10年勤めた婦人服販売の職場
季節を先取りし
流行りのファッションを着飾る
マネキンに囲まれたキラキラした職場





そんな職場は 今年の夏
ビルの解体の為閉店
ビル内には沢山の店舗や売場で
何百人ものスタッフが働いていたけど
ビルの老朽化の為閉店
取り壊しがはじまりました




閉店の告知は半年前から有り
ほぼ告知直後から 
独自で就職活動をし
早々に次の職場に巡りあえて
新しい職場と婦人服の職場を
半年間はダブルワークをし
今年は沢山働きました

さすがにダブルワークすると
忙しさも倍だが 収入も倍
ダブルワークって すごいな
でも 新しい職場を確保の為に
通常とは違う気合いが有ったから
それと どちらもフルタイムでは
無いので出来ただけ
今後は新しい職場のみで 
無理せず働こうって思ってます

新しい職場はペアでの業務が主流で
9割が22才のメンズ君とのペア
お互いフォローしあって
共に良い仕事の流れで
仕事がスムーズで感謝しかない
年末調整の書類の書き方をメンズ君に
説明してたら 生年月日の西暦が
2001年ポーンって あらためて衝撃的すぎる
なんか自分の西暦見てたら
中世の吸血鬼みたいに思えた~笑い泣き

これからも若い方の足を引っ張らない様に
努力精進しようって思う日々


閉店してから約3ヶ月が過ぎ
最近 妙な不思議な感覚に包まれる




あのビルの店全部 スタッフもお客様も
ビルごと どこかの時空間で存在している
日々 そんな感覚に包まれるのです
未練だとか 懐かしいとかの感情ではなく
無性に存在してる気がしてならない

ビルのトラックターミナルには
配達の人 時間ごとに入れ替わるスタッフ
沢山のお客様 
今頃はクリスマス飾りの店内
多次元宇宙の時空間の中で
ふっと異次元のベールをくぐると
そこには 違う現在が存在している気が
してならない
空想でもなく 想像でもなく
無性に そんな感覚に日々包まれる
きっと本当に違う時空間で
違う現在が存在しているんだと思う

子供の頃から現在まで
夢で不思議な体験や
パラレルワールドを何度も垣間見たので
現世の現在の地球だけが現在では無い
っていつも思ってます





異世界 霊界 などの異次元って
有ると思う

母は 「死んだら終わり」と言う
私は この言葉すごく嫌いで
亡き夫の話しになっても そう括られると
この言葉で 時々言い争いになります
多分 死んだら終わりって思ってる人は
異次元へのアンテナを全く持って無くて
異次元への周波数を合わせる事が
出来ないので 本当に終わりかも
しれません
異次元への周波数をあわせる事を
昔 夢で教えてもらった
異次元へのアンテナは第六感の
延長みたいなもの
科学では解明できない
未知な事って本当に有るから



天に近い空を飛ぶ鳥達は
きっと知っている




宇宙の中で 
沢山の魂が
煌めいて
輝いて

私達が知らない異次元が
宇宙に存在する




今ここで オレンジの
この空を一緒に見る事が出来て
とても嬉しいです
ありがとうございます