浮き沈みの激しいお笑い界において、類い希なる存在感を示し、その活躍の場を広げているお笑いコンビ「ハイキングウォーキング」。
彼らのそのシンプルながら奥深い芸はファンを選ばず、老若男女に幅広く受け入れられ、世間に笑いという幸せを届けている。
そんな今、もっとも注目を集めるハイキングウォーキングのネタを作っていない方、「鈴木Q太郎」がとんでもない企画をぶち上げた…
ルミネtheよしもと ハイキングウォーキング鈴木Q太郎ワンマンライブ「Q太郎花月」
この無謀とも思える彼の挑戦を耳にした我々は、いてもたってもおられず彼に話を聞くため底冷えのする新宿に向かった…
Q太郎(以下、Q):はい、こんに、こんにちわ、ちわわ。
―……。
Q:……。
―このたびはソロ単独ライブ「Q太郎花月」を開催されるとのことで、そのお話を聞かせていただきたいのですけども……
Q:あぁ、いいよ。
―ありがとうございます。それでは早速、まず最初になぜこのライブに挑もうと思ったのですか?
Q:イグアナ君さぁ、タイトルちゃんと見てないの?女子たちが待ってるからだよ!
―……。
Q:……。
後半に続く