感受性が強い自分がキライで



感じることを無意識に禁じてきてた。



子供の頃から、親や友達に
気にしすぎ!と言われてきたから。



人が気にならないことを
気にしてしまう自分がイヤで



あまり気にしない人のこと
メチャメチャ羨ましかった。



感じないように。
気にしないように。



そう思っても、気になる。



気になって仕方ない。




そして、気にする自分を
傷つく自分を


ダメ!ダメ!と責める。



いつのまにか、感じることを
気にしてしまうことを封印することに
必死になっていた。




感受性が強いのも、わたしの一部。



これも私。
これが私。



と、受け入れられたのは
きっと、最近ずっと読んでる


藤本さきこさんのブログのおかげ♡



さきこさんは、女性は感じる生き物。
しっかり感じよう!



と、常々発信して下さってる。



だから、わたしは
あーいいんだ!
感受性が強いことは、悪くないんだ!



そう思えるようになったんだと思う。


さきこさん、ありがとうございます!!



感受性が強いことに、OK出せたけど…



感じることを封印しようとするクセは
しっかり残ってる。



イヤだな…
悲しいな…
寂しいな…



と、思っても
無意識に感じないようにする自分がいる。



ないことにしようとする
わたしが、まだここにいる…




そこに気づけたから


ないことにするのではなく
あることをあることにする。
(いつも、なほさんが教えてくれること。)



ちゃんと感じよう。



イヤだな…と思ったこと。

なんでイヤだとおもうの?って。


それに出てきたことにも


それは何でそう思うの?って。




そこには、出てきた感情を否定せず。



そうか。そう思うんだね…
と、受け入れた上で



でも、何でそう思うの?って。



1つ1つ丁寧に
自分の中に潜っていこう。



感じることを許していこう。


自分と繋がっていこう。



何度も繰り返すその感情を
わたしが、完了させよう。


そして
手放していこう。




そう感じた夜でした。