夏休みである (−_−;)
我が家の息子師匠たちに
5分毎に『おかあさ~ん』と呼ばれ
私の方は3分毎に何かしら『やめなさい』とお師匠さん達の行動を止めている(笑)
ほかっておくと、
ガラスが割れたり、
ソファがコーラまみれになったり、
家に蜂が入ったり、
するからね(笑)
疲れた
1人で出掛けたくなったので、
『明日(ダンナは休み)はお母さんだけででかけたい』
と伝えてみた
いつも通り、大反対のお師匠さん達…
私はこれが面倒で人に預けるのがおっくうなのだ~
(−_−#)
ま、この子たちが嫌なものは仕方が無い
そうか~、嫌なんだね
と聞いてあげた
すると、一通り暴れた弟師匠からは
行っていいよ
というおコトバが。
しかし、兄師匠は
行っちゃダメ!
と猛反対
私 そっか、お母さんといたいんだ?
兄 うん(泣)
私 毎日お母さんとケンカしてるけど、それでも一緒にいたいんだね
兄 うん(泣)
だから、いっちゃダメ‼
それはもう、熱烈な求愛だがね(笑)
私はこどもが休みの時は基本
『こどもたちはつまらないから、どっか面白いとこにつれてかなくちゃ』
『でも、面倒…どこにも行きたくない』
『あ~、私これじゃいけない』
という気持ちがグルグルして安らぐ時がない
ずっと、自分で自分を否定している感じ
でも兄師匠は
公園行かなくても、
プールいかなくても、
友達と遊ばせなくても、
コンビニおにぎりばかりでも、
昼寝しても、
怒ってばかりでも、
『このお母さんと一緒にいたい』
と思っているみたい
しかも熱烈に…。
何か、意外だった。
『そっか、これがいいんだ』
わたし、いいらしい
(*^_^*)
それが分かったんだから、
1人で出掛けたい
って言ってみてよかったなと思った。
はてさて、お兄ちゃんは泣きながら寝てしまった
明日は何て言うかな?
私もどうするかな?
きっと、
行きたかったら、反対を押し切って行ってもいいし
行きたくなくなったら、こどものいうこと聞いてやめてもいい
どっちでも大丈夫
だって
そんなお母さんが ’いい’ らしいから
\(^o^)/
こういうの、ゆっくり食いて~んだよ
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