発症に至るまで③
お世話になっております。さといもです。前回は、初めての大出血からクリニックへ向かうところまでについて書いてみました。今回は前回に続き、"発症に至るまで"についてです。大量の下血を目の当たりにし、衝撃のあまり今すぐ流石に今すぐ検査を受けなければと思い立ち、奥さんにも付き添ってもらいながら、当日のうちに近くにクリニックへ向かいました。コロナ真っただ中で、受付で検温を受け、この時初めて発熱していることを知りました。一旦車で待機することになり、しばらくするとクリニックの先生が防護服に身を包んで現れました。下血があること、発熱があること、水様便であることを伝え、先生から「若い子に多い潰瘍性大腸炎という病気かもしれないね」と一旦診断を受けることになりました。この日は、口頭での診察ののち、次回の診察まで"リアルダ"と呼ばれる薬を服薬することになりました。この"リアルダ"という薬は潰瘍性大腸炎における、炎症が起きているとき/起きていないときに関わらず、飲み続けていく薬になります。寛解維持と寛解導入どちらへも使用する薬になります。この日からリアルダを1日4錠飲むようになりますが、一向に症状は変わらず、むしろ発熱や動悸の症状が悪化していき、仕事に支障をきたす状態となっていました。仕事柄普段からテレワークで自宅から仕事をしておりますので、トイレが近くても何とかなると思っておりましたが、便意があまりに頻回であり、僕の場合特に午前中の症状がひどい傾向がありました。この頃が最も症状がひどいころでしたが、当時進行中だったプロジェクトを完了するまでは仕事を離れるわけにはいかないと思い、何とか今の仕事だけは完遂しようと頑張っていました。しかし、日に日に悪化する症状から、早く精密検査を受けたいと考えるようになり、ここで初めて上司へ相談することになりました。上司が病気への理解がある方で大変助かりました。相談したその日のうちに、クリニックに行くことができ、服薬を続けているが症状が改善していないこと、むしろ悪化していることを伝え、大きな病院で内視鏡検査を受けるため紹介状をいただくことになりました。次回から大きな病院へ移ってからの話を書いていこうと思いますが、ここで一つ潰瘍性大腸炎という病気について思うことについてです。この病気はストレスの影響を受けるといわれることがあります。(難病である為、この表現は適切でないため、あくまで私個人の意見として)仕事に対して、自分の体の不調であっても足を引きずって会社のためや同僚のために働くことは美徳かもしれませんが、病気をして、初めて「体が資本」であることを痛感しました。私の場合は、自分が病気を理由に休むことで、周りのメンバーに迷惑をかけることが嫌で、自分だけで何とかしようとしていました。今思えば、もっと早く助けを求めるべきだったなと思います。自分に優しく、周りに優しく生きていきましょう。。今回はここまで。それでは。