自作小説(前回の続き)
どもっ!グミがマイブームなゆっきーです!こないだの小説の続き!ここからはどっぷりBL!嫌いな方は注意!!↓*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆「んん…?」やっと目を覚ました翔大。くあー、と大きく欠伸をして、天井を見詰めたままぼんやり、こしこしと目元を擦る。カーテンへ目を向け、ベッドサイドに落ちる影の短さに気付いて、随分寝てしまった、とそんな事を思った。流石に腹も空腹に鳴いている。ご飯をつくろうと起き上がり…。「……?」…かけて。その時、翔大は自分の足が動かない事に気付いた。右足が何かに押さえ込まれているかのように動かない。故に、起き上がれない。何でだ? と自分の下半身へ視線を向けた。直ぐに、足が動かない理由は知れた。翔大の足元に腰を下している大和が、膝の上で彼の足をガッチリと捕まえていたのだ。「……?」大和は翔大の足首を掴んで、手元で何かを動かしている。しかも鼻歌まじりに。「大和…?」思わず翔大は声を掛けた。「あ、起きたか おはよう」「…おはよ」「おあよー!」ニコッとして振り返った大和。大和の向かいにちょこんと座ってニコニコしているレオ。ほの暗い部屋の中、心温まる光景。「何してんの大和、レオ…?」眠そうな声で翔大が訊ねると、大和は、それはそれは美しい笑顔で微笑んだ。その表情は何処か子供っぽく、翔大は「良い顔しちゃってまあ…」と呆れながらも、胸をときめかせた。大和とレオはお互い顔を合わせてニッと笑った後、翔大を見つめ「何だと思う?」「…いたずらっ子みたいな顔してるぞ」「そうなんだ、悪戯してるんだ」ふふふ、と肩を竦ませる大和。また愛しい二人は顔を合わせて、「ねー」と首を傾げ合う。その楽しそうな二人に、翔大は「あらま」と思わず声を漏らしかけた。大和が。あの大和が、「いたずら」なんて。隼がくだらない事をするたびに「相変わらず馬鹿だな」とツンツンしていた大和が。子供みたいにキラキラ笑いながら「いたずらしてるんだ」なんて。変れば変るもんだなあ、と大和は感慨深くなったが…しかし起きれないのは困る。お腹が空いているのだ、翔大は。なので、もう一度足を引こうと思ったが、しっかり掴まれた足は動かない。逃げられない。「大和…起きたいんだけど」「だめ、もう少し待って」「お腹すいた」「俺も空いてる」「レオも!」「ご飯食べよ?」「お腹を空かせた俺たちをほっといて熟睡してたのは翔大だぞ?」「起こせばいいだろ」「だって寝顔が可愛かったから」「…いたずらってなにしてんの」「なんだろな?」「なんらろー♪」「……」寝転がっている体勢では大和の手元が見えず、しょうがないので腹筋の要領で体を起こした。寝起きには少し辛い運動だ。「大和のイタズラのセンスはどんなかな」そう言って、大和に掴まれている自分の足元を見る。「ホラ、綺麗に出来てるだろ?」「…おわー…」見ると、翔大の爪先が桜色に染まっていた。つやつやの、ピンク色。「…なにこれ」「何って、ペディキュアだ」答えた大和は、翔大の目の前に小さな小瓶を見せ付けた。パールピンクの小瓶。「メイクさんから、恋人へのプレゼントにどうぞ、って貰ったんだ」「…それでなんで俺に塗ってんの」「だって翔大、俺の恋人じゃないか」「…ああ、まぁ、恋人だけどさ」呆れた翔大。確かに恋人だが。きっちり行き着くとこまで行っちゃった関係だが。「おじさんの足に塗るためにくれたんじゃないと思うが…」「いいじゃないか。翔大、おじさんでもヘタなモデルより綺麗な足をしてるんだし」翔大の意見などどこ吹く風で、翔大はきっちり小指までペディキュアを塗り終えると、フーッと爪先に息を吹きかけた。それがくすぐったくて、翔大は爪先をきゅっと丸める。「な、左足見てくれ。ラインストーン入れたんだ」「え? 左足にもしてんの」「あぁ」「うわ…」「キラキラしてうね!パパぁ」翔大の頬が赤くなる。「大和って、本当に、残念なハンサムだよな」「何だ、残念って」「……俺、申し訳なくなっちゃうよ」再びぼっすんとベッドに横になり、枕に顔を埋める。耳までピンク色だ。「間違ってるぞ、翔大」そんな翔大の体に覆い被さりながら、大和は翔大の背中にもちゅっとキス。背中には、昨夜大和が散らしたキスマークが、それこそ桜の花弁のように残っている。「可愛い恋人がいて、照れ臭いって言うんだぞ?」「…もー…やだ」囁く彼に、翔大はもそもそと布団の中へと潜ってゆく。「ちょっと、どこ行くんだ?」「恥ずかしいから、もっかい寝る…」「お腹空いてるんじゃないのか」「空いてるけど寝る」「じゃあ、俺も寝る。俺も布団の中に入れて」「やだ。あっち行け。レオ、おいで」レオがもぞもぞと布団の中に潜り込み、翔大にすり寄る。「酷い、それが恋人に対する態度か」「お前はじょこーえき買って来い」「じゃあ、後でランチを食べに行くときに一緒に買おう」「入ってくるなってばッ!」もふもふもふ、と布団の中で暴れる二人。絡まる足は、そのうち大人しくなるだろう。その様子にキャッキャと一緒にはしゃぐレオ。春の朝。寝室の空気も、ピンク色。END*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆いかがだったでしょうか!読みにくくてすみません;;改行うまくいかない(´□`。)感想などあったらお願いします(土下座)また気分が乗ったら小説載せたいと思います(●´ω`●)ゞ基本オリキャラのオジサンばかりwもちのロン!BLオンリー(・ω・)b←R-18なものも書いてますw(ここに貼れないw)最近スマホから見ると見えにくいという意見をもらったのでなるべく改善できるように心がけたいと思います!ご迷惑をかけて申し訳ないです;;しーやー!!