実は、7月も末、胃が痛くて、時々食べたものが胃で詰まっている感じで我慢していても
どうにもたまらず、そのまま吐いてしまったりしていました。
10年ぐらい前にアメリカで薬を飲んでピロリ菌の除去をしているのに
なぜそんなに胃が痛いのかなーと思いながら、
胃炎か胃潰瘍が再発したのかな?ぐらいに思い、なんせ胃カメラには良い印象はなく、
というかたまらなく嫌で病院に行くことを躊躇していました。
定期健診もいかず、病院大嫌いで頑張っていたのですが、
主人や友人に早く病院に行ってみてもらった方がいいよ!と言われ続けて
しぶしぶ7月末に病院で検査してもらいました。
そしたら結果を聞いてびっくり5cmぐらいの癌が胃の出口あたりにあると...
先生と看護婦さんはまるで私がそのまま死んでしまうような面持ちで
ほんで、同情したような顔で悲しそうな顔で県立中央病院の紹介状を書いてくれました。
それがどうした?と思ったのですがそんなシリアスな顔されると
死が近いのかなーと心配してしまいました。
私にしてみれば検査の時より体が楽になってちょっと元気になっていたのに...
ほんまか?と半信半疑でした。
次回に続く
