著者:桂千穂
出版社:メディアミックス

映画脚本家であり、怪奇映画、ホラー映画を愛してやまない桂千穂御大の映画の記憶を記録にするシリーズ。
今回はホラー映画を収録している。
ロジェ・ヴァダム好きな著者と、盟友、大林宣彦監督との巻末対談も付属。

基本的に、桂千穂御大の好み(今回はそうじゃないものも少し)の映画が公開された時系列ごとに紹介されている。
読めばわかるが、桂さんの好みに片寄っているので、吸血鬼が多目。
生粋の一家言を持ったホラーマニアには「ちょっと違う!」という気持ちにさせるだろうが、大体映画に留まらず、一家言持ったマニアには自分だけのベストがあるので、桂千穂のベストなホラー本というのを前提で読みたい。

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