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散歩日和

どっか行った記録とか

チャリ旅をするようになってから、気づけば12年。

すっかり筋力が落ち、若さもなくなってるとはいえ、最初のチャリ旅よりは走れていたりする。


雨天走行でも、雷とか大雨でなければ嫌じゃない。むしろカンカン照りより好き、これは私独特だろうけど。
こういうときはいつも、「はじまりはいつも雨」など歌いながら。最近の雨の歌はどんなのがあるのかなぁ?


両サイドに田んぼが広がる道を行く。
トンネル抜けるたびに、刺さってたストレスが抜け落ちていく気がする。

今日のルートは一定距離ごとに神社があって、集落のつながりを感じる。

やっぱり自転車は私の生きてるペースに合う乗り物なんだろう。


きつい登り坂の途中で止まってたら、フォルクスワーゲンに乗ったお婆さんに「大丈夫?しんどそうだし、こんな雨で。乗せていこうか?」と心配されていた。
大丈夫なので、少しお話してお別れした。別れ際、千円渡されそうになった。

交通費がないから自転車なわけではなく。ただの趣味で地元の人に迷惑かけたくないなぁ。因果な趣味です。



昼過ぎ、雨が本降りに。携帯でレーダー見ると、約1時間後にはもっとすごいのがきてる。

今日の宿まであと25キロ。道の感じでは、1時間じゃ着かないな。

いつも旅してた時期より1ヶ月遅くて気温が低いらしく、寒くなってくる。
登り坂だから汗かいてるけど、止まったら寒い。休憩を控え目に。
雨。寒い。1人。山。民家なし。
もしかして結構ヤバいかな。

…雨雲来る前に少しでも進もう、と焦って走ってたらカロリー切れの兆候。チャリでカロリー切れると、いわゆる低血糖発作を体感します。
だからそうなる前に食べなきゃいけないけど、寒いし消耗しすぎで食べることがしんどい。チョコレートも無理。

雨。寒い。1人。カロリー切れ。山。川沿い。あと10キロ。この先民家なし。

……

この状態でこのあと周りに迷惑かけない安全な方法は…、


タクシー。



…呼んじゃいました。初めて。
このていたらく、そろそろ本当に引退かなぁ。


大事にならずに良かったけど。


体ビッキビキで髪かわかすのにドライヤー持つのすら痛いレベルで、明日動けるかわからんけど、明日はとりあえず電車で移動しよう。
チャリを運ぶときの重さは根性でカバー。

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最近読んだ本に載ってた詩。




God, grant me the serenity


to accept the things I cannot change,


the caurage to change the things I can,


and the wisdom to know the difference. 




(神様、私にお与えください。



自分に変えられないものを
受け入れる落ち着きを



変えられるものは
変えていく勇気を


そして、2つの物を
見分ける賢さを) 



本では、アルコール依存症の自助団体で唱和されている、とのことだったけど、

依存症からの脱却にかぎらず、平穏な心を保つ知恵が凝縮されているとみた。




頭でわかっていてもそういう姿勢はなかなか身につかないし、


変えられるものと変えられないものを見分けるのは、


この話のキモでありつつ、すごい難しいけど。




(わたし用メモ:serenity 【名】静穏、平静)






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先週末の仕事場所から、仕事前に撮った外の景色。


少し前に、「100名はいれる会場なのに参加は30名かも」って半泣きだった件。


ずーっとお腹痛かった件。




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おかげさまで、最終的には30名の3倍強の大盛況で、


内容も「今回の企画はすごく良かったですよ。ほかでも評判良かったでしょ?」と言っていただいて、


自分としてはこれでよかったかと。




私自身は翌日あちこちにあてて、お礼メールを書いたあたりで力尽きてしまい、


3連休のうち2日は寝てすごしてしまったけど。




いや、でも、いろんな人に、


本当にありがとうございましたと思いながら


お礼メールが書ける状態って、本当にありがたい。






これにて夏~秋シーズン最大の懸案事項終了につき、


ようやく食欲の秋が到来しております

今日は天気が良いので、午後から箱根にいってきました。

小田原で「トコトコ切符(1日乗車券)」を買ったので、とりあえず箱根登山鉄道のスイッチバック運転にワクワクしながら強羅まで行き、その切符でいける限界の箱根ケーブル早雲山駅まで。

アホだから高いとこ好きなんだと思う。標高上がると無条件に嬉しかったり。

本当は大涌谷の噴気があがってるとこまで行きたかったけど、ロープウェーが予想より高価だったのと、あのゴンドラ型の乗り物に1人乗りはちょっと…(-"-;)なのであきらめました。

さて目的の箱根温泉ですが…、
「箱根」の指す範囲が広すぎて、どこ行けば良いのか迷う。
硫黄泉好きとしてはぜひ探したいけど、ガイド本の「硫黄泉で日帰り入浴可」は15時ぐらいまでのところが多い。
この時間から仙石原までバスで行ったらタイムオーバーのもよう。

しかし大涌谷の近くまできて、ケーブル各駅付近も硫黄臭がして気分も盛り上がってきてるというのに、ここで単純泉に甘んじるのはなんか嫌だ。ここはぜひ大涌谷から引いてきていてほしいところ。

といって硫黄泉にこだわって温泉にはいり損ねる事態だけは避けたい。

と、いうことでたまたま外にいた近所の旅館の人に聞いちゃった。

「このあたりで日帰り入浴可の硫黄系の温泉ありますか」と。

教えてもらって行ってみたら…


貸し切り状態ですがなー
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露天風呂の壁面は箱根名物組木。
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はいってるときはあんまり硫黄臭感じなくて、「んー?」と思ってたけど、湯上がり後、
帰り道ずーっとぽかぽか、頭ぼんやり。それは1日切符をなくすほどの本気のぼんやり。

パワーのある湯でした。さすが大涌谷からの「酸性ーカルシウム・マグネシウムー硫酸塩ー塩化物泉」!(←成分表チェックはかかせない)



ということで満足です。もうちょっと楽に行けるともっと良いけど…。

次はもう少し周辺をぶらっと観光したいかな。

あと金時山行って仙石原かな。

うーん行ってみると、
近いようで微妙に遠い、箱根。