リアのプロペラシャフトを岩に当ててしまい、軽微な凹傷を受けました。
作業は動画で簡単に紹介しています。
私の言うことなので、間違っていることや勘違いもあります。
なので参考の一つにして頂ければば嬉しく思います。
凹んだ影響でセンターがずれてしまい、高速走行時にジャダーが出るようになりました
時速90kmでステアリングに携帯バイブ程度の振動。
時速100kmでハンドルはブルブル、内装プラスチックからビビリ音がでる程度の振動。
凹傷を受けてすぐに新品シャフトを注文。
米国発送で受領までに約3週間かかる予定でしたが、
そんな中でも生活車として普通に使わなければならないことから、新品が届くまでの間、少しでも偏心を緩和したい(関連する部位、周辺に悪さしないように)という思いから以下の作業を実施しました。
凹んだ場所と対角の所をハンマーで凹ませ、
さらに四方になるように凹ませました。(かな~りテキトーです)
結果・・・
時速100kmまでジャダーが出なくなりました
(自分でもビックリ)
今回、トンカチで打ってみて、こうも簡単に整形出来てしまうのかと身をもって純正プロペラシャフトの脆弱さを体感しました。
ボコボコ打ちまくったので、この部分の強度は相当落ちていることでしょう。
過大な力が掛かかるようなクロカン走行をすると、ここを基点に捻じ切れてしまいそうです
クロカン、高速走行はもちろん禁止にゃ
次回は新品への交換作業です