この度私は・・・
音楽祭で歌う自由曲の指揮をすることに決定いたしました
(^∇^)
曲は合唱で有名な『蒼鷺』!!!!!
この曲けっこう好きだから良いんだけれども、
去年、吹部のある先輩がこの曲を指揮をして、
最優秀指揮者賞だろ、みたいなとこまで行ったんですよ。
まぁ最終的には足のドーンてやつで逃してしまいましたけど(^_^;)
とりあえずそれは置いといて、
その先輩がハードルを上げちゃったんで変なプレッシャーがヽ(;´Д`)ノ
精一杯頑張りますけどね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
いちおう蒼鷺の歌詞を(´∀`)
作曲:長谷部 匡俊
「蒼鷺」
蝦夷榛(えぞはる)に冬の陽があたる
凍原(とうげん)の上に青い影がのびる
蒼鷺は片脚(かたあし)をあげ
静かに目をとぢそして風を聴く
風は葦を押してきて
又何処かへ去って行く
耳毛かすかに震へ
寂寞(せきばく)の極みに何が聞える
胸毛を震はす絶望の季節か
凍れる川の底流の音か
それとも胸にどよめく蒼空への熱情か
風は吹き過ぎる
季節は移る
だが蒼鷺はうごかぬ
奥の底から魂が羽搏(はばた)くまで
痩せほそり風に削られ
許さぬ枯骨となり
凍った青い影となり
動かぬ



