2011年2月7日(月)



母から思いがけないことを聞いた。
東京に住んでいる遠縁のコが、先月、私と同じ子宮頸がんの告知を受けたらしい。
母が親戚の叔父から聞いたところ、腫瘍が大きいため、腫瘍を小さくしてから手術をすることになるらしい。

そのコ、まだ31歳。


自分に降りかかった現実、受け止め切れているのかな?
そんな若い年齢で。


私が告知を受けたのは38歳だったけれど、しばらくは受け止められなかったよ。
毎日泣いて運命呪って、「死」への恐怖でいっぱいだった。


今の私、そのコに何をしてあげられるのだろう。
遠縁といっても、連絡先も知らず交流のない私には、何もしてあげることができないのかなぁ。