飛鳥の小径まで紫陽花を愛でに行ってきた
京浜東北線の王子駅から上中里駅の間にあるのが飛鳥の小径
毎年紫陽花の季節には約350ﾒｰﾄﾙの道が約10種類2000株の紫陽花で賑わう
間近に走る
京浜東北線､高崎線､宇都宮線と
紫陽花を一緒に撮影できるので鉄道好きにも嬉しいスポット
電車と紫陽花を楽しみながら飛鳥山公園に向かう
飛鳥山公園には
あすかパークレール、
通称かたつむりに似ている姿から「アスカルゴ」と呼ばれるモノレールもあるけれど、歩いていってもさほどの距離ではありません
↑アスカルゴ
飛鳥山公園の展望ひろばからも
新幹線や電車がよく見える
昭和47年まで走っていた蒸気機関車D51の展示
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飛鳥山公園から続いては
都電荒川線を見ながら王子神社に向かう
↑都電荒川線
王子神社は
東京十社のひとつで
都内有数のパワースポット
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王子神社の境内にある
「関神社」と「毛塚」
こちらは全国でも珍しい髪の毛の神様をお祀りする神社として知られている
理容美容や技芸上達を願う人も多く訪れるそう
帰り際駅前の「北とぴあ」の展望室まで寄り道
こちらの展望室からも
新幹線や電車がよく見える
ずっと見ていても飽きませんが😅
暑さでバテそうだったので帰路に着きました
王子神社の壮大さと、
色とりどりの紫陽花が記憶に残るはずが、
たくさん新幹線電車を見ることができて何が目的か分からない時間になったという･･･
王子は新幹線や電車が見えるスポットがたくさん🚄
それに加えて
王子神社は子育大願のご利益があると言われているので、
電車好きなお子さんやお孫さんがいらっしゃるご家庭に
ピッタリな街かもしれません