還暦を迎えた 2023年

北海道の人口がピーク時には570万人だったが今では450万人にまで減少した

地方の過疎化が急速に進行してしまった結果、我社でもワーカー不足が深刻で原材料一次処理工場をタイと中国に移転

本社工場を札幌に移管した

自宅も札幌市内に引っ越しをした

長引く不況が続く日本国内からいち早く販売先を東南アジア圏にシフトした結果

急激な円安の影響(以前から決済条件をドルにしていた)もあり我社は儲かっていた

1981年(18才)すすきのデビューした年から42年

今でも、週1ペースですすきのを訪れている。

すすきのまではデリバリーホステスが送迎してくれるようになった

毎回違うタイプのレンタルルームで一緒に食事をしながら、焼酎水割りとカラオケを楽しんでいる

箱型の店舗は現在は激減してしまって、経費の掛からないレンタルルームで接客する

デリバリー型が主流になりつつある

ゴージャスなお店で羽振りよく飲んでいた

すすきのを最も賑わせた、バブル経済を作った団塊の世代の姿はもう見なくなった。

今のすすきの経済を支えているのは、バーリンホウ(1980年代生まれの中国人)と

性風俗で働く10代~40代の風俗嬢である

外国人が受け入れ可能になった性風俗の代表格、快楽温泉(元のソープランド、30年前はトルコ風呂と呼んでいた)

ではバリーリンホウが1人で3~4人の譲を相手にするなど豪遊している

一方で性風俗で働く風俗嬢が何人ものデリバリーホストをレンタルルームに呼びつけて

、酒池肉林を繰り返している

すすきのの飲食店舗数は10年前の5分の1に減ってしまった。その代わり外国人観光客目当ての性風俗店が増加した。

外国人観光客が増えた影響もあり、治安が悪くなり、日本人客はすすきのから離れて行った。

すすきのを賑わせた世代も高齢化してる

お酒を飲む世代はほとんどが還暦を過ぎている

そんな人達のために出来たシステムはすすきのに来る客よりも、すすきのから市内の自宅へデリバリーする

介護型ホステス(酒も作るが肩揉みもする)が流行りだした

そんな中、マナーのいい日本人(スティーブ)はどこのお店に行ってもモテモテだった

そっちのほうは、まだ現役だが薬に頼らないと、よりよいパフォーマンスが保てないスティーブに対して、
全身バネの○っぴい~は薬なしでも一晩で2回はイケるそうだ、しかも毎晩可能らしい・・・

ゴルフは勝てるがそっちは完敗である