ガールスカウトがイギリスで始まり、日本に伝わり100年がたちました。
先日の私達31団のキャンプに取材に訪れ、本日掲載されました。
 「自らの力で考え、知恵を出し合い、そここら産まれた経験を活かし、生きていく力をつける」これを大切に私達ガールスカウトは活動に取り組んでいます。
これからも歩み続けましょう‼️

右上の写真には、テンダーフットとブラウニーのスカウトが、自分の昼食の親子丼を作りお鍋の中に入れる様子が写っています。
コロナ禍での食事作りは、今までとは違い創意工夫が必要です。
耐熱ビニール袋に1人分の材料を入れ、お鍋で熱を通す調理方法は防災食としても使えます。
生活の一部としてのキャンプがあり、防災にも繋がる方法を身につけられました。

夏に大きなキャンプを控えているジュニア(小学生4〜6年生)とシニア(中学生)は、寝泊まりする本テント、調理や作業をするクッキングテントを張る練習を重ねました。
ペグの打ち方、向き、ロープの張り方、体験から学びことがたくさんあります。
身体に覚えこませることが、自信に繋がります。
自分の技術を増やして、夏の大きなキャンプに備えます❗️

ガールスカウトの活動は、1人では出来ません。
仲間がいるからこそ、出来ることがたくさんあります。
これからも、世界152の国と地域にいる1000万人の仲間と共に頑張ります‼️

ガールスカウトに興味をお持ちの方、
何してるのかな?と思った方、
私達と一緒に楽しい時間を過ごしてみませんか❓
いつでも、見学にいらして下さい。
お待ちしています‼️





#ガールスカウトの仲間