先生は悪魔

6 目覚める力

「チュ」

私は口をポカーンとあける

「えっ・・・ちょっと!なにするんですか!」

私は口をぬぐう

「ひどいな~・・・泣いちゃうよ~」

ゼビルさんはまた嘘泣きをする

「だって・・・いきなり・・・」

私は顔をふせる

ルビの顔が見れない

「お前!なにすんだよ!」

ルビがデビルさんにつかみかかる

「ルビ!やめて!大丈夫だから!」

ルビは私をにらみつける

「美咲は俺以外の男でも簡単にキスできるんだな!」

ルビは部屋から出て行ってしまった

「ルビはなさけない男だね・・・」

ゼビルさんはため息をつく

「ほら!行きなよ!うなだれてないで!」

私は顔をあげる

「そうですよね・・・行ってきます!」

私は部屋をとびだした


「美咲ちゃんはかわいいね~・・・」

俺はニヤリと笑う

「そうですね・・・」

ダイアンは無表情で答える

「少しは笑えよ!」

俺はダイアンを叩く

ダイアンは少し笑った