私の怠惰な生活に欠かせなかった一個下の後輩と久しぶり再会
「おー久しぶり」
「久しぶりー」
挨拶もそこそこいきなりのハグ
ハイハイ、と流してたんだが中々強い力でぎゅーぎゅーと抱きしめられて身体が身動きとれない
「いや、痛い痛い痛い痛いっ!」
叫び声が声にならない感覚
ふと、目覚めたら金縛りにあってました
夢から金縛りにあってたさちです
そりゃ身動きとれないわなっ!
と、まぁそんな今朝方
目覚めも悪く布団の中で悶々と自分の不甲斐なさや狡さを考えていた次第です
何て言うか、私は人の好意を無碍にするのが得意みたいだ
自分の好意を無碍にされるのが大嫌いで恐ろしい為、端から好意を示そうとはしないくせに
人からの好意に気づかない振りをしてその人との関係を続ける
何も考える事なく、自分がその人の気持ちを丁寧に受け取る気が有る無しも、その人がどんな想いでこちらに接触しているこかも、何もかも何処かへ放棄してその人との関係を続ける
其れを提示をされると酷く狼狽する
どうし様かなんて考えて好意を受ける事はなくて、後は直接的に言われた時のタイミング次第で良かったり駄目だったり
なんて愚かな自分の恋情っ!
自分から心を、全てを、曝け出してこの身を削っても好きだと伝えたくなる様な恋がしたい
相手から周りからどう思われ様と関係なく何の畏れも無くただ、好きだという感情を大切にするだけの恋がしたい
性格鶏が何いってるんだか…
結局私は恋愛を三人称まで引っくるめて考える事をやめられないのです
て、遅刻やばいんじゃない?
ただ優しくされたいだけなのだ
虚しいかな、一人から愛情を貰えたら十分なのだけれどもその一人を決め兼ねている間は沢山の人からの少しずつ愛情を貰って日々を送る
いつか一人ができるまで