これは三年前のマラソンに燃えていた
ちょうど今頃のお話です
気温も涼しく今日は20キロ走るぞと
朝5時に出発しかし30分もすると
雨がポツポツと降り出し
涼しい上に雨で練れて腹痛が
しかし河川敷でコンビニも無ければ家もない
我慢して折り返し地点の10キロ
ここからは危険なのでテレビ番組のビフォーアフター系でお上品にお読み下さい
なんと匠は河川敷を滑り降り
ランパンとパンツを一気に脱ぎ降ろすと
みごとな太い大黒柱を作り上げたではありませんか
あざやかな緑に漆黒の大黒柱なんとみごとなシチュエーションでしょう
匠は暫く考えてなんと靴を脱ぎ始めたではありませんか
あろうことか靴下まで脱ぎ始めたではありませんか
そして靴下でお尻を拭き始めたのです
真っ白いな靴下に黄金色のなんと見事なハーモニー
それを匠は川の中にそれを投げ入れたではありませんか
なんと靴下は黄金色の物体を乗せた船へと生まれ変わったのです
やがて海に出て魚の餌となり皆さんの口の中にめぐり廻る事でしょう
あれほど苦しそうに走っていた匠は
雨だというのに口笛を吹きそうな笑顔で帰路に着いたのでした