ちゃーちゃんのいえ|親の認知症介護・在宅介護をラクに！笑顔の時間を増やす秘訣が満載

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23Dec
- 同じ話の繰り返しにうんざり認知症
  介護コミニティ「ちゃーちゃんのいえ」運営している鈴木　かよです。私は看護師、ケアマネ1人じゃないよちゃーちゃん９１歳認知症介護YouTubeが大人気鈴木　かよのプロフィールはこちら認知症介護初心者のよくある話認知症初期の母に「さっき言ったでしょ！」　って怒鳴ってしまった。同じことを何度も聞かれてイライラが止まらない。それは、認知症の対応方法を誰も教えてくれなかったから…認知症の介護って誰も初心者🔰本人も取り繕うため作話したり、嘘もつきます。同じような経験でイライラしてませんか？怒れば怒るほど症状が悪化する悪循環ネットで調べても情報が多すぎて何が正解かわからない。「優しくしなきゃ」と思えば思うほど、できない自分を責めて苦しかった。母との関係も悪化していく一方だった。介護のプロに相談したことで「あなたは悪くない」と言ってもらえた。認知症の仕組みと具体的な対応方法を学んで、怒る回数が激減。母の笑顔が増えて、自分の心も軽くなった。きっと母も怒る私を怖がっていたに違いない。認知症対応って、知識がないと誰でも失敗する。一人で抱え込まず、　プロに頼る選択をしたから今も介護を続けられています。【介護は一人で抱え込むと】本当に心も体も限界が来てしまいます。あなたの「自分の健康を守るきっかけ」になれば嬉しいです。👉 一人で抱え込まず、まずは気軽にLINEでつながってください。あなたの介護の孤独を、少しでも軽くできればと思います。私は看護師、ケアマネ、社会福祉士として３０年働いてきました。認知症の親の介護を経験しています。今は施設に入ったのでこれからは、介護中のあなたのケアをしていこうと思っています。　　　　　　　　タップしてね。頂いた皆さんの感想★祖母を介護中。かよ先生のパン教室の生徒です。的確なアドバイスで気さくで聴きやすい　　　　　　　　　東京在住　高橋彩香様　3０代★介護者同士の話がとてもためになるまた話したい！　　　　K様　６０代女性★防災の話など、引き出しがたくさん　　　　　　　　　Ｔ様　50代女性★看取りしさんのお話や、自分ノートなど自分の老後のことも考えるようになった　　　　　　　　　　　山崎様　60代女性★介護者同士の経験のお話がとてもためになった　　　　　　　　　　　Ｍちゃんその他の感想集♡はここをタップ人気記事トップ３✅　わかっていながら見過ごしていた母の変化（体験談）✅　在宅介護の限界✅　介護と仕事の両立問題は重大問題
16Dec
- 入所して２ヶ月、痩せる母を見て後悔が止まらない娘
  介護コミニティ「ちゃーちゃんのいえ」運営している鈴木　かよです。私は看護師、ケアマネ1人じゃないよちゃーちゃん９１歳認知症介護YouTubeが大人気鈴木　かよのプロフィールはこちら施設入所から2ヶ月、痩せていく母を前に揺れる娘の後悔相談者様の寄せられた声です。↓↓【施設入所から2ヶ月、痩せていく父を前に揺れる娘】母が施設に入所して、2ヶ月が経ちました。久しぶりに面会に行ったとき、思わず言葉を失いました。どんどん痩せていく母。骨と皮だけのような姿に、胸が締めつけられました。大好きな母なのに、変わっていく姿を見るのがつらくて、面会に行く足が遠のいてしまう。そして行かなかったことを、また後悔する。そんな気持ちを、ずっと繰り返しています。在宅で介護していた頃は、とにかく「自由になんでも食べてました」母はなんでも食べますが、お煎餅が大好き。どら焼きな粒あんも大好き。あの頃の日々は、いったい何だったんだろう。そう思うと、どうしようもなく哀しくなります。それでも、施設入所を決めたのは私です。自分の人生を優先した選択だったことも、否定できません。だから「私が悪いんだ」と、自分を責めてしまう日もあります。ごめんね、お母さん。そう心の中で、何度もつぶやいています。次の休みは、必ず面会に行こうと思います。何を話すわけでもなくてもいい。ただ、そばにいる時間を大切にしたい。許してほしい、という気持ちと一緒に。介護をしていると、正解のない選択ばかりです。後悔と罪悪感を抱えながら、それでも前に進むしかない。この気持ちを、同じ立場の誰かと分かち合えたらと思います。私も同じ気持ちでした。きっとそんな寂しい想いの人がいると思うとそれも胸がしめつけられます。【介護は一人で抱え込むと】本当に心も体も限界が来てしまいます。あなたの「自分の健康を守るきっかけ」になれば嬉しいです。👉 一人で抱え込まず、まずは気軽にLINEでつながってください。あなたの介護の孤独を、少しでも軽くできればと思います。私は看護師、ケアマネ、社会福祉士として３０年働いてきました。認知症の親の介護を経験しています。今は施設に入ったのでこれからは、介護中のあなたのケアをしていこうと思っています。　　　　　　　　タップしてね。頂いた皆さんの感想★祖母を介護中。かよ先生のパン教室の生徒です。的確なアドバイスで気さくで聴きやすい　　　　　　　　　東京在住　高橋彩香様　3０代★介護者同士の話がとてもためになるまた話したい！　　　　K様　６０代女性★防災の話など、引き出しがたくさん　　　　　　　　　Ｔ様　50代女性★看取りしさんのお話や、自分ノートなど自分の老後のことも考えるようになった　　　　　　　　　　　山崎様　60代女性★介護者同士の経験のお話がとてもためになった　　　　　　　　　　　Ｍちゃんその他の感想集♡はここをタップ人気記事トップ３✅　わかっていながら見過ごしていた母の変化（体験談）✅　在宅介護の限界✅　介護と仕事の両立問題は重大問題
14Dec
- 介護が終わった日涙より「お疲れ様」
  介護コミニティ「ちゃーちゃんのいえ」運営している鈴木　かよです。私は看護師、ケアマネ1人じゃないよちゃーちゃん９１歳認知症介護YouTubeが大人気鈴木　かよのプロフィールはこちら介護が終わった日、涙より先に出た「お疲れさま」相談者様の寄せられた声です。↓↓不謹慎かもしれませんが、5年間介護してきた母が永眠しました。涙が止まらない、というよりも、最初に浮かんだのは自分に「お疲れさまでした」という言葉でした。そしてもう一つ、心の奥から静かに湧いてきた気持ちがあります。「私、よくやったな」逃げずに、投げ出さずに、できることを精一杯やってきた。それを誰かに認めてもらうより先に、自分で自分を労ってあげたいと思いました。香世さんこんな気持ち不謹慎ですよね？？ってこんな風に寄り添いました↓↓介護の終わりは、必ずしも涙だけではありません。安堵、達成感、空白、さまざまな感情が混ざり合います。介護をやりきった自分を、どうか否定しないでいてほしいと思います。介護は一人で抱え込むと、本当に心も体も限界が来てしまいます。あなたの「自分の健康を守るきっかけ」になれば嬉しいです。👉 一人で抱え込まず、まずは気軽にLINEでつながってください。あなたの介護の孤独を、少しでも軽くできればと思います。私は看護師、ケアマネ、社会福祉士として３０年働いてきました。認知症の親の介護を経験しています。今は施設に入ったのでこれからは、介護中のあなたのケアをしていこうと思っています。　　　　　　　　タップしてね。頂いた皆さんの感想★祖母を介護中。かよ先生のパン教室の生徒です。的確なアドバイスで気さくで聴きやすい　　　　　　　　　東京在住　高橋彩香様　3０代★介護者同士の話がとてもためになるまた話したい！　　　　K様　６０代女性★防災の話など、引き出しがたくさん　　　　　　　　　Ｔ様　50代女性★看取りしさんのお話や、自分ノートなど自分の老後のことも考えるようになった　　　　　　　　　　　山崎様　60代女性★介護者同士の経験のお話がとてもためになった　　　　　　　　　　　Ｍちゃんその他の感想集♡はここをタップ人気記事トップ３✅　わかっていながら見過ごしていた母の変化（体験談）✅　在宅介護の限界✅　介護と仕事の両立問題は重大問題
11Dec
- 介護中の睡眠不足が続くよね？
  介護コミニティ「ちゃーちゃんのいえ」運営している鈴木　かよです。私は看護師、ケアマネ1人じゃないよちゃーちゃん９１歳認知症介護YouTubeが大人気鈴木　かよのプロフィールはこちら「介護で眠れない夜に｜睡眠不足を和らげるための工夫」介護の健康管理介護をしていると、夜中のトイレ介助や見守りで眠れなかったり、気が張って寝つけなかったり…。私は、ベッドの横で布団を敷いて寝てました気づけば慢性的な睡眠不足になっています。。トイレに起きる度に起きます。睡眠は体力だけでなく心の健康にも直結って知っていますか？睡眠って自覚が難しくて、寝てないと思っていたら、実は寝ていることもある。寝ているか？寝ていないか？ご自分でしかわからないからです。。私の母は、寝れないから睡眠薬を飲んでいました。でも横にいるとよく寝れています。寝てるよと言うと「寝ていない」このやり取りをよく聞きます睡眠について少し話をしますね・1. 完璧に眠れなくても「休息」を意識する「寝なきゃ」と思うほど眠れなくなることもあります。横になって目を閉じるだけでも脳は休まります。完璧な睡眠にこだわらず、「休息の時間」と割り切ってね。でも寝ようとして布団に入ると、逆効果もあるよ。寝なくちゃと言ってストレスになるなら、眠くなってから布団に入るのも効果的休息と睡眠はまた違うからね。睡眠薬に頼っても良いと思いますが、やはり慢性になる可能性があるのは事実。ここは先生と相談してね。2. 眠れる環境をつくる質の良い眠りってなんでしょうか？就寝前はスマホやテレビを控える　みてもいいけど、次から次へと画面が切り替わると余計に目が覚めるから、動物を見るとかリラックスできるもの選んで部屋の照明を落として体をリラックスモードにする寝る前の4時間前のコーヒー、お酒はタブー3. 日中に「仮眠」を取り入れてますか？介護の合間に10〜20分の仮眠を取ると、脳がスッキリして体も軽くなります。長時間の昼寝は夜の睡眠を妨げるので、短時間がおすすめです。２０分程度ね仕事してる人は昼休みに寝れるかしら？4. 周囲の協力を得る「夜は自分が見る」「週末は兄弟が交代する」など、ほんの数時間でも人に任せるだけで、安心して眠れます。勇気を持って「助けて」と言いましょう。介護中のあなたへ介護中の睡眠不足は避けにくいものですが、自分の健康を守ることは、介護を続けるためにも欠かせません。次回は「介護でたまるストレスを和らげる習慣」についてお届けします。介護は一人で抱え込むと、本当に心も体も限界が来てしまいます。このシリーズが、あなたの「自分の健康を守るきっかけ」になれば嬉しいです。👉 一人で抱え込まず、まずは気軽にLINEでつながってください。あなたの介護の孤独を、少しでも軽くできればと思います。私は看護師、ケアマネ、社会福祉士として３０年働いてきました。認知症の親の介護を経験しています。今は施設に入ったのでこれからは、介護中のあなたのケアをしていこうと思っています。　　　　　　　　タップしてね。頂いた皆さんの感想★祖母を介護中。かよ先生のパン教室の生徒です。的確なアドバイスで気さくで聴きやすい　　　　　　　　　東京在住　高橋彩香様　3０代★介護者同士の話がとてもためになるまた話したい！　　　　K様　６０代女性★防災の話など、引き出しがたくさん　　　　　　　　　Ｔ様　50代女性★看取りしさんのお話や、自分ノートなど自分の老後のことも考えるようになった　　　　　　　　　　　山崎様　60代女性★介護者同士の経験のお話がとてもためになった　　　　　　　　　　　Ｍちゃんその他の感想集♡はここをタップ人気記事トップ３✅　わかっていながら見過ごしていた母の変化（体験談）✅　在宅介護の限界✅　介護と仕事の両立問題は重大問題
10Dec
- 認知症介護って出口のないトンネルだわー
  介護コミニティ「ちゃーちゃんのいえ」運営している鈴木　かよです。私は看護師、ケアマネちゃーちゃん91歳認知症介護YouTubeが大人気子育てが一段落してさあ楽しもうと思った矢先に介護が始まる。人生は一度きり「悩んで」泣いているより「笑顔」をふやす1人じゃないよ後悔を減らし人生を共に介護者を元気にする「一人で悩まないで」鈴木　かよのプロフィールはこちら　　認知症介護出口のないトンネル認知症介護、出口のないトンネルに感じるイライラ毎日繰り返される「さっきも言ったでしょ！」という言葉。何度説明してもすぐに忘れてしまう母に、つい語気が強くなって自己嫌悪…。「もう、どうしたらいいの？」と疲弊しきっていて誰にも頼れない。昨日は、入眠前の入歯洗浄　何度も口に入れては、外し、また入れる。私に外してと言われて、外してはめるそして、また。。。その繰り返し。。笑うしかない。。。その場面はこちらです。。もちろん、穏やかな時もある。でも、ふとした瞬間に襲ってくるイライラの波に、押しつぶされそうになる。「私だけじゃないはず」。そう思いながらも、孤独を感じてしまう時あるよね。。まず深呼吸。完璧を求めず、できないことは割り切って。介護サービスを上手に使うといいです。私は介護者同士のおしゃべり会を開催しているよ介護者同士を繋げたいです。。。少しでもお役に立てれば幸いです。詳細について、公式LINEにて募集中です気になる方はぜひ公式LINEに登録して「介護」とお送り下さい！ご登録はこちらから↓　　パン教室の起業を始めたころから認知症介護が始まりフルタイムで働きながら介護と仕事の両立のコツ／期間限定無料公開中＼「介護者と繋がりたい」「相談できる相手がいない」「初めての介護で不安がいっぱい」「家で見たい・施設はどうなの？」「介護の夫が他界。喪失感でどうしたら良いの」「最近ややせてきちゃった心配」「一人暮らしで同居を考えている」などなどそんなあなたのお悩みが解決できる無料でプレゼントしています！ライン登録するともらえるプレゼント特典対応で変わる❗️認知症介護の秘訣介護が楽になる❗️５日間集中講座PDF高齢期に必須❗️栄養満点食品一覧無料介護相談３０分　介護のヒントがたくさん詰まっている！内容はすぐに生かせる！こちらをタップ　↓↓↓↓↓　毎日更新中　↓↓インスタ頂いた皆さんの感想★祖母を介護中。かよ先生のパン教室の生徒です。的確なアドバイスで気さくで聴きやすい　　　　　　　　　東京在住　高橋彩香様　3０代★介護者同士の話がとてもためになるまた話したい！　　　　K様　６０代女性★防災の話など、引き出しがたくさん　　　　　　　　　Ｔ様　50代女性★看取りしさんのお話や、自分ノートなど自分の老後のことも考えるようになった　　　　　　　　　　　山崎様　60代女性★介護者同士の経験のお話がとてもためになった　　　　　　　　　　　Ｍちゃんその他の感想集♡はここをタップ人気記事トップ３✅　わかっていながら見過ごしていた母の変化（体験談）✅　在宅介護の限界✅　介護と仕事の両立問題は重大問題鈴木かよのホームページはこちら
07Dec
- ケアマネに言えない本音どーしてる？
  介護コミニティ「ちゃーちゃんのいえ」運営している鈴木　かよです。私は看護師、ケアマネ1人じゃないよちゃーちゃん９１歳認知症介護YouTubeが大人気鈴木　かよのプロフィールはケアマネにも言えない本音どーしてる？ケアマネにも言えない本音、どうしてる？介護をしていると、　誰にも言えない本音が心の奥に溜まっていきます。「もっと助けてほしい」「もう限界かもしれない」そんな言葉でさえ、ケアマネには遠慮してしまうことありますよね。迷惑をかけたくない、わがままと思われたくない——その気持ち、よく分かります。私も介護中弱音吐けなかった。仕事が介護のプロであるが故に。でも、本音を抱え込んだままだと、介護者の心が先に壊れてしまう。。ケアマネに言えないなら、まずは安全に吐き出せる場所を確保してほしい。信頼できる家族や仲間、同じ状況を経験した人とのつながりは、気持ちを支えてくれますね。介護は一人で抱えるものではありません。「言えない本音」をしまいこまないで、自分の心を守る選択をしてほしいのです。もし今聞いて欲しいって時は、私にLINEしてください。💬最後にLINEでつながってお話ししませんか？介護者とのお話し会も無料でしています。最後に、もし気持ちを吐き出したい方はぜひ一緒に話したい方はライン登録して私と友達になりましょう。👉 【LINEはこちらから】介護の健康シリーズ第1回　👉 介護で食事が遅くなる人へ｜夜遅い食事でも胃にやさしい晩ごはん第2回　👉 介護で眠れない夜に｜睡眠不足を和らげるための工夫第3回👉介護ストレス撃退第4回👉腰痛にならないための介護動作の工夫第5回（予定）👉 介護者が倒れないための簡単栄養管理とレシピ介護は一人で抱え込むと、本当に心も体も限界が来てしまいます。このシリーズが、あなたの「自分の健康を守るきっかけ」になれば嬉しいです。👉 一人で抱え込まず、まずは気軽にLINEでつながってください。あなたの介護の孤独を、少しでも軽くできればと思います。私は看護師、ケアマネ、社会福祉士として３０年働いてきました。認知症の親の介護を経験しています。今は施設に入ったのでこれからは、介護中のあなたのケアをしていこうと思っています。　　　　　　　　タップしてね。頂いた皆さんの感想★祖母を介護中。かよ先生のパン教室の生徒です。的確なアドバイスで気さくで聴きやすい　　　　　　　　　東京在住　高橋彩香様　3０代★介護者同士の話がとてもためになるまた話したい！　　　　K様　６０代女性★防災の話など、引き出しがたくさん　　　　　　　　　Ｔ様　50代女性★看取りしさんのお話や、自分ノートなど自分の老後のことも考えるようになった　　　　　　　　　　　山崎様　60代女性★介護者同士の経験のお話がとてもためになった　　　　　　　　　　　Ｍちゃんその他の感想集♡はここをタップ人気記事トップ３✅　わかっていながら見過ごしていた母の変化（体験談）✅　在宅介護の限界✅　介護と仕事の両立問題は重大問題
02Dec
- 特養に早く入るコツは“個室”だった？減免制度知ってる？
  介護コミニティ「ちゃーちゃんのいえ」運営している鈴木　かよです。私は看護師、ケアマネ1人じゃないよちゃーちゃん９１歳認知症介護YouTubeが大人気鈴木　かよのプロフィールは特養に早く入るコツは“個室”だった？減免制度知ってる？親の介護で「特養になかなか入れない」と悩む方は多いですよね。私もその一人でした。グループホームに入所して４ヶ月、月18万円ほどの費用が続き、いつか特養に…と思っていたところ、申し込みからわずか２ヶ月で面接の連絡が。「個室だから空きが出やすかったのかも？」と感じました。この記事では、私の体験を通して、特養入所までの流れと、費用を抑える“減額申請”の仕組みを紹介します。これから申し込みを考える方の参考になれば嬉しいです。母がグループホームに入って４ヶ月。落ち着いてきたものの、月18万円ほどの費用が家計に重くのしかかっていました。でも、自宅の限界でした。少しでも負担を減らそうと、8月下旬に特養へ申し込み。思ったより早く、面接の連絡が入り驚きました。面接したのが、10月下旬聞けば、個室は敬遠されがちで、意外と空きやすいそう。そこから健康診断・面談・審査会と続き、３ヶ月後？？には入所できそうな見通しに。特養は年金や預金額に応じて費用が算定され、減額申請も可能。今より安くなる見込みで、心にも少し余裕が生まれました。“個室＝高い”と思っていたけれど、実は入所への近道になるかもしれません。💬最後にLINEでつながってお話ししませんか？介護者とのお話し会も無料でしています。最後に、もし気持ちを吐き出したい方はぜひ一緒に話したい方はライン登録して私と友達になりましょう。👉 【LINEはこちらから】介護の健康シリーズ第1回　👉 介護で食事が遅くなる人へ｜夜遅い食事でも胃にやさしい晩ごはん第2回　👉 介護で眠れない夜に｜睡眠不足を和らげるための工夫第3回👉介護ストレス撃退第4回👉腰痛にならないための介護動作の工夫第5回（予定）👉 介護者が倒れないための簡単栄養管理とレシピ介護は一人で抱え込むと、本当に心も体も限界が来てしまいます。このシリーズが、あなたの「自分の健康を守るきっかけ」になれば嬉しいです。👉 一人で抱え込まず、まずは気軽にLINEでつながってください。あなたの介護の孤独を、少しでも軽くできればと思います。私は看護師、ケアマネ、社会福祉士として３０年働いてきました。認知症の親の介護を経験しています。今は施設に入ったのでこれからは、介護中のあなたのケアをしていこうと思っています。　　　　　　　　タップしてね。頂いた皆さんの感想★祖母を介護中。かよ先生のパン教室の生徒です。的確なアドバイスで気さくで聴きやすい　　　　　　　　　東京在住　高橋彩香様　3０代★介護者同士の話がとてもためになるまた話したい！　　　　K様　６０代女性★防災の話など、引き出しがたくさん　　　　　　　　　Ｔ様　50代女性★看取りしさんのお話や、自分ノートなど自分の老後のことも考えるようになった　　　　　　　　　　　山崎様　60代女性★介護者同士の経験のお話がとてもためになった　　　　　　　　　　　Ｍちゃんその他の感想集♡はここをタップ人気記事トップ３✅　わかっていながら見過ごしていた母の変化（体験談）✅　在宅介護の限界✅　介護と仕事の両立問題は重大問題
29Nov
- 要介護5の行き先が決まらない
  介護コミニティ「ちゃーちゃんのいえ」運営している鈴木　かよです。私は看護師、ケアマネ1人じゃないよちゃーちゃん９１歳認知症介護YouTubeが大人気鈴木　かよのプロフィールは要介護5の父の「行先が決まらない」…施設探しに追い詰められる家族の現実要介護5の父の行き先が、どうしても決まらないこの言葉には、介護者の苦しさと、誰にも吐けない本音。介護の現場では、病院でも老健でも、次に移る施設でも、「早めに次を探してくださいね」と軽く言われることが少なくありません。でも、その「早めに探す」がどれほど大変か。決める側の家族の負担がどれほど重いか。介護をしている人なら、痛いほど分かる。施設選びは「時間」も「心」も削られる施設を1つ決めるだけでも、連絡する見学に行く必要書類を書いて集める受け入れの可否を待つダメならまた次へ電話連絡来ても、すぐ出れず。翌日連絡すると、相談員さんは、インフルで長期の休みとか。。仕事も家庭もあって、母のケアもして、それでも全部、一人でやるしかない。「年中暇じゃないのよ」「休みだって限られてる」「生活の合間で、どうにかやりくりしてるだけなのよ」この声は、介護者のリアルそのものだと思う。「ダメでした、次を探してください」が突き刺さるやっと候補が見つかっても、「今回は難しいです」「次を早めに探してください」と言われることも珍しくありませんよね？施設側にも事情があるのは分かっている。責めたいわけでもない。ただ——「急かさないでほしい」。心がもたない。もう折れてしまいそう。そんなギリギリの精神状態で、家族は動き続けていますよね。お疲れ様「それがダメなら家で看ろ」…その言葉だけは言わないで介護に関わっていない人ほど平気で言います。「そんなに施設がダメなら家で看ればいいじゃない」「家族なんだから」でも、要介護5を24時間介護することは、家族の心と体を確実に壊します。「母も倒れる。私は多分やばい。」これは大げさでも弱音でもありません。介護者の限界は、本当にある💬最後にLINEでつながってお話ししませんか？介護者とのお話し会も無料でしています。最後に、もし気持ちを吐き出したい方はぜひ一緒に話したい方はライン登録して私と友達になりましょう。👉 【LINEはこちらから】介護の健康シリーズ第1回　👉 介護で食事が遅くなる人へ｜夜遅い食事でも胃にやさしい晩ごはん第2回　👉 介護で眠れない夜に｜睡眠不足を和らげるための工夫第3回👉介護ストレス撃退第4回👉腰痛にならないための介護動作の工夫第5回（予定）👉 介護者が倒れないための簡単栄養管理とレシピ介護は一人で抱え込むと、本当に心も体も限界が来てしまいます。このシリーズが、あなたの「自分の健康を守るきっかけ」になれば嬉しいです。👉 一人で抱え込まず、まずは気軽にLINEでつながってください。あなたの介護の孤独を、少しでも軽くできればと思います。私は看護師、ケアマネ、社会福祉士として３０年働いてきました。認知症の親の介護を経験しています。今は施設に入ったのでこれからは、介護中のあなたのケアをしていこうと思っています。　　　　　　　　タップしてね。頂いた皆さんの感想★祖母を介護中。かよ先生のパン教室の生徒です。的確なアドバイスで気さくで聴きやすい　　　　　　　　　東京在住　高橋彩香様　3０代★介護者同士の話がとてもためになるまた話したい！　　　　K様　６０代女性★防災の話など、引き出しがたくさん　　　　　　　　　Ｔ様　50代女性★看取りしさんのお話や、自分ノートなど自分の老後のことも考えるようになった　　　　　　　　　　　山崎様　60代女性★介護者同士の経験のお話がとてもためになった　　　　　　　　　　　Ｍちゃんその他の感想集♡はここをタップ人気記事トップ３✅　わかっていながら見過ごしていた母の変化（体験談）✅　在宅介護の限界✅　介護と仕事の両立問題は重大問題
27Nov
- 大腿骨転子部骨折の退院後、独居介護はどう進める？
  介護コミニティ「ちゃーちゃんのいえ」運営している鈴木　かよです。私は看護師、ケアマネ1人じゃないよちゃーちゃん９１歳認知症介護YouTubeが大人気鈴木　かよのプロフィールは大腿骨転子部骨折で退院した母が独居に戻った日。　要介護2の在宅介護が始まる不安と、支えてくれるサービスの力【こんなご相談がありました】左大腿骨転子部骨折で入院していた要介護2の母が、昨日ついに退院。嬉しさと同時に、これから始まる在宅介護への不安が胸いっぱいという相談。。母は独居、娘さんは、隣接する市に住んでおり、物理的な距離も心配のひとつ。「本当に自宅に戻って大丈夫だろうか」「一人の時間に困らないだろうか」そんな気持ちが、何度も頭をよぎって心配なんですと。。でも、娘さんにお伝えしたのは在宅介護は家族ひとりの力では成り立たないということ。退院前から、　ケアマネさんとのやりとりデイサービス訪問介護（ヘルパー）配食サービス福祉用具レンタル（手すり・歩行器・ベッドなど）必要なサービスを整えられて安心なはず。特に大腿骨骨折後の生活転倒予防の環境づくりが必要。専門職の力を借りることで、「一人で抱え込まなくていいんだ」と少し肩の力が抜けて頑張れそうですと。娘さんは、できる範囲で朝晩は実家に顔を出すつもりと。私がお伝えしたのは介護は“頑張りすぎないでも、娘さん【心配も疲れも、どうしてもゼロにはなりません。ときどき泣き言を言ってしまうかもしれません。弱音を吐く日もあると思います。】だから、時々話を聞いてくださいって。。同じように、退院直後の不安と向き合っている方にも「一人じゃないよ」と伝えたい。💬最後にもし同じように「施設に入ってさみしい」って方がいたら、LINEでつながってお話ししませんか？介護者とのお話し会も無料でしています。最後に、もし気持ちを吐き出したい方はぜひ一緒に話したい方はライン登録して私と友達になりましょう。👉 【LINEはこちらから】介護の健康シリーズ第1回　👉 介護で食事が遅くなる人へ｜夜遅い食事でも胃にやさしい晩ごはん第2回　👉 介護で眠れない夜に｜睡眠不足を和らげるための工夫第3回👉介護ストレス撃退第4回👉腰痛にならないための介護動作の工夫第5回（予定）👉 介護者が倒れないための簡単栄養管理とレシピ介護は一人で抱え込むと、本当に心も体も限界が来てしまいます。このシリーズが、あなたの「自分の健康を守るきっかけ」になれば嬉しいです。👉 一人で抱え込まず、まずは気軽にLINEでつながってください。あなたの介護の孤独を、少しでも軽くできればと思います。私は看護師、ケアマネ、社会福祉士として３０年働いてきました。認知症の親の介護を経験しています。今は施設に入ったのでこれからは、介護中のあなたのケアをしていこうと思っています。　　　　　　　　タップしてね。頂いた皆さんの感想★祖母を介護中。かよ先生のパン教室の生徒です。的確なアドバイスで気さくで聴きやすい　　　　　　　　　東京在住　高橋彩香様　3０代★介護者同士の話がとてもためになるまた話したい！　　　　K様　６０代女性★防災の話など、引き出しがたくさん　　　　　　　　　Ｔ様　50代女性★看取りしさんのお話や、自分ノートなど自分の老後のことも考えるようになった　　　　　　　　　　　山崎様　60代女性★介護者同士の経験のお話がとてもためになった　　　　　　　　　　　Ｍちゃんその他の感想集♡はここをタップ人気記事トップ３✅　わかっていながら見過ごしていた母の変化（体験談）✅　在宅介護の限界✅　介護と仕事の両立問題は重大問題
26Nov
- 訪問看護は週1回でも呼ぶべき？プロの“安心感”をもっと早く知りたかった理由
  介護コミニティ「ちゃーちゃんのいえ」運営している鈴木　かよです。私は看護師、ケアマネ1人じゃないよちゃーちゃん９１歳認知症介護YouTubeが大人気鈴木　かよのプロフィールは訪問看護は週1回でも呼ぶべき？プロが体調チェックしてくれる“安心感”をもっと早く知りたかった理由「訪問看護って、週1回でも利用していいんですか？」介護をしている家族から、ほんとうによく聞かれる質問です。結論から言うと——週1回でも、訪問看護は絶対に“呼んでいい”し、呼んだほうが安心です。むしろ、訪問看護を使い始めた多くの方が「もっと早く頼めばよかった…」と口をそろえて言います。訪問看護は、“重症の人だけ”のサービスじゃないあなたもこんなふうに思っていませんか？まだそんなに悪くないし、うちには早いかも看護師さんに来てもらうほどじゃない家族だけでなんとかできる気がする医療行為がなければ使えないのでは？実はどれも誤解です。訪問看護は、「今は大丈夫。でもこれからが不安」という人こそ使ったほうがいいサービス。病気が進んでから、介護が限界になってからでは、サポートが追いつかないこともあります。早めに入ってもらうことで、状態の変化にすぐ気づくことができ、入院リスクを下げることにもつながります。週1回の訪問看護でできること訪問看護師は、ただ体をチェックして終わりではありません。専門職として、まるごと「生活」を見ています。週1でも、こんなサポートが受けられます体調確認（血圧・脈・呼吸・食事・水分・睡眠など）薬の飲み忘れや副作用の確認誤嚥のチェック皮膚トラブルの早期発見生活環境のアドバイス家族の介護方法の相談不安・悩み・将来への心配の“聞き役”家族が気づけない小さな変化でも、看護師はすぐに「いつもと違う」を感じ取り、対応策を教えてくれます。これが“プロの目の安心感”です。家族から本当に多い声「もっと早く使えばよかった」訪問看護を導入した後、ほぼ全員が同じことを言います。もっと精神的に楽になるとは思わなかった家族の負担が減って、関係が優しくなった小さな変化に気づいてくれて助かった病院につながるタイミングを間違えずに済んだ自分が抱えていた不安に看護師さんが気づいてくれた「週1回来てもらえる」というだけで、介護者の心の余裕がぜんぜん違います。訪問看護を使うのに迷っているあなたへ訪問看護は贅沢でも特別でもありません。“家で安心して生活し続けるための基本” です。そして、あなたが楽になることは、ご本人にとっても大きな安心です。もし「訪問看護、うちも使った方がいいの…？」と迷っているなら、一度ゆっくり相談してみませんか？私は介護者と繋がりを大切にしています。毎月介護者とおしゃべりかい（無料）しています。経験者の話も聞くのもいいですよね。最後に、もし気持ちを吐き出したい方はぜひ一緒に話したい方はライン登録して私と友達になりましょう。👉 【LINEはこちらから】介護の健康シリーズ第1回　👉 介護で食事が遅くなる人へ｜夜遅い食事でも胃にやさしい晩ごはん第2回　👉 介護で眠れない夜に｜睡眠不足を和らげるための工夫第3回👉介護ストレス撃退第4回👉腰痛にならないための介護動作の工夫第5回（予定）👉 介護者が倒れないための簡単栄養管理とレシピ介護は一人で抱え込むと、本当に心も体も限界が来てしまいます。このシリーズが、あなたの「自分の健康を守るきっかけ」になれば嬉しいです。👉 一人で抱え込まず、まずは気軽にLINEでつながってください。あなたの介護の孤独を、少しでも軽くできればと思います。私は看護師、ケアマネ、社会福祉士として３０年働いてきました。認知症の親の介護を経験しています。今は施設に入ったのでこれからは、介護中のあなたのケアをしていこうと思っています。　　　　　　　　タップしてね。頂いた皆さんの感想★祖母を介護中。かよ先生のパン教室の生徒です。的確なアドバイスで気さくで聴きやすい　　　　　　　　　東京在住　高橋彩香様　3０代★介護者同士の話がとてもためになるまた話したい！　　　　K様　６０代女性★防災の話など、引き出しがたくさん　　　　　　　　　Ｔ様　50代女性★看取りしさんのお話や、自分ノートなど自分の老後のことも考えるようになった　　　　　　　　　　　山崎様　60代女性★介護者同士の経験のお話がとてもためになった　　　　　　　　　　　Ｍちゃんその他の感想集♡はここをタップ人気記事トップ３✅　わかっていながら見過ごしていた母の変化（体験談）✅　在宅介護の限界✅　介護と仕事の両立問題は重大問題
23Nov
- 介護で迷う「在宅療養 vs 入院」家族が決断したリアルな瞬間
  介護コミニティ「ちゃーちゃんのいえ」運営している鈴木　かよです。私は看護師、ケアマネ1人じゃないよちゃーちゃん９１歳認知症介護YouTubeが大人気鈴木　かよのプロフィールは介護で迷う「在宅療養 vs 入院」家族が決断したリアルな瞬間介護をしていると、「このまま家で看るべきか…」「病院に預けた方がいいのか…」その判断が、必ずやってきます。頭ではわかっているのに、心が追いつかない。家族として“正解のない選択”を迫られる苦しさは、経験した人にしかわからない。。在宅で看たい気持ちと、介護が限界に近づく現実在宅療養を選んだ家族の話。。「できるだけ家で過ごさせてあげたい」「病院に行くと環境が変わって混乱するから…」「本人が望んでいるの家だから」愛情があるからこそ、自分の体力や生活を削ってでも家で看ようとする。でも同時に、在宅介護は時間も体力も精神力も、底が抜けるほど持っていかれるよね。入院を選ぶ瞬間は、“逃げ”ではない「入院させるのは罪悪感…」「私がもっと頑張れたはず」そう言って涙する家族もいるのよね。。私まで泣いちゃう瞬間です。でも、入院を選んだ家族に共通するのは――自分が持てる力のすべてを使ったうえで、限界を知ったということ。倒れそうな自分を優先したり、医療的なリスクを考えて病院を選んだり、誰かに背中を押されて決断することもある。入院は「逃げ」ではないよ。家族の命と生活を守るための、大切な選択肢判断基準は、実はとてもシンプル私がこれまで多くの介護者から聞いたのは、こんな感じでした夜中の介護が続き、倒れそうになった誤嚥が増えて、家での対応が不安になった本人の痛みが取れず、医療ケアが必要になった一人で抱え込むのが限界になった専門職に「入院した方が安心」と言われた多くの家族が、専門職に言われることで判断することが多い。。相談するってことは、もう限界ってことよ。どちらを選んでも、あなたは間違っていない在宅療養にも、入院にも、メリットとリスクがあります。何かを捨て、何かを守りながら家族は選んでいるだけ。大切なのは、「家族の体力・本人の状態・生活の現実」この３つを同じテーブルの上に並べて考えること。そして、どちらを選んでも――十分すぎるほど頑張っているのよ。一人で決めないで大丈夫です介護の判断は、ひとりで抱えるほど苦しくなります。もし今、「どうするのが正解かわからない」と迷っているなら、あなたの状況をぜひ聞かせてください。あなたのケースに合わせて、在宅・入院どちらが負担の少ない選択か、専門職として現役の介護者として一緒に整理できますよ。同じ悩みを抱えた仲間や専門職とつながるだけで、心がふっと軽くなります。LINEでつながってお話ししませんか？介護者とのお話し会も無料でしています。最後に、もし気持ちを吐き出したい方はぜひ一緒に話したい方はライン登録して私と友達になりましょう。👉 【LINEはこちらから】介護の健康シリーズ第1回　👉 介護で食事が遅くなる人へ｜夜遅い食事でも胃にやさしい晩ごはん第2回　👉 介護で眠れない夜に｜睡眠不足を和らげるための工夫第3回👉介護ストレス撃退第4回👉腰痛にならないための介護動作の工夫第5回（予定）👉 介護者が倒れないための簡単栄養管理とレシピ介護は一人で抱え込むと、本当に心も体も限界が来てしまいます。このシリーズが、あなたの「自分の健康を守るきっかけ」になれば嬉しいです。👉 一人で抱え込まず、まずは気軽にLINEでつながってください。あなたの介護の孤独を、少しでも軽くできればと思います。私は看護師、ケアマネ、社会福祉士として３０年働いてきました。認知症の親の介護を経験しています。今は施設に入ったのでこれからは、介護中のあなたのケアをしていこうと思っています。　　　　　　　　タップしてね。頂いた皆さんの感想★祖母を介護中。かよ先生のパン教室の生徒です。的確なアドバイスで気さくで聴きやすい　　　　　　　　　東京在住　高橋彩香様　3０代★介護者同士の話がとてもためになるまた話したい！　　　　K様　６０代女性★防災の話など、引き出しがたくさん　　　　　　　　　Ｔ様　50代女性★看取りしさんのお話や、自分ノートなど自分の老後のことも考えるようになった　　　　　　　　　　　山崎様　60代女性★介護者同士の経験のお話がとてもためになった　　　　　　　　　　　Ｍちゃんその他の感想集♡はここをタップ人気記事トップ３✅　わかっていながら見過ごしていた母の変化（体験談）✅　在宅介護の限界✅　介護と仕事の両立問題は重大問題
21Nov
- 母を施設に預けてわかったこと
  介護コミニティ「ちゃーちゃんのいえ」運営している鈴木　かよです。私は看護師、ケアマネ1人じゃないよちゃーちゃん９１歳認知症介護YouTubeが大人気鈴木　かよのプロフィールは母を預けて気づいたこと介護を手放したあとも続く「心の介護」親を施設に預ける決断は、“介護が終わる”選択ではなく、“新しい介護の形”の始まり罪悪感、迷い、そして少しずつ見えてきた希望。母を想いながら、私自身が心の中で向き合ってきた日々を「家に帰りたい」と泣く母へ。施設に預けた娘の胸の痛み初めて母から「家に帰りたい」と電話があった日。預けたことへの後悔と、母への想い。声にならない辛さ「母の“帰りたい”にどう向き合えばいいのか」帰らせてあげたい、でも帰せない。罪悪感と現実のあいだで揺れる心に、少しずつ見えてきた「受け止め方」面会のたびにできる“安心の種まき” 面会の時間を「義務」から「癒し」に変える工夫。小さな声かけや手のぬくもりが、母と私の絆をもう一度つないでくれます。🕊️あとがき施設に預けても、介護は終わらない。形を変えながら、親子の時間は続いていく。「もう十分頑張った」と言える日が来るまで、少しずつ、自分の心にも優しくなれますように。💬最後にもし同じように「施設に入って罪悪感」って方がいたら、LINEでつながってお話ししませんか？介護者とのお話し会も無料でしています。最後に、もし気持ちを吐き出したい方はぜひ一緒に話したい方はライン登録して私と友達になりましょう。👉 【LINEはこちらから】介護の健康シリーズ第1回　👉 介護で食事が遅くなる人へ｜夜遅い食事でも胃にやさしい晩ごはん第2回　👉 介護で眠れない夜に｜睡眠不足を和らげるための工夫第3回👉介護ストレス撃退第4回👉腰痛にならないための介護動作の工夫第5回（予定）👉 介護者が倒れないための簡単栄養管理とレシピ介護は一人で抱え込むと、本当に心も体も限界が来てしまいます。このシリーズが、あなたの「自分の健康を守るきっかけ」になれば嬉しいです。👉 一人で抱え込まず、まずは気軽にLINEでつながってください。あなたの介護の孤独を、少しでも軽くできればと思います。私は看護師、ケアマネ、社会福祉士として３０年働いてきました。認知症の親の介護を経験しています。今は施設に入ったのでこれからは、介護中のあなたのケアをしていこうと思っています。　　　　　　　　タップしてね。頂いた皆さんの感想★祖母を介護中。かよ先生のパン教室の生徒です。的確なアドバイスで気さくで聴きやすい　　　　　　　　　東京在住　高橋彩香様　3０代★介護者同士の話がとてもためになるまた話したい！　　　　K様　６０代女性★防災の話など、引き出しがたくさん　　　　　　　　　Ｔ様　50代女性★看取りしさんのお話や、自分ノートなど自分の老後のことも考えるようになった　　　　　　　　　　　山崎様　60代女性★介護者同士の経験のお話がとてもためになった　　　　　　　　　　　Ｍちゃんその他の感想集♡はここをタップ人気記事トップ３✅　わかっていながら見過ごしていた母の変化（体験談）✅　在宅介護の限界✅　介護と仕事の両立問題は重大問題
16Nov
- 施設に入っても介護は続く。楽になったけど、心は複雑
  介護コミニティ「ちゃーちゃんのいえ」運営している鈴木　かよです。私は看護師、ケアマネ1人じゃないよちゃーちゃん９１歳認知症介護YouTubeが大人気鈴木　かよのプロフィールは施設に入っても介護は続く。楽になったけど、心は複雑「施設に入ったら、やっと楽になるね」――そう言われたけれど、実際はそんなに単純じゃありませんでした。確かに、家での介護のような体力的な負担は減りましたでも、面会のたびに少しずつ弱っていく母の足を見て胸が締めつけられます。介護は“手”が離れても、“心”は離れない。今日は、施設に入って４ヶ月の今感じている介護者としての本音.母が施設に入所して４ヶ月。ようやく生活のペースも落ち着いてきました。けれど、みるみるうちに足が弱っていくのを感じます。自分で介護しているわけではないから仕方ない…そう思いながらも転んでほしくない一心で、できるだけ面会に行き、散歩に誘うようにしています。施設に入って介護が「楽になった」のは確か。でも、「お任せできる」とは言えません。リハビリを入れたくても有料だし、家ではもう見られない現実もある。だから今は、通って寄り添う介護を続けています。施設に預けても、介護は終わらない。むしろ、離れて見守ることの難しさを実感してる、💬最後にもし同じように「施設に入ってさみしい」って方がいたら、LINEでつながってお話ししませんか？介護者とのお話し会も無料でしています。最後に、もし気持ちを吐き出したい方はぜひ一緒に話したい方はライン登録して私と友達になりましょう。👉 【LINEはこちらから】介護の健康シリーズ第1回　👉 介護で食事が遅くなる人へ｜夜遅い食事でも胃にやさしい晩ごはん第2回　👉 介護で眠れない夜に｜睡眠不足を和らげるための工夫第3回👉介護ストレス撃退第4回👉腰痛にならないための介護動作の工夫第5回（予定）👉 介護者が倒れないための簡単栄養管理とレシピ介護は一人で抱え込むと、本当に心も体も限界が来てしまいます。このシリーズが、あなたの「自分の健康を守るきっかけ」になれば嬉しいです。👉 一人で抱え込まず、まずは気軽にLINEでつながってください。あなたの介護の孤独を、少しでも軽くできればと思います。私は看護師、ケアマネ、社会福祉士として３０年働いてきました。認知症の親の介護を経験しています。今は施設に入ったのでこれからは、介護中のあなたのケアをしていこうと思っています。　　　　　　　　タップしてね。頂いた皆さんの感想★祖母を介護中。かよ先生のパン教室の生徒です。的確なアドバイスで気さくで聴きやすい　　　　　　　　　東京在住　高橋彩香様　3０代★介護者同士の話がとてもためになるまた話したい！　　　　K様　６０代女性★防災の話など、引き出しがたくさん　　　　　　　　　Ｔ様　50代女性★看取りしさんのお話や、自分ノートなど自分の老後のことも考えるようになった　　　　　　　　　　　山崎様　60代女性★介護者同士の経験のお話がとてもためになった　　　　　　　　　　　Ｍちゃんその他の感想集♡はここをタップ人気記事トップ３✅　わかっていながら見過ごしていた母の変化（体験談）✅　在宅介護の限界✅　介護と仕事の両立問題は重大問題
15Nov
- ショートステイ費用高い？施設によって違う理由
  介護コミニティ「ちゃーちゃんのいえ」運営している鈴木　かよです。私は看護師、ケアマネ1人じゃないよちゃーちゃん９１歳認知症介護YouTubeが大人気鈴木　かよのプロフィールはショートステイ費用高い？施設によって違うショートステイの請求書が届いた時姉が想像していたよりも金額が高かったらしい（恐らく利用前に金額の説明はあったはず）６日間の利用で４万円ちょっとだったそう日割りにすると６５００円ホテル並みそれが高いのか安いのか？高いよね？亡くなった父のショートの金額を調べてみると４５００円／日、だいぶ違う・・・・違う理由わかる？・割合負担は二人とも１割・母は要介護３父は要介護2要介護度が高いほうが、金額も上がるはずなので母のほうが高くなるはず・・・・母は個室　父は大部屋これは、かなり金額が変わってきそう利用している施設が違うのでそもそもの設定金額も違うのだろう料理がかなり美味しいと評判らしいので食事代が高いでも、よく考えると１割負担とはいえ、介護サービスも意外とお金かかってるよなぁと改めて思う年金だけでは介護費用払えない。あと何年生きるのか分からない中少しずつでも貯金が減っていく。。お金に関しては、私は口を出せないので叔母が今後どんな生活をしていきたいのかどこにお金を使い、どこを節約していくのか両親を見ていると自分の老後がすごーーーく不安になる私が母のように認知症になったら軽度のうちから施設に入所したいかも。自宅で見るのは大変だから。できれば、介護の行き届いた、居心地の良い施設で一人ゆったりと過ごせたら良いなんて考えるけれどそのためには、かなりのお金が必要でお金がなければ自宅で過ごすしかなくそうなったら誰かにお世話をしてもらわないといけないなんて、まだまだ先のことを考えてしまうよね。明後日は、費用を安く利用できる方法について話すね！💬最後にもし同じように介護費用でわからない事がある？LINEでつながってお話ししませんか？私もたくさんの相談の中からアドバイスができます。。介護者とのお話し会も無料でしています。最後に、もし気持ちを吐き出したい方はぜひ一緒に話したい方はライン登録して私と友達になりましょう。👉 【LINEはこちらから】介護の健康シリーズ第1回　👉 介護で食事が遅くなる人へ｜夜遅い食事でも胃にやさしい晩ごはん第2回　👉 介護で眠れない夜に｜睡眠不足を和らげるための工夫第3回👉介護ストレス撃退第4回👉腰痛にならないための介護動作の工夫第5回（予定）👉 介護者が倒れないための簡単栄養管理とレシピ介護は一人で抱え込むと、本当に心も体も限界が来てしまいます。このシリーズが、あなたの「自分の健康を守るきっかけ」になれば嬉しいです。👉 一人で抱え込まず、まずは気軽にLINEでつながってください。あなたの介護の孤独を、少しでも軽くできればと思います。私は看護師、ケアマネ、社会福祉士として３０年働いてきました。認知症の親の介護を経験しています。今は施設に入ったのでこれからは、介護中のあなたのケアをしていこうと思っています。　　　　　　　　タップしてね。頂いた皆さんの感想★祖母を介護中。かよ先生のパン教室の生徒です。的確なアドバイスで気さくで聴きやすい　　　　　　　　　東京在住　高橋彩香様　3０代★介護者同士の話がとてもためになるまた話したい！　　　　K様　６０代女性★防災の話など、引き出しがたくさん　　　　　　　　　Ｔ様　50代女性★看取りしさんのお話や、自分ノートなど自分の老後のことも考えるようになった　　　　　　　　　　　山崎様　60代女性★介護者同士の経験のお話がとてもためになった　　　　　　　　　　　Ｍちゃんその他の感想集♡はここをタップ人気記事トップ３✅　わかっていながら見過ごしていた母の変化（体験談）✅　在宅介護の限界✅　介護と仕事の両立問題は重大問題
13Nov
- 植物状態の母を在宅で介護するという選択。できる？できない？
  介護コミニティ「ちゃーちゃんのいえ」運営している鈴木　かよです。私は看護師、ケアマネ1人じゃないよちゃーちゃん９１歳認知症介護YouTubeが大人気鈴木　かよのプロフィールは植物状態の母を在宅で介護するという選択。できる？できない？同じように悩んでいる介護者へ介護相談の中からヒントがあればと思い最後まで読んでね「家で介護できるのかな」頭をよぎるたびに胸が締めつけられる母はリハビリ病院に入院中。意識はなく、体は動かず、痰の吸引が必要な状態。それでも、少しでも「家で一緒に過ごせたら」と思う自分がいます。でも現実は、簡単ではない。在宅介護をしている人を尊敬しながらも、「自分にできるのか」と何度も考えてしまう日々です。【現実】在宅介護で必要なことを想像してみる体位変換、おむつ交換、痰の吸引…。看護師さんによると、おむつ交換は1日6回ほど。痰の吸引は2～3時間おき。夜間も含めて休む時間はほとんどありません。もし在宅にするなら、24時間誰かがそばにいなければならない現実にお風呂はデイサービスや訪問入浴を利用できると聞くけれど、「移動はできるのかな」「吸引中でも大丈夫なのかな」と不安が尽きません。【葛藤】家で過ごすメリットもわかっている家で介護できれば、母にたくさん声をかけられる。子どもたちも自然におばあちゃんに話しかけることができる。もしかしたら、そんな日常の刺激が「意識回復」につながるかもしれない。そう思うと、やっぱり家に連れて帰りたい気持ちが湧いてきます。でも、小学生の子どもが2人。夜中に吸引が必要な生活を想像すると、家族みんなの生活リズムが壊れてしまう不安も。「やりたい気持ち」と「現実」の間で揺れています。【決断に向けて】施設か在宅か…次の行き先を考えるリハビリ病院にいられるのは年内まで。そのあとは在宅か、施設か、決めなければなりません。もし施設にお願いするなら、面会制限が少ないところがいい。できれば車椅子に乗せてもらい、少しでも外の空気を感じさせたい。そして、意識が戻る可能性を信じてリハビリを続けてほしい。どんな形であれ、「母のそばにいる時間をどう守るか」が今の私のテーマです。【同じように悩んでいるあなたへ】植物状態の家族を在宅で介護しているのは覚悟が必要。実際にしてみないとわからないことが多いけれど、「どんなサポートを受けながら続けているのか」「どんな気持ちで決断したのか」在宅か施設かで悩んでいる方もいると思います。一人で抱えず、地域包括支援センターに相談してみてくださいね。きっと、自分や家族に合った「現実的な優しさの形」が見つかるはずです。おむつも結構長時間に耐えられるのもあります。在宅で工夫すれば、みられる。。。でも完璧を目指しちゃだめ💬最後にもし同じように「在宅介護か施設か」で迷っている方がいたら、LINEでつながってお話ししませんか？私もたくさんの相談の中からアドバイスができます。。介護者とのお話し会も無料でしています。最後に、もし気持ちを吐き出したい方はぜひ一緒に話したい方はライン登録して私と友達になりましょう。👉 【LINEはこちらから】介護の健康シリーズ第1回　👉 介護で食事が遅くなる人へ｜夜遅い食事でも胃にやさしい晩ごはん第2回　👉 介護で眠れない夜に｜睡眠不足を和らげるための工夫第3回👉介護ストレス撃退第4回👉腰痛にならないための介護動作の工夫第5回（予定）👉 介護者が倒れないための簡単栄養管理とレシピ介護は一人で抱え込むと、本当に心も体も限界が来てしまいます。このシリーズが、あなたの「自分の健康を守るきっかけ」になれば嬉しいです。👉 一人で抱え込まず、まずは気軽にLINEでつながってください。あなたの介護の孤独を、少しでも軽くできればと思います。私は看護師、ケアマネ、社会福祉士として３０年働いてきました。認知症の親の介護を経験しています。今は施設に入ったのでこれからは、介護中のあなたのケアをしていこうと思っています。　　　　　　　　タップしてね。頂いた皆さんの感想★祖母を介護中。かよ先生のパン教室の生徒です。的確なアドバイスで気さくで聴きやすい　　　　　　　　　東京在住　高橋彩香様　3０代★介護者同士の話がとてもためになるまた話したい！　　　　K様　６０代女性★防災の話など、引き出しがたくさん　　　　　　　　　Ｔ様　50代女性★看取りしさんのお話や、自分ノートなど自分の老後のことも考えるようになった　　　　　　　　　　　山崎様　60代女性★介護者同士の経験のお話がとてもためになった　　　　　　　　　　　Ｍちゃんその他の感想集♡はここをタップ人気記事トップ３✅　わかっていながら見過ごしていた母の変化（体験談）✅　在宅介護の限界✅　介護と仕事の両立問題は重大問題
12Nov
- 退院に向けて介護準備いつから？
  介護コミニティ「ちゃーちゃんのいえ」運営している鈴木　かよです。私は看護師、ケアマネちゃーちゃん91歳認知症介護YouTubeが大人気子育てが一段落してさあ楽しもうと思った矢先に介護が始まる。人生は一度きり「悩んで」泣いているより「笑顔」をふやす1人じゃないよ後悔を減らし人生を共に介護者を元気にする「一人で悩まないで」鈴木　かよのプロフィールはこちら　　退院に向けて介護準備いつから？認知症　突然の退院宣告‼️でもへっちゃらさちゃーちゃん2年前に転倒しました。。ある夏の日左手の肩を骨折　入院して手術。。。入院から始まりました私の退院準備まず考えたこと入院生活が長くなると、認知症の悪化筋力の低下やる気の低下この３っつきっと帰宅したら、トイレまでの距離を考えました。。そして、入院はベッド生活。今までの布団生活は難しいだろうと。。トイレまでの廊下に右と左に手すり。。行きと帰りに手すりに捕まるように。トイレに手すり。左手が使えないからこれは立ち上がりが大変。。ディサービスに行くのに、玄関に段差が結構あったので、玄関に手すり。。もしかして、庭に出る可能性があるので、部屋からの手すり。。前に出ようとして、転んだのを思い出しました。ケアマネと相談して早速福祉用具の方に来てもらい一緒に考えてもらいました。ベッドはいつ頃はいるのか？手すりをつけるとどのくらいの費用と期間が必要なのか？？具体的に聞いていくと退院に向けての不安が一気になくなります。。おすすめは入院した時から退院のことを考えるあなたに伝えたいことがたくさんある経験者だから言えること。だから、私は介護者同士のおしゃべり会を作りましただって、介護者同士の共有の場が大切だから❤️気になる方はぜひ公式LINEに登録してねご登録はこちらから↓　　ライン登録するともらえるプレゼント特典高齢者に必要な栄養認知症介護の対応の具定例介護保険以外ってなに？介護のヒントがたくさん詰まっている！内容はすぐに生かせる！こちらをタップ　↓↓↓↓↓　毎日更新中　↓↓インスタ頂いた皆さんの感想★祖母を介護中。かよ先生のパン教室の生徒です。的確なアドバイスで気さくで聴きやすい　　　　　　　　　東京在住　高橋彩香様　3０代★介護者同士の話がとてもためになるまた話したい！　　　　K様　６０代女性★防災の話など、引き出しがたくさん　　　　　　　　　Ｔ様　50代女性★看取りしさんのお話や、自分ノートなど自分の老後のことも考えるようになった　　　　　　　　　　　山崎様　60代女性★介護者同士の経験のお話がとてもためになった　　　　　　　　　　　Ｍちゃんその他の感想集♡はここをタップ人気記事トップ３✅　わかっていながら見過ごしていた母の変化（体験談）✅　在宅介護の限界✅　介護と仕事の両立問題は重大問題鈴木かよのホームページはこちら
11Nov
- 「家に帰りたい」と泣く母へ。施設に預けた娘の胸の痛み
  介護コミニティ「ちゃーちゃんのいえ」運営している鈴木　かよです。私は看護師、ケアマネ1人じゃないよちゃーちゃん９１歳認知症介護YouTubeが大人気鈴木　かよのプロフィールは「家に帰りたい」と泣く母へ。施設に預けた娘の胸の痛み初めてショートを利用した時のことです丁度1年前。。介護している人は同じ経験していると思って今日、母から電話がありました。「家に帰りたい」と。その一言に、胸の奥がきゅっと痛みました。どんな思いで施設に預けたか、私自身が一番知っているのに。母の安心を願って決めたはずの選択が、こんなにも自分を責める形になるなんて。「お母さん、ごめんね」心の中で何度もつぶやきながら、電話の向こうの母の声をただ黙って聞くことしかできなかった。と同時に私も泣いた。。ショートに入って初日母からの電話で、「家に帰りたい」と言われました。気持ちは痛いほどわかります。私だって、できるなら一緒に暮らしたい。だけど、もう一人では過ごせない現実がある。認知症で電話すら最近かけられなかったのに必死で電話をかけてきた。。そう思うと辛すぎる。施設は清潔で、職員さんも優しい。それでも、母にとっては“家ではない”。本人も、そして家族も、痛みを抱えながら今を頑張っているんだからね。それでいいんだよって誰も言ってくれるわけでないから自分で自分を説得ですね。もっと話を聞きたい方は介護者とおしゃべり会を不定期でします。詳細はライン登録してね。最後に、もし気持ちを吐き出したい方はぜひ一緒に話したい方はライン登録して私と友達になりましょう。👉 【LINEはこちらから】介護の健康シリーズ第1回　👉 介護で食事が遅くなる人へ｜夜遅い食事でも胃にやさしい晩ごはん第2回　👉 介護で眠れない夜に｜睡眠不足を和らげるための工夫第3回👉介護ストレス撃退第4回👉腰痛にならないための介護動作の工夫第5回（予定）👉 介護者が倒れないための簡単栄養管理とレシピ介護は一人で抱え込むと、本当に心も体も限界が来てしまいます。このシリーズが、あなたの「自分の健康を守るきっかけ」になれば嬉しいです。👉 一人で抱え込まず、まずは気軽にLINEでつながってください。あなたの介護の孤独を、少しでも軽くできればと思います。私は看護師、ケアマネ、社会福祉士として３０年働いてきました。認知症の親の介護を経験しています。今は施設に入ったのでこれからは、介護中のあなたのケアをしていこうと思っています。　　　　　　　　タップしてね。頂いた皆さんの感想★祖母を介護中。かよ先生のパン教室の生徒です。的確なアドバイスで気さくで聴きやすい　　　　　　　　　東京在住　高橋彩香様　3０代★介護者同士の話がとてもためになるまた話したい！　　　　K様　６０代女性★防災の話など、引き出しがたくさん　　　　　　　　　Ｔ様　50代女性★看取りしさんのお話や、自分ノートなど自分の老後のことも考えるようになった　　　　　　　　　　　山崎様　60代女性★介護者同士の経験のお話がとてもためになった　　　　　　　　　　　Ｍちゃんその他の感想集♡はここをタップ人気記事トップ３✅　わかっていながら見過ごしていた母の変化（体験談）✅　在宅介護の限界✅　介護と仕事の両立問題は重大問題
09Nov
- 「娘だから介護するのが当たり前？」その言葉に傷つく理由
  介護コミニティ「ちゃーちゃんのいえ」運営している鈴木　かよです。私は看護師、ケアマネ1人じゃないよちゃーちゃん９１歳認知症介護YouTubeが大人気鈴木　かよのプロフィールは「娘だから介護するのが当たり前？」その言葉に傷つく理由「娘がいると安心ね」「やっぱり娘がいて良かったわ」そんな言葉を笑って受け流すたび、胸の奥が少し痛む。娘は“介護の担い手”として生まれてきたわけじゃないのに、社会のどこかで娘なら面倒をみるのが当然という空気がある。親を想う気持ちと、自分を大切にしたい気持ちの間で揺れながら、今日も多くの介護する娘は静かに踏ん張っているよね。思い出したこと。。母が私の孫の面倒を見てる時、近所から「孫の世話も自由がなくて幸せ？」って言われてたかも。。同じことですか？？母は私の孫を見ながら仕事をしていて、痩せてしまったのを思い出した。。私娘だから見るのが当たり前ではなく、親の恩返し。。。だからこそ辛い母の介護が始まってから、「娘がいていいわね」と何度も言われた。確かに、親のそばにいられるのは幸せなことかもしれない。けれど、それは同時に、自由を手放す選択でもある。「娘だから」「親だから」そんな言葉が、無意識に私を縛ってきた。介護を“恩返し”に変えるほど、心は疲弊していく。娘である前に、一人の人間として生きていいだよね。介護は義務ではなく、選択であってほしい。「娘がいると安心」という言葉の裏にある、見えない重さ。もっと話を聞きたい方は、介護者とおしゃべり会を不定期でします。詳細はライン登録してね。最後に、もし気持ちを吐き出したい方はぜひ一緒に話したい方はライン登録して私と友達になりましょう。👉 【LINEはこちらから】介護の健康シリーズ第1回　👉 介護で食事が遅くなる人へ｜夜遅い食事でも胃にやさしい晩ごはん第2回　👉 介護で眠れない夜に｜睡眠不足を和らげるための工夫第3回👉介護ストレス撃退第4回👉腰痛にならないための介護動作の工夫第5回（予定）👉 介護者が倒れないための簡単栄養管理とレシピ介護は一人で抱え込むと、本当に心も体も限界が来てしまいます。このシリーズが、あなたの「自分の健康を守るきっかけ」になれば嬉しいです。👉 一人で抱え込まず、まずは気軽にLINEでつながってください。あなたの介護の孤独を、少しでも軽くできればと思います。私は看護師、ケアマネ、社会福祉士として３０年働いてきました。認知症の親の介護を経験しています。今は施設に入ったのでこれからは、介護中のあなたのケアをしていこうと思っています。　　　　　　　　タップしてね。頂いた皆さんの感想★祖母を介護中。かよ先生のパン教室の生徒です。的確なアドバイスで気さくで聴きやすい　　　　　　　　　東京在住　高橋彩香様　3０代★介護者同士の話がとてもためになるまた話したい！　　　　K様　６０代女性★防災の話など、引き出しがたくさん　　　　　　　　　Ｔ様　50代女性★看取りしさんのお話や、自分ノートなど自分の老後のことも考えるようになった　　　　　　　　　　　山崎様　60代女性★介護者同士の経験のお話がとてもためになった　　　　　　　　　　　Ｍちゃんその他の感想集♡はここをタップ人気記事トップ３✅　わかっていながら見過ごしていた母の変化（体験談）✅　在宅介護の限界✅　介護と仕事の両立問題は重大問題
06Nov
- 老老介護の限界が生んだ悲劇「お母さんを殺してしまいました」から見える現実
  介護コミニティ「ちゃーちゃんのいえ」運営している鈴木　かよです。私は看護師、ケアマネ1人じゃないよちゃーちゃん９１歳認知症介護YouTubeが大人気鈴木　かよのプロフィールは老老介護の限界が生んだ悲劇──「お母さんを殺してしまいました」から見える現実ニュースで耳にした「お母さんを殺してしまいました」という言葉。71歳の娘と102歳の母、老老介護の末の悲しい事件でした。近所の人は「弱音を聞いたことがない」と話し、前日には施設の見学にも行っていたそうです。追い詰められていたのに、助けを求める言葉が出せなかったのかもしれません。同じような悲しみを二度と繰り返さないために、今、介護の現場で起きている現実を考えたいと思います。私の母も認知症が進んでいた頃、１時間おきにトイレに行っていました。夜中も何度も起き、眠れない日が続き仕事中も眠くて辛かったです。本人もディサービスでうとうと。。睡眠不足の時は、翌日ぐっすり眠ります。その繰り返し。。介護をする人の腰や心は限界まで疲弊します。本人を思う気持ちがあるほど、手放せず、自分を追い詰めてしまう。介護者が殺人犯に。。一生懸命介護していたんでしょうね。「お世話が大変で…」という言葉には、言葉にならない悲鳴が隠れています。老老介護は、どんなに真面目な人でも、限界を超えれば心が壊れてしまうのです。介護は一人では抱えきれません。どうか「まだ大丈夫」と我慢せず、早めに相談をしてほしい。地域包括支援センター、ケアマネ、行政の支援は必ずあります。誰もが「介護の末に絶望しない社会」であってほしいと心から願います。もっと話を聞きたい方は、介護者とおしゃべり会を不定期でします。詳細はライン登録してね。最後に、もし気持ちを吐き出したい方はぜひ一緒に話したい方はライン登録して私と友達になりましょう。👉 【LINEはこちらから】介護の健康シリーズ第1回　👉 介護で食事が遅くなる人へ｜夜遅い食事でも胃にやさしい晩ごはん第2回　👉 介護で眠れない夜に｜睡眠不足を和らげるための工夫第3回👉介護ストレス撃退第4回👉腰痛にならないための介護動作の工夫第5回（予定）👉 介護者が倒れないための簡単栄養管理とレシピ介護は一人で抱え込むと、本当に心も体も限界が来てしまいます。このシリーズが、あなたの「自分の健康を守るきっかけ」になれば嬉しいです。👉 一人で抱え込まず、まずは気軽にLINEでつながってください。あなたの介護の孤独を、少しでも軽くできればと思います。私は看護師、ケアマネ、社会福祉士として３０年働いてきました。認知症の親の介護を経験しています。今は施設に入ったのでこれからは、介護中のあなたのケアをしていこうと思っています。　　　　　　　　タップしてね。頂いた皆さんの感想★祖母を介護中。かよ先生のパン教室の生徒です。的確なアドバイスで気さくで聴きやすい　　　　　　　　　東京在住　高橋彩香様　3０代★介護者同士の話がとてもためになるまた話したい！　　　　K様　６０代女性★防災の話など、引き出しがたくさん　　　　　　　　　Ｔ様　50代女性★看取りしさんのお話や、自分ノートなど自分の老後のことも考えるようになった　　　　　　　　　　　山崎様　60代女性★介護者同士の経験のお話がとてもためになった　　　　　　　　　　　Ｍちゃんその他の感想集♡はここをタップ人気記事トップ３✅　わかっていながら見過ごしていた母の変化（体験談）✅　在宅介護の限界✅　介護と仕事の両立問題は重大問題
05Nov
- 施設に入って６キロ痩せた母。介護者の想い
  介護コミニティ「ちゃーちゃんのいえ」運営している鈴木　かよです。私は看護師、ケアマネ1人じゃないよちゃーちゃん９１歳認知症介護YouTubeが大人気鈴木　かよのプロフィールは施設に入って６キロ痩せた母。介護者の想い施設に預けたら安心できると思っていた。でも、４ヶ月後に面会した母の姿を見て、胸が締めつけられた。６キロも痩せていたんです。悲しい。でも、「預けたのは私だから」と大声では言えない。きっと、環境の変化や食事のリズム、慣れない生活のせいだと分かっていても、複雑な気持ちは消えません。これからは頻回に面会に行くことを決意少しでも食べてもらえるように寄り添おうと思います。（きっかけ）母が施設に入所して４ヶ月。生活は安定し、スタッフさんもよくしてくれている。それでも、面会のたびに母の頬はこけ、体重は６キロ減っていました。（変化）自分で介護していた頃のように、食べる量や好みを細かく見られない。「仕方ない」と頭では理解しても、心がついていきません。（気づき）おそらく、環境や食事時間の変化、規則的な生活リズムで自然に痩せたのでしょう。それでも、６キロの数字が重くのしかかります。家では、食べたことも忘れて食べる。目の前にあるお煎餅を食べる娘の私がパン、スイーツ教室をやっているので、試作品を一緒に食べる。お互いお腹が出てきたね。。と体重も落ちない生活だったから。でも一緒におやつを食べる時間は笑顔満載。（決意）これからは、できるだけ面会に行って一緒に食べる時間を増やそうと思います。施設に入っても介護は終わらない。距離ができても、支える気持ちは変わらないから。もっと話を聞きたい方は、介護者とおしゃべり会を不定期でします。詳細はライン登録してね。最後に、もし気持ちを吐き出したい方はぜひ一緒に話したい方はライン登録して私と友達になりましょう。👉 【LINEはこちらから】介護の健康シリーズ第1回　👉 介護で食事が遅くなる人へ｜夜遅い食事でも胃にやさしい晩ごはん第2回　👉 介護で眠れない夜に｜睡眠不足を和らげるための工夫第3回👉介護ストレス撃退第4回👉腰痛にならないための介護動作の工夫第5回（予定）👉 介護者が倒れないための簡単栄養管理とレシピ介護は一人で抱え込むと、本当に心も体も限界が来てしまいます。このシリーズが、あなたの「自分の健康を守るきっかけ」になれば嬉しいです。👉 一人で抱え込まず、まずは気軽にLINEでつながってください。あなたの介護の孤独を、少しでも軽くできればと思います。私は看護師、ケアマネ、社会福祉士として３０年働いてきました。認知症の親の介護を経験しています。今は施設に入ったのでこれからは、介護中のあなたのケアをしていこうと思っています。　　　　　　　　タップしてね。頂いた皆さんの感想★祖母を介護中。かよ先生のパン教室の生徒です。的確なアドバイスで気さくで聴きやすい　　　　　　　　　東京在住　高橋彩香様　3０代★介護者同士の話がとてもためになるまた話したい！　　　　K様　６０代女性★防災の話など、引き出しがたくさん　　　　　　　　　Ｔ様　50代女性★看取りしさんのお話や、自分ノートなど自分の老後のことも考えるようになった　　　　　　　　　　　山崎様　60代女性★介護者同士の経験のお話がとてもためになった　　　　　　　　　　　Ｍちゃんその他の感想集♡はここをタップ人気記事トップ３✅　わかっていながら見過ごしていた母の変化（体験談）✅　在宅介護の限界✅　介護と仕事の両立問題は重大問題

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