こんにちは。注文住宅営業のよっし~です。ニコニコ

 

今回は工事期間について私の考えを述べさせていただきたいと思います。

あくまでも私個人の考えですので、ご了承ください。(書いていてみたらかなり長文になってしまいました。)

 

住宅営業をやっていると、工事関係の担当はメインが工務社員になりますので、工事の段取り等は工務社員が行います。

しかし、当然ながら現場も定期的に確認に行き、現状どうなっているのか等をお客様にお伝えします。ウインク

 

工事担当の工務社員よりも現場に行く頻度は低いのですが、それでも担当して頂いている大工さんや、サッシ屋さん、屋根屋さん、電気業者様等、様々な方と話をします。

 

注文住宅を購入されるお客様は誰しもが

「良い大工さんに造ってもらいたい」

と考えると思います。住宅メーカーによっては大工も自社で行っているところもあり、システムは様々だと思いますが、私が所属している会社は協力大工さんに依頼し、うちの標準の仕様を造ってもらうという方法をとっています。

当然、依頼する大工さんによっては腕の違いは全くないという訳ではないと思いますが、会社で決められた施工をやってもらうということで社員である工務担当が確認していますので、出来上がりにさほど違いはないと思っています。しかも、お付き合いをしていく中で、あまりにもうちの標準からかけ離れていたり、手が遅かったり、お客様との対応に問題があったりする大工さんに関しては取捨選択をせざるを得ませんので、極論となりますが、ダメなところは必然的に淘汰されていきます。ショボーン

 

それよりもお客様があまり気にする人が少ないのですが、私がもっと大事だなぁと感じているのが、工事を行う時期です。

 

真夏と真冬の工事現場に1日中いたことがある方はいますでしょうか?

工事現場は基本的に冷暖房はありません。そして完成間際になればそれなりに風はしのげますが、途中まではほぼ外で仕事をしているようなものです

 

夏場は場合によっては職人さんが熱中症にかかることもあります。

 

つまり、現場の環境が非常に悪い のです。

 

そんな中で職人さんは一生懸命家づくりをおこなっていただいているのですが、端から見ていると、真夏の暑い中、大粒の汗をかいているときや、0℃前後の極寒のなか、手が寒さにかじかんでいる姿を見てしまうと、春や秋の気温が過ごしやすいときと比べると

クオリティは大丈夫かなぁと心配になってしまいます。滝汗滝汗滝汗

 

もちろん職人さんはいつの季節でも同じ仕上げになるように仕事をするのがプロだと思いますし、その辺のプライドは非常に高いものを持っていると思います。

 

その会社で決められた標準仕様という基準がありますので、一定以下のものになるということはあり得ないのですが、

「より良い仕事をしてもらう」

という観点から考えると、私が自分の家を造ってもらうことを考えたら、家の工事が春か秋に来るように計画を立てたいなぁと勝手ながらに考えてしまいました。

 

その点は私が接客するお客様にはいつも話をさせていただいております。ウインク

 

ハウスメーカーは やれ決算時期だ、やれ年度末だ、今月中なら色々サービスを付けますよ などといったうたい文句で契約を急かしてくると思います。契約の時期も大事ですが、私は契約の時期よりも工事の時期の方が家にとっては大事ではないかなぁと感じます。

 

お客様によっては梅雨の時期を外してくれと言われる方もおりますが、2×4であれば、梅雨の時期は上棟と重ならないようにすることは大事だとは思いますが、在来(木造軸組)の場合はあまり気にする必要はないと思います。

 

当然、子供の進学を考えて年度末に引き渡しを受けたいなど、建築時期については様々な要望があると思いますが、上記で述べた工事の時期による家のクオリティの違いという点も今後の家づくりの参考にしてみてください。おねがい

 

次回は、 『ハウスメーカーが言ってくる「今月ならサービスしますよ」の効果』について述べたいと思います。