エネルギーの使い道
「月光ゲーム」発売から考えて、有栖川有栖先生は2009年1月20日で作家生活20周年を迎えました。
有栖川先生は、前述 の通り平野の大好きな作家さん。
mixiの方では企画に参加してお祝いしたのですが、こっちではしていませんでした。
遅くなりましたが、お祝をば。
有栖川先生、作家生活20周年おめでとうございます。
・・・学生アリスシリーズあと1冊で完結?
わ、私の中の学生アリスは「双頭の悪魔」で時間ストップしちゃってるから、まだ完結しないもん。
(作家アリスシリーズの方も、平野の中ではまだ火村先生は助教授です。)
考えてみると、平野はハマったシリーズの最終巻をまだ読んでいないというのが多いです。
甲田学人先生の「Missing」とか、有沢まみず先生の「インフィニティ・ゼロ」とか・・・。
「ハリー・ポッター」もかなりハマっていましたが、最終巻はまだ買ったままの状態で部屋の中に放置しています。
多分、終結を見るのが怖いのだと思います。
「ハリー・ポッター」の最終巻が発売された時、イギリスの心理学者が「研究の結果ハリー・ポッターファン4000人のうち、10%が不眠や食欲不振などうつ傾向にある」と「ハリポタ依存症」の存在を主張していました。
ハリポタだけでなく、他のものでもハマっていたシリーズが終わってしまった時に「依存症」を発症する可能性はあると思います。
平野から学生アリスシリーズを取り去ったら多分「学生アリス依存症」を発症します。
作家アリスシリーズが終わってしまったら確実に「依存症」を発症して、このブログは鬱の塊と化すでしょう。
それ以上に、今の平野から銀魂を取り去ったら「依存症」どころか「燃え尽き症候群」を発症してしまう可能性大です。
・・・平野の、銀魂やアリスシリーズへの異常なまでのエネルギーの傾け方、おわかりいただけますか?
昔はアリスシリーズの夢を書きながら想像している時間が一番幸せでした。
今は銀魂の夢を書くのが楽しくて仕方がないです。
どんなに忙しくても、移動中の電車の中など暇な時間を見つけては携帯の中の書きかけの銀魂夢を書き進めています。
「完成させたい」と思っている夢がまだ13本ほどあらすじを書いた状態で保存してあります。
これらが完成するまで、銀魂には連載・アニメ放送続けてほしいななんて思っています。
昨日、「現実世界で忙しくて・・・」という話をしました。
でも、忙しいからということを理由に、自分の好きなことを全て諦めるということはしたくないと思っています。
習い事など毎週決まった日にまとまった時間を確保しないと出来ないものとは違い、夢小説作成はさっきも言ったとおり数分でも暇な時間さえあれば出来るものですし。
やらなければいけないことは早めに終わらせて少しでも多く夢作成の時間をとれるように何事にも全力で取り組んでいきたいなと思っています。