昨日の朝は、自分から起きて部屋から出てきました。
というところで、一段階クリア。
朝ご飯、ちゃんと食べて、2段階クリア。
制服に着替えて、3段階クリア。
で、笑顔で登校。駐車場で、
同じ小学校の子と一緒になって、
なにか話ながら、昇降口へ入っていきました。
学校では、加害生徒と、担任、養護の先生、
そしてうちの息子との話し合いを持ち、
加害側が謝ったことで、決着がつきました。
今回、わかったこと。
クラスメイトに対して暴言を吐く子は、
相手がそれをどう受け止めるか、なんて考えていない、ということ。
特に、今回加害側になった生徒は、TVのバラエティ番組の
いわゆる「いじり」のような感覚で言ったのであって、
息子個人をどうにかしようと攻撃したわけではなかったのです。
現に、息子の告発に
「私、そんなこと言ったっけ?」というような、
うすらぼんやりした、鈍い反応だったと言うことでした。
先生方に話を聞くと、教室内でのいざこざ、毎月ある
いじめアンケートでも、名前のあがる生徒だったようで、
もはや学校内の評価は「ツーアウト、ツーストライク」まで
きているようでした。
息子が名前を挙げた加害生徒は、もうひとりいます。
その子は昨日、部活の行事で欠席していたため、
今日、改めて対峙することになります。
結論。
いじめられた、と思ったら、早いうちに先生・学校側に訴え、
おおやけにして、対処を乞うこと。
悩んで、しんどい思いして、ガマンしているのは、
まったく誰のためにもならないことです。
続きは、また明日。