おじが入院している病院から、処置室に入りました、と連絡があり病院へ駆けつけた。
おじは肩で息をしていた。
22時から23時
父とふたりでおじのそばで話をしていた
父は、おじの人生を振り返るような内容だった。
順番間違えてるぞ!
と、父が言うと、
おじは手を握り返した。
呼吸が落ちついたので、帰宅
30分後
危篤の知らせがはいる
再び病院へ🏥
すでに、手が冷たくなっていた。
潮どまりが、12:05
私たちがついたのが12:20
看護師さんの話では、12時までは呼吸が落ち着いていたが、急変したとのこと。
入院したときは、早ければ2日で意識をなくす
長くても2週間と医師にいわれたおじ。
それを1週間伸ばした。
1週間前からは車椅子でトイレにいったが、
2日前までは、途切れ途切れ会話もできた。
口に食べ物をふくむこともできた。
よく頑張り続けた。
医師が死亡確認した
1時30分が死亡時刻となった
おじは、誕生日前日に旅立った。
看護師さんのエンゼルケアを受け
3時
病院から葬儀屋の安置所へ移動
葬儀屋さんの事務所で
簡単な打ち合わせと
死亡届を記入した
帰宅は4時半を回った。
朝9時半にお寺さんへ
枕経と葬儀依頼
11時枕経
和尚さんから
亡くなった方が、あの世に旅立つ準備をするのが枕経ですよ、と説明を受けた。
カミソリで剃髪する真似をして
亡くなった方が仏門に入る儀式をする
昔は今のように、モニターがあったわけではないから、1日、2日ずっと動かない亡くなった方の口に水を含ませた脱脂綿をあて、本当にあの世に旅立った事を確認していた名残を行なった。
改めて、ほんの数時間前までは生きていたおじを思い返した。
その後、和尚さんと打ち合わせ、今後についても確認できた。
その後
昼寝……(( _ _ ))..zzzZZ
がっつり布団で爆睡