ぼーっとしている時にふと思ったこと
【心配しすぎる=相手の意見や行動を否定してしまうこと】だな〜と感じて
それを親と子に当てはめてみた話です
親が子どもを心配するのは簡単。
ただ心配心配と子どもに言って
心配している自分の不安な気持ちを子どもにぶつけて発散すればいいから。
でもそれは子どもにとっては苦痛でしかない。
私の人生を邪魔しないで、自由にさせてって。
大好きで大切だからこそ心配しすぎてしまうのはとってもよくわかる。
だからこそ
親にとって難しいのは信じて信頼すること。
なにが難しいかって
本当はとてつもなく心配しているのに、その気持ちを抑えて(ある意味我慢して)
子どもの言うことを信じて信頼するってとっても勇気がいる。
本当に大丈夫かな?と心配と不安でモヤモヤするし
親にとってはそれが精神的苦痛になる。
(ちょっと大げさw)
でもそのモヤモヤな苦痛を我慢して、子どもの代わりに親が受け入れたなら
その子の人生は生きやすくなるんだろうなって思う。
大好きな母親に信じて信頼されながら
尚かつ否定されずに応援されながら過ごすことができたなら
自己肯定感は高くなるだろうし、どんなことがあっても乗り越えられる子になっているはず。
心の底から信じて信頼して応援してくれる親を嫌いになるはずがない。
これは私の理想の母親像でもあります
私の母は愛情深くとても大事に大事に私を育ててくれました
そのことに関しては本当に尊敬と感謝でいっぱいなのですが。。。
ただですね。。。
かなりの心配しすぎる所があるんです
それとあまり私を信頼していない感が伝わる。。。
心配することは
母にとって愛(大切だからこそ)だと思って自身満々に心配してくれているのですが
(母は無意識)
今まで書いてきたように
母の子どもである私にとってはモヤモヤと不快でしかありません
それもあり母は、昔から私のことを
【言うことを聞かない子】と言い、信頼もあまり得ていないといった感じです
内容によっては信頼してくれる時もありますw
母に心配されすぎて私の意見を否定された時、いつものように反抗しつつも
内面では
大好きな母が言うから言うことを聞かなくちゃ。
と頭の片隅の方にそんな思いがチラチラ出てくるんです
!
それがとってもやっかい
自分はこうしたいのに、母はこう思っているのか…
どうしよう…あ〜イライラする
精神的ストレスです。
心配されすぎることがこんなにも子どもにストレスを与えているなんて母は思いもしないだろう。。。
だってそれを愛だと思っているから…
子どもは親が思っている以上に母親のことが大好きだし、しっかり考えてもいる。
この子は何も考えてないだろうは大間違い。
それを知っているから
私は自分の子どもには心配しすぎないように接したいし、考えをなるべく尊重してあげたい。
ちび太クンとこれから生まれてくる赤ちゃん
お腹の赤ちゃんは女の子ということもあってとても楽しみ
息子とは違う母と娘という
私と母の関係のような経験をできるから
何年か前までは
私も心配しすぎな母のようになるのかな?と思っていたけど、これはいかんと思い直し
娘ができて自分がどんな母親になるのか?
母を糧にして反面教師になれるのか?が楽しみなのです
とりあえず私の理想な母親像である
↓
子が選んだ選択を応援できる親になりたいと思います
今後の子ども達の成長が楽しみです♡