さて、今日も前回に続いて定番観光をご紹介します。

〈定番〉マウナケアのSunsetと星空鑑賞
こちらもとっても人気の観光。ハワイ島に行ったら一度は必ず訪れていただきたいスポットです。


マウナケア山は標高4,207m。この山頂まで、
車で行くことができます。

先にお伝えしますが、山頂付近ら夜は真っ暗の
くねくね山道。
ガードレールらしいものもほとんどありませんので、レンタカーは危険すぎます!(保険対象外ですし)
この観光は、旅慣れ度関係なく、プロのガイドがつくツアーに参加しましょう。メリットも多いですよ!

まずは、おおよそのスケジュールを紹介しますね。(私が参加した時のスケジュール)

12:00前後
各リゾートのホテルから順番にピックアップ

マウナケア山頂まで、車で2時間くらいの距離のところを、休憩を含め、4時間から5時間かけて
ゆっくり進んでいきます。

かなり高いところまで上りますので、高山病対策として、身体を慣れさせるための休憩が
ちょこちょこ入るのです。ちょっとした休憩も、
広大な景色で空気も良くて、とっても気持ちいいです。

15:30頃
長めの休憩は「マウナケアパーク」(標高約2,000m)あるいは「オニヅカビジターセンター」(標高約2,800m)でとります。約1時間。
ツアーによって、お弁当だったり、軽食だったりします。
私は「太公望」さん指定のツアーだったので、マフィンとココア(お茶やコーヒーも選べました)の軽食でした。他の会社の場合、ここではお弁当(=夕食)が提供されるみたいです。このツアーは解散が22:00を越えることがほとんど。お夜食が必要な方は事前にスーパーで買っておくと安心ですね!
ちなみに、太公望さん指定のツアーなら、夕食(テイクアウトのホットミール)を帰路で渡してくれますので(ホテルで食べてねってことです)、心配ご無用でした!

↑熱々のパスタ

ツアーでは、この長めの休憩中に、防寒具に着替えます。各社のツアーで防寒具レンタルが付いているのですが、会社によって、上下だったり、上だけだったりします。山頂の気温は0度を下回りますので、「下」のレンタル確約が明記されていないツアーならば、必ず強固な防寒具を、ご用意ください!
ちなみにですが、上下レンタルのツアー(太公望さんは上下レンタルでした)でも、中に重ね着可能な対策(冷え性さんは靴下さえも重ね履き推奨)が必須です!絶対後悔します。山頂で寒さを感じると景観を楽しむことに集中できません!!

防寒具を着ていざ出発。山頂までにもう1回くらいは休憩を入れて高度に慣らしながら進んでいきます。


オニヅカビジターセンターから1時間くらいで、
山頂に到着です!日本の「すばる」をはじめとする、各国の天文台とともに、広大な景色が広がります。ここで、しばし写真を撮りながらサンセットを待ちます。 じっとしているので寒い寒い。。




日が沈み始めると、刻一刻と移り変わる色と景色に感動しっぱなしです。あっという間に時間が流れてしまいます。

サンセット鑑賞が終わったら、オニヅカビジターセンターの方に戻りつつ、途中中腹にちょこちょことある駐車スペースに車を停めて、星空鑑賞をします。時間にして1時間から1時間半くらいで、会社によっては天体望遠鏡を使用した本格的なものです。

肉眼でこのくらい平気で見えます!流れ星や天の川も、見える確率が高いようですよ!

私が参加した「太公望」さんのツアーはここでも至れり尽くせり。天体望遠鏡のご用意はもちろん、山頂からこの星空鑑賞まで、超本格的な一眼レフで、たくさん参加者の写真を撮ってくれるんです。撮ってくれた写真は無料でダウンロード可能。プロ級のステキな写真もついてきて、お得感満載です!

星空鑑賞が終わると、順番にリゾートエリアで降車して、22時〜23時頃ツアー終了です。


マウナケア サンセットと星空鑑賞のポイント

①ホテルピックアップも一苦労!
  カイルアコナ→フアラライ→ワイコロア→マウナラニ→マウナケア リゾートエリア
の順にお迎えが来ますが、
最初のピックアップから最後のピックアップまで2時間くらいかかります!
解散も同じことが起こりますので、時間を少しでも有効に使いたい方はマウナケアリゾートエリアなど、島の北側のエリアに滞在するとおススメです。

②防寒具だけじゃ全然足りない!身体もカメラも保温対策!
ツアーを選んだら、防寒具が上下か、上だけかしっかり確認。中に重ね着可能な服を用意していきましょう。山頂で後悔することになります。。
カメラやスマートフォンなども寒さにとっても弱く、電池の消耗が異常なスピードで進みます。ずっと手に持っていると、いざ写真を撮るときには電池0%、なんてことも。。。カメラは撮る直前までポケットなどに入れて保温すべし!!

③高山病は一度なってしまったら下山するまで治らない!

私と同じツアーに参加したのは全部で12人程でしたが、その中で高山病の症状が出たのは1名。その方はとてつもない睡魔と身体のだるさに襲われたそうです。

高山病にならないように、各ツアー定期的に休憩を挟んで身体を高度に慣らしていきます。
ガイドさんはプロですから、都度アドバイスをしてくれますので、しっかり言うことを聞いていれば確率は下がります。私はガイドさんからいただいた以下のアドバイスを忠実に守っていました。

●ゆっくりと行動。はしゃいだりすると酸素が薄くて苦しくなります。
●頭を下にしない。
防寒具を着るときや、ものを拾うときなど、
気づかぬうちに意外と下を向いてしまうのですが、これを高いところで行うと、頭がクラクラするとか。試しはしませんでしたが、平地でも下を向くとクラっとしますよね。

100%ではありませんが、少しでも確率を少なくするには、当日までの健康管理と、プロのアドバイスに忠実に!これに限ります!病は気からとも言いますしね!

④おまけ☆マウナケア山頂お手洗い事情
オニヅカビジターセンターを過ぎると、
(ある程度)整ったお手洗いはありません。
山頂は簡易トイレです。日本の花火大会の会場にあるような感じでした。
平地であれば、ちょっと我慢。。。なんてこともできるのでしょうが、何せ山頂。高山病対策には水分補給は必須ですし、とにかく寒い。サンセットまでは、時間もかかるので、きっと一度はこのトイレのお世話になることでしょう。
数が少なく、ほぼ列ができているので(まさに花火大会のトイレ)、ちょっと早めに並んでくださいね!

ついつい熱が入ってしまいましたが、
ハワイ島に行ったら一度は絶対に行くべき!
マウナケアのご紹介でした!