①の続きです。
どなたかに読んでいただけていたら感謝ですニコニコ

子宮筋腫を最初に指摘されてから約10年後…
私は、42歳になってました。
その2年前に転職して、経済的にも安定してきてました。そして、現在の旦那さんとも出会って、精神的にもやっと落ち着くことができていました。
「やっとなのかお前!42歳だぞ!」てへぺろ笑い泣き
でもしょうがない。
(やっとになった理由は、またいつか書きます)

で、いざ人間ドックへ!

その時、婦人科検診でやはり子宮筋腫2個を指摘されました。大きさは、2センチと3センチ。場所は、筋層内で、要精密検査とのことで婦人科クリニックを受診病院
そのクリニックの先生は、某大学病院の外来等にも行っている先生で、某スポーツチームに帯同していた経験もある方でした。(この先生は、これから主役級になるので、「黒猫先生」と命名)

黒猫先生は、「経過観察ね。1年後で良いよ。」との診断。私も、「そうか、そうか。ありがとうございます😊」と平和な気持ちで退散。
医者にも診てもらったし、誰にでもある子宮筋腫なんだからと安心しました。42歳だもん今さら妊娠、出産もしないしと思ってました。

次に、黒猫先生のところに行ったのは、何故か貧血が酷くなってきた2年後。44歳の時でした。
毎月の生理の量が多くなった自覚もあまり無かったけれど、献血しようとしたら貧血で、献血車の医師に「貴方。人に血をあげてる場合じゃないよ。」と怒られてしまったんですショボーン
Hbが11でした。