世の中便利になって大幅なコストの削減、つまり無駄の排除がより効率的に行われているなと。
コストコストといって、金や時間をギリギリまで削減するということをどんな企業も個人も目指している御時世だ。
だからこそ、無駄が省かれてきたからこそ、最近 無駄なこと の大切さを思わずにはいられない。
具体的に言うと、野球部が千本ノックをしたり、応援団がひたすら腕立てしたり、サッカー部がひたすら走ったり、
要するに気合いとか根性とか、そういうものの大切さだ。
なんでもかんでも時代に流されていいわけじゃないと思う。
これからは無駄なことほど大切にすべきだと