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ID Fishing

潮の法則。潮を基準に釣りを組み立てます。Match the Current.

フエダイ祭りが開催されている新島へ出かけてみた。

さすが高級魚のフエダイ祭りだけあって釣り人が多い。

デッキは足の踏み場もない。

このあと更に2組のグループが来た。もう荷物は乗らないだろ。

今回は正面からフエダイを狙ってみた。

 

たくさんの釣り人を乗せ、目的地の新島を目指す。

往路は風がなく、いい船旅だった。

 

航程2時間くらいで新島周辺に到着。

船底を叩く音が変わった。潮が速い海域に入ったようだ。

このあたりまでくると潮色が違うな。

 

岬の周辺はゴンゴンの潮が流れるポイントがある。離島ならではの潮流だ。

 

釣り人を降ろしながら新島の西側を南下する。

いつの時代の地層か知らないが、地質学者が見たら興味を示すような地層がある。

ダイナミックなプレート運動の痕跡は、地球の歴史を感じるな。

 

これは崖崩れの跡のようだ。いわゆる土石流か・・・。

こんな土石流の跡が数本あった。

 

新島の観光船に乗った気分だったが釣り場に到着。

今回も降りたところは大ハダ。

左から順に利島、鵜渡根、新島。

 

大ハダから通称バッチグへ荷物を運んだが、まだまだ暑いこの時期の荷物運びは正直キツイ。

釣れれば荷物運びの苦労も吹き飛ぶが、釣れないと次は他へ行こうという気になる。

 

夏のバッチグはあまり魅力的に見えないな。(笑)

サラシでガシャガシャしてないと、日中は釣れる気がしない。(笑)

 

最近、『玄人がこよなく愛するロッド』を入手した。

まずはこれで『玄人の気分』に浸りながら、青物の様子をみてみる。

 

ジグ、シンペン、トップと投げ込んでみたが青物の反応は皆無。

水温が高すぎるせいか、どこか涼しいところへ引っ越しているようだ。

 

こちらは湘南モロコハンターの皆さま。

まずは磯に穴をあけモロコ釣りのセッティング。

 

コマセのイワシを撒くとメジナ、イスズミ、ウツボといろんな魚が浮いてきた。

 

そんなこんなで暑い日中は、鳴かず飛ばずで終了。

日も落ち、いよいよメインの夜釣りに突入。

 

前日は中秋の名月だったので、まだまだピーカンだ。

ホントは闇夜で行きたいところだが、離島は天候のタイミングがあるので贅沢は言ってられない。

ピーカンのなかでベストを尽くすしかない。

 

しばらくすると小型だがフエダイがヒット。

正面から狙って初めて釣れたフエダイ。

リニューアルした玉網の最初のお客さまは、めでたくフエダイでした👏👏

 

次は一気にウキが入り、8号ハリスをチモトから秒殺された。

何だ???

 

次は磯のダンプカーことフエフキダイ。

それにしても磯のダンプカーとはすごい呼び名だな。(笑)

35cmくらいのメジナだと、お世辞にも釣りやすい竿とは言えないが、

ダンプカークラスになると、この竿はとても獲りやすい竿になる。

 

次は本命フエダイがまたヒット。

1枚目のよりサイズアップした個体だった。

3回ほど玉網の出番があり、いいシェイクダウンになった。

やっぱりフエダイは絵になるな。

 

付けエサはサンマの切り身、イカ、キビナゴを準備してみた。

イカへの喰いつきがよかった。

ちなみにコマセはイワシのブツ10kg。

 

この3倍は釣るつもりだったが、ここでの釣り方がわかったのでヨシとしよう。

3kgのフエダイは次回へ持ち越しだ。

 

 

 

さてさて、夜半から吹き始めた風の影響で、翌朝の撤収はタイヘンだった。

新島の7時の風は西風で風速5.4m/sだったが、ここ地内島 大ハダの体感風速は8m/sを超えている。

西側のチャカ場は波の高低差の影響か使えないので、大ハダ先端から撤収劇だったが、

波は被るは、船が足にぶつかるはで超タイヘンだった。

 

過去、最高難易度の撤収だった。

波にさらわれて落水一歩手前の撤収劇だったことを考慮すると、これ以上の撤収劇はないと思う。

『10.01 地獄の回収』

クリフさん、タロちゃん、おつかれさまでした。

 

当日の往路。

航程は約2時間の船旅。

 

日時:2023年9月30日~10月1日

水温:26.2℃

潮流れ:下り潮→上り潮

水色:澄

ROFC:78%

Special Thanks:圭伊丸