洗足池の名前の由来は
日蓮宗の開祖である日蓮が、
病気を患い湯治のために身延山(山梨)から常陸に向かう途中で、
日蓮宗妙福寺(※1)に立ち寄り
ほとりにある池で
足を洗ったという言い伝えによるものである。
なお、日蓮はこのあと池上宗仲の屋敷(※2)に至り、
病状を悪化させ一生を終えた。 おわり。
(※1)洗足池の湖畔にある寺
(※2)洗足池から4kmほど池上本門寺のあたり
なお、左の写真は日蓮宗妙福寺の敷地内で
偶然に見つけたので撮影したものです。
おそらく、病に臥していた日蓮上人も
このみかんを見て
心を和ませたと思われる。
なわけない
日蓮宗妙福寺については、
3話におよぶ洗足池の由来のあと
掲載する予定です。
お楽しみに