高校の時、将来の夢はぼんやりありましたが、金銭的な理由で進学しなかった私は、この頃から諦めた癖がついてしまいました。
母の医療費で圧迫されているのは知っていたから、学校に行きたいとは言えず、就職をしました。
人生の後悔ポイントです。もっと立派な仕事に就きたかった。頑張るべきだった。
それでも、就職先では頑張ってました。同期でも一番売っていたはず。
友達は学生だったから、遊びに誘われても、遊べなくて。そのうち朝まで遊ぶようになって。
19歳、学生気分が抜けないまま、社会人になりきれず、退社。
その後は、遊ぶ暇なく、貯まったお金がなくなるまでプーをし
新しい仕事の場所が繁華街だったため
繁華街に魅せられ、キャバ嬢生活が始まりました。
不思議とまともな考えが薄れていき、着飾って仕事してると、夜の仕事してる自分に自信がついてきてしまって
とうぶん水商売してました。
昼間は、母と祖母のいがみ合いに神経を相当使っていました。結構精神やられてたと思う、父も。
家族にご飯を作って、夜出勤して朝帰るという感じでした。
ある日、仕事から帰ると、家の前に警官のチャリ。嫌な予感がして鍵をあけると
警官がいたのは、ウチでした。
早朝です、父が倒れて亡くなっていました。
座り込んで何も考えられなかったのを覚えてる。
あんだけ恐かった父が最後の方、すごく優しかったんです。
私は満足に優しく接する事ができなかった。父には、謝ることしかない。
のちに水商売は辞めました。