Suica
最近Suicaを使ってコンビニで買い物をしてぃた。Suicaとは駅などで購入できるカードで、それにChargeといってお金を入れておくことができる。そして自販機ゃコンビニ、勿論駅で使う事のできる便利なカードの事だ。小銭などがいらなくなるからかさ張らない。しかし、コンビニで使ってぃた時にふと考えた。お金を払っているのは本当に私だろぉかと。私は駅に行ってカードを買い、そこに千円をいれた…その時点でお金はただの数字として紙切れの価値さぇ失っている。その数字として換算された千円を持ち、私はコンビニで商品を買うのだ。もはゃ意味不明である。カードを翳す事で何が変わり、レジスターには何の変化が起こるのかきちんと説明して欲しい。それもできずに物を買う私はこの情報社会にきれいに飲まれた滑稽な一不適人なのであろぅ。
メル
千通しか受信メルはフォルダには入らないらしぃ。だからそのフォルダを友達やら家族やらで分類している私はさらに最大値が減るわけだ。それで最近知らない内にそれらのメルが消去されている事に気付ぃた。もちろん自動で消去されるょうに設定しているのは知っていた。一々これは要らないメルこれは要るメルだなどとわけるのは面倒極まりないではなぃか。しかし、要るメルを全て保護しているかというとそれはそぅでもなぃのだ。後でいぃやとほったらかしにしておぃていざ必要となる頃には消えているというわけなのだ。そこで、あぁまたやっちまった。となる訳だが、最近違う意味でこれが怖くなりつつある。『メルが知らない内に消えている』これは勿論『要らないメル』が消えているのだろぅ。そぅすると、要らないメルは私の中には『なぃ』のだ。そのメルの存在は私の各々のフォルダの合計に『1』を足すだけなのだ。知らない内に消えるなんて、一度っきりの通読しか意味のなぃメルなんて。それらは私にはさぞかし勿体なく、またその事実は私にはメルの行為そのものの廃除を促してぃる気がしてならなぃのだ。メルには無数の使用法があるだろぅ。が、それらのなかほとんどは要するには『ムダ』な使い方があるのだ。だから、私はメルが好きだ。その危機感が迫る度に、メルに対してこんな薄っぺらいやり取りで伝わるものなんてたかが知れてると、卑下してみせておぃて、半面その可能性に大いなる期待をかけているのだ。
