なぜ“すてき”は““素敵””と書くのでしょう?    ❝素敵❞という言葉を聞いた時、ほとんどの人が心にプラス感を抱くのではないでしょうか?

なのに、私はそれを紙に書いた時、5年程前から違和感を感じるようになりました。

それは漢字で書くと“敵”という字が含まれることに関係します。敵の反対語は味方。少なくとも平和的状況に使われる単語ではないはず。それなのに音として聞くと自然に(自発的に)プラス感を抱いてしまう。このギャップが、違和感の正体なのです。

調べてみました。

国語辞典や漢和辞典では解らずネット検索したところ、私と同じ疑問を発信している方がいてその答えとして下記サイトが紹介されていました。

語源由来辞典 https://gogen-yurai.jp/suteki/

(上記辞典が、どれほど客観的監修がされているか不明ですが・・・)。

説明の要旨は、江戸時代に “すてき” というひらがな言葉が誕生し使われ始め、やがてそれに漢字を当てて使うようになって、色々な漢字が当てられた中で❝素敵❞が市民権を得て、今に至るというものでした。

日本語の不思議な歴史の1コマでした。