↓今日12月23日は上皇の誕生日である。


↓天皇時代は国民からもてはやされ、右翼からは持ち上げられ、誕生日は国民の祝日にまでされ国民から祝われ国旗までたてる者もいた。町中を歩こうものなら猫も杓子も小旗を振ってまるでマラソンランナーを応援しているかのように、その歩みをはやく歩けとばかりに応援したものであった。


↓時代が令和となり上皇にまつり上げられほとんど用ナシの老夫婦となった今は彼の誕生日は祝日にされず誰にも見向きもされなくなった。


平成時代には23日が祝日で学校が休みになり24日が2学期の終業式というめんどくさい日程となり『変な日に生まれやがって┅』などと言われたもので甚だかわいそうな人物である。