見た目で判断しがちな
あきえです。
だって、縄文人くんの服装からは
こんなオシャレな
自宅兼アトリエに
住んでいるなんて
思えなかったんだもん！
＊縄文人くんに関する情報は
過去記事をご覧になって下さい。
とにかく、オシャレ過ぎて、
アトリエ…というか、家！？
あちこちを激写してきたので
どうぞ、ご覧になってください。↓↓↓
値頃なヘアゴム¥1500
作品を載せてる板が
既にオシャレ！！！！
こちらは更にお手頃！
¥1000
これは古い蕎麦を捏ねる鉢のような物に
並べられてたんだけど
それもオシャレ！！！！！！！！
しかも、丁寧に編まれているのに
安い！！！！！！！！
「朝、起きてから寝るまで
ずっと編んでいたい。」という彼らしく
どれも丁寧に編まれています。
編むのが本当に好きなんだなぁ。
鞄は角がきちっと出ています。
同じ太さに綺麗に揃えられた
ヤマブドウのツルを
丁寧に編んであります。
ひたすら、編む事が好きで
そればかり出来るのに…
だからこそ…なのか。
商売っ気は無い…
殆どの作品に
値段が付いていません。
売る気はあるのだろうか？？？？？
手前の胡桃の皮で編まれた
アクセサリートレイは
¥1500です。
奥のビールが入っている
ドリンクカバーは
値段は不明です。
一輪挿しは
流木との組み合わせが素敵です！
これは、何を編んだのか
聞けばよかった。
壁に飾っても素敵な
鍋敷は¥3500くらい。
ビーカーやフラスコにも
編んでありました。
一輪挿しに素敵ですね。
1つあると、
それだけで存在感がある
ランプシェード。
編み目の隙間から光が漏れて
天井に映る影も素敵です。
蜘蛛の巣のようにも見えて
魔除や、幸運を捕まえてくれるという
ドリームキャッチャーにも見えませんか？
写真を撮って載せてあるのは
全て売り物です。
気になる作品があれば
私までご連絡下さいね。
作者とお繋ぎしたいと思います。
＊
オシャレな空間で
終始興奮してました 笑
こんなに作るのが好きで、
本当に純粋な子どものようで
不思議なくらいです。
本当に好きな事を
生業として生きているので
誰かに「単発のバイトをやらないか？」と
誘われても
断っているそうです。
縄文人くん「ご飯を食べれるだけの、
お金があれば良い。」
幸いにも、彼の純粋な人柄に惹かれて
今の時期らしく
お裾分けの大根と白菜が
山積みされていました。
縄文人くん「少し、足りない方が良い。
その方が人生は面白い。」
「好きな事を仕事に」というワードを
よく聞きます。
未だに、起業に憧れが
無いわけではありません。
けれども、同じくらい聞くのが
「好きな事を仕事にしない方が良い」
という言葉です。
好きな事を仕事にすると
いつか、嫌いになったり
辛くなってしまうから…と。
ところが、彼の場合は
本当に好きな事を仕事にして、
それが出来る環境を整えています。
好きな事を仕事にした人が陥りがちな
本来の目的を見失ってはいません。
むしろ、好きな事だけしか
考えているいないのです。
こんなに、ドストレートに
「好きな事をやっていたい」と
生きている人って
稀だと思います。
ただ、ひたすら
編んでいたい。
こんな直向きに
ものづくりをする人も
いるんだなぁと、目から鱗でした。
編む事に実直な
彼の作品が欲しい方は
私までご連絡下さい。
お繋ぎしたいと思います。