生命、宇宙、万物、そしてボクの究極の答え




死ぬ時にね、


あぁ、俺の耳は一番笑い声を聞いたなぁ


って思いたいんですよ




松本人志

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If Only I Knew...2



すごくすごくステキな文章です。





******************************



「もし、私が知ってさえいたら」


もし、ぐっすり眠っているあなたを見るのが

これで最後だと知ってさえいたら、私はあなたをもっとしっかり、

毛布に包んであげ、神様の祝福を祈っただろう


もし、外出するあなたを見るのがこれで最後だと

知ってさえいたら、

私は、あなたをしっかり抱きしめ、キスをし、出かけるあなたを

もう一度、呼び止め、もう一度しっかり抱きしめたことだろう


もし、あなたの心からの、ほめ言葉を聴けるのが

これで最後だと知ってさえいたら

私は、それを毎日繰り返して見ることが出来るように、

あなたの言葉とその態度のすべてをビデオに撮影したことだろう。



将来の道を考えるための明日はきっとあるし、

きっと来ると考えている。

すべてをやり直すための明日はきっとくるはずだと、

私たちは考えている


「愛しているよ」といえる別の日がいつか必ずあるのだろう、

「何か手伝いましょうか」と言える機会が

またきっとあるのだと思う。


しかし、万一、それが間違いだったら、あなたはどれほど

愛しているのかを伝えられるのは、今日しかないのだ。

そのことを決して忘れないようにしたい。


若者にも、そうでない者にも、明日という日は

約束されているわけではない。


だから、今日こそ、あなたが愛する人をしっかり

抱きしめることができる最後の機会かもしれないのだ。


もし、あなたがなすべき明日が待っているのであれば、

今日実行してみたらどうだろう。

もしかしたら、明日は来ないかもしれないし、そうなったら、

きっとその日、あなたは後悔することになるだろうから。


笑顔を見せること、抱きしめたり、キスしたりするための

ほんのわずかな時間

相手があなたに求めている、唯一の、

最後の願いだったかもしれないそれらのことを、

多忙を理由に拒否してしまったとしたら、

きっと後悔することになるだろう。


だから、今日、愛する人をしっかり抱きしめよう。

そして耳元でささやこう

愛していることを、いつも大切な人だということを。

「ごめんなさい」「ありがとう」「大丈夫」

「いてくれてありがとう」と時間をとって伝えよう。


そうすれば、もし明日が来ないとしても、今日、この日に、

後悔することはないだろうから。

(作者不詳 : 関根一夫 訳)




If I only knew it would be the last time
I would be there to share your day,
well I'm sure you'll have so many more
so I can let just this one slip away.

For surely there's always tomorrow
to make up for an oversight,
and we always get a second chance
to make everything right.

There will always be another day
to say our," I love yous’,"
And certainly there's another chance
to say our. " Anything I can do's?"

But just in case I might be wrong,
and today is all I get,
I'd like to say how much I love you
and I hope we never forget.

Tomorrow is not promised to anyone,
young or old alike,
And today may be the last chance
you get to hold your loved one tight.

So if you're waiting for tomorrow,
why not do it today?
For if tomorrow never comes,
you'll surely regret the day,

That you didn't take that extra time
for a smile, a hug, or a kiss
and you were too busy to grant someone,
what turned out to be their one last wish.

So always hold them dear.
Take time to say I'm sorry, Please forgive
me, Thank you, or It's okay.
And if tomorrow never comes,
you'll have no regrets about today.

消息不明


あぁ・・・・・・・・・


脱力 _| ̄|○ ・・・



昨晩というか、今朝未明というか、


午前1:30頃から書き始め、午前5:00頃、


ものすごい、すさまじい、気合と根性の大長編日記が


まさに完成を目前にして


どういう仕組みかまったく釈然としないのだが


床に置いて操作しているマウスが


わたしの膝だか手だか何かしらに当たり、


光のごとき速さで動いた次の瞬間


完成を目前にした大長編日記が



忽然と姿を消した。



ウィンドウの一番上のバーというかそこには


[オフライン作業]


などという、オンラインでよろしくされているはずの


当該ページが、


どういう仕組みでそうなったのか、まったくもって釈然としないのだが


オフライン作業の世界とやらから二度とオンライン作業の世界に帰ってくることはなく、


前に戻るボタン


先へ進むボタン


とかを行ったり来たり行ったり来たり、


縦横無尽に操作し、


血眼になって捜索するも、


完成を目前にした大長編日記は


依然として行方をくらましたままとなった。




あまりの内容のイタさ加減ゆえの、


神によるイキな計らいなのだろうか・・・


神よ・・・



わたしの原稿を返セ




出~た~



フジテレビ月9ドラマ

のだめカンタービレ (原作:二ノ宮知子)

を観てるんやけどーーーー!!



うおぅ~~~~~ 


出たっ!

出てしまったっ!

つーいーにーこの曲が出てしまつたか~~!





ラフマニノフ ピアノコンツェルトNo.2 in C minor,op.18





あぁ・・・


なんだかとっても複雑な気分だ・・・



こないだのオリンピックの頃のフィギュアスケートの試合で、男女共に数名の選手が使用していて、

そのときもやや複雑な気分だったが


今日はそのときの約4倍ほど

複雑な気分だ・・・



何を隠そう奇跡の旋律と称えまくっている素晴らしすぎるこの楽曲は


わたしが小学校3年か4年くらいのときに

初めて触れたクラシック。

完全に魅了され、テープだったんだけど、毎晩本当によく聴いた。

そしてウン十年もの幾年月が経過した現在においても、いまだに最も好きで好きで好きで好きで

このピアノを弾くことを人生のライフワークにと考えるほどにもー好きでしかたがない曲なんである!!!



だからね・・・

なんてゆーの、

自分だけのひみつにしておきたかった気分ってゆーか、

アマチュアインディーズのときからずっと応援してたバンドがメジャーになってく様が、嬉しいんだけどもさみしいみたいな。

そんな様子の複雑。

つうか・・・そもそもいろんな映画で使われてたりして、とっくに超有名かつ超人気の曲なんやけどな、わたしよ・・・



今日ドラマで使われてた部分は、クライマックスのいわゆるサビのみで

そこに至るメロディやその他モロモロがずえんぶ端折られてたけども

それでも

それでさえも!

ステキだった・・・・・・・・・  ・:*:・(*´エ`*)ウットリ・:*:





あしが!!!


しょんやんの足に注目です。



笑えます。



しかもかわいい ♥




「パンダ」

遺言

一休和尚というひとがいました。

あの、くりくりのカワイイ頓智が得意な一休さんのモデルとなった実在の人物です。

この方は今際の際、一通の遺言状を寺の弟子たちに残したらしい。

そして、弟子たちにこう言い残したらしい。



「どうしようもない問題が出てきて、
  誰も解決できなくて
  本当に とことん 困ったときには
  皆で これを開けなさい」


それまでは、決して開けてはならぬと。




弟子たちはその後、どんな難解な問題に直面しようとも、

一休和尚の遺した言葉を忠実に守り、自分たちの力で

精一杯解決してきました。



しかし和尚の死から100余年が経過したあるとき、

寺の存亡を賭けた如何ともしがたい大問題が発生したそうです。

がんばった弟子たちでありましたが、

ついに万策尽き、力も尽きて、

困り果てた弟子たち一同は

すがる思いで

今こそ、そのときが来た、と

例の遺言状を開封することにしました。


絶体絶命のド緊張の糸が張り詰める中

一同が集合し、

ついに開かれた遺言状。

すると

そこには















「しんぱいするな。なんとかなる   一休











これだけ。



さぞかし素晴らしい知恵または解決法等が示されているのかと思いきや、

あまりもの肩すかしっぷりに、

弟子たちは顔を見合わせ吹きだし、大笑い。

そうして、

笑っているうちに、落ち着きと、明るさと、問題に立ち向かう力を取り戻し、

間もなくその難問を解決できた、というお話です。







そう。

なんとかなるんだろう。

なんともならない。そう信じてしまうことがコトをなんともならなくしていくんだろう。


なんとかなる。

心配するな。











それにしても一休さん・・・

この一流のセンスは一体どこから降りてくるんだろう。

ものすご、ニッヤニヤ笑いもってこの一筆をしたためたりしたのだろうか。

いやでも、わたしの脳裏には、あたたかな仏のごとき微笑をたたえた一休和尚が、澄んだ空気の中あたたかな陽光差し込む縁側のある部屋の、布団が敷かれたそのとなりの畳の上で、筆と、紙を持ち、静かに紙を見つめるそんなような図が思い浮かんでいる。

そういうことに、しておこう。


すごいよ、一休さん。大好き一休さん。





ちなみに・・・

アニメ一休さんの主題歌2番の歌詞がえらいことになってるのを、みんな知ってるだろうか?

鬼かっ?!作詞先生は鬼なのかっ?!そしてそれでGOを出した製作部一同のみなさん・・・鬼ですかっ?!

思わず目頭を押さえずにはいられないですよ ( ̄m ̄〃)



今日のウエンツ


今日、世界バレー2006を見ていたところ


ちなみに今日は、日本VSセルビア・モンテネグロだったのだが



因みに、セルビア・モンテネグロという国は、2003年「ユーゴスラヴィア連邦共和国」から国名変更し、2006年3月11日にミロシェビッチ元大統領が獄中でこの世を去ったことは記憶に新しく、そしてモンテネグロが2006年6月3日に独立を宣言し、さらにセルビアがセルビア・モンテネグロの継承国家であることを2006年6月5日に宣言したという国である。



目下7連勝中負けなし対セルビア・モンテネグロ戦の試合の行方に熱く釘づけなわたしの視線だったのだが

途中から群を抜いて目が離せなくなったのはウエンツ瑛士だった。



わたしの周辺では、このウエンツ、「カッコイイ」 となかなか評判の良い男なんであるが

残念ながらわたしは彼をカッコイイと思ったことはない。



とゆーか、きっとそう、たぶん、タイプじゃないんだと思う。



そして顔の良し悪しのみでなく、テレビで時折見かける動向なんかも

どうもいまいち好きになれないというか

どっちでもいいというか

なんかそんな感じのひとだったのだが

ほんでもってどっちかというと相方の小池徹平くんの方が断然好きとか思っていたのだが



今日のウエンツにはすっかりヤられたよ・・・



事件は第1第2と連続で落とし、崖っぷちに立った日本チームがようやく勝ちとった第3セット終了直後、応援席のWaTをカメラがバンと抜いた瞬間に起こった!



小池徹平くんとか小林麻耶アナは確か、わーー!!と大きく喜んでいたように思うのだけれど、

ウエンツは。

ウエンツときたら。

ウエンツはどうだったかというと、彼は真剣な表情でギュと目を閉じ、うなづくようによし、とつぶやいた(口の動きより推測)。



この瞬間、ずきゅーん。



いや、あの、惚れた・・・(ポッ)とかいうわけではなく。

惚れたとかはれたとかそーゆーんじゃなく。

そーゆー問題では、ないんだけど。



だけど、たったコレだけのことなのだけど、わたしがウエンツに抱いていたイマイチ感は、うってかわって大変な好印象へと変貌を遂げた、その事実に自分で驚いた。



その後も、ときどき応援席のWaT&小林麻耶アナがうつるたびに

目がいくのはウエンツ。

ウエンツはやっぱり、ひとりものすごく真剣な表情。

笑顔はなく、静かに、真剣に、試合の様子を見つめ、勝ちを祈っているようだった。

終盤あたりになってようやく、これまた突然激しく獣の咆哮のように喜びを表したウエンツ。



この世界バレー2006が始まる少しまえ、

WaTがチームの合宿かな?に参加し、一緒にゴハンを食べ、練習に参加し、

っていう番組があって、それをたまたま見たことがあった。

そういうメンバーとのコミュニケーションを通して、

きっと彼らなりの思い入れが、すっごくあるんだろうなあ。たぶん・・・。




う~ん。あの真剣な表情。ひととして、ちょっと好きになったわー、ウエンツ。



そして、ひとに対する印象って、こんなほんのちょっとのことで

180°変わるんだなー てことをも学んだ夜だった。



2006.11.08. MOGWAI JAPAN TOUR SET LIST

01. Christmas Steps


02. Friend of The Night


03. Travel is Dangerous


04. Tracy


05. Acid Food


06. Ratts of The Capital


07. Glasgow Mega Snake


08. Killing All The Flies


09. I Know You Are But What Am I ?


10. Ithica 27 9


11. 2 Right Make 1 Wrong


12. We're No Here


*****


13. Hunted By a Freak


14. Mogwai Fear Satan








えーっと、あのー、

とあるライブレポのページからいただきました。

合ってるのかどうか、知ってる曲2曲だったため、まったく判断がつきません。

これからCDを集めて、ゆっくり大事に聴きこんでいきます!





ちなみに・・・

ライブが終わってからの話なんだけど

会場の明かりもついて、もう完全に終了の様相であるにも関わらず、

最前列組は何かを待つかのように、ステージ上を見つめ、その場から離れない。



そこで



わたしも一緒になってなにかしらを待ってみた。

ひょっとしたら、もしかすると、何かがあるのかもしれない!とゆー予感がして。



すると



ステージ上で片づけを始めた(外国人)スタッフに向って、みんな口々になにやら声をかけているではないか。

ぷりーず、と叫んでいる。

何を?なにを?

と疑問を抱いたままあたりの様子を伺っていると、

そのスタッフがおもむろに

今床から剥いたばかりのセットリストの紙を

ぷりーずと手を伸ばすひとびとに

ステージ上からヒラリと手渡しているではないか!!





のわーーーーーーーーーーーー!!





そんなことがあるんですかー!



くれ!くれ!それをわたしにもくれ!(←なんせ曲名をほぼ知らないもんだから、欲しかったらしい。切実に。)



ステージと客席とを隔てる柵からステージまでは、うーん、1メートル弱くらい。かな?

その、飛び越えると即刻警備員風スタッフが恐ろしい形相で飛んできてつまみ出されるであろう、約1メートルの空間へと

身長約150cm(四捨五入)がめっさ背のスジとか伸びるうだけ伸ばしてさらに腕をも限界を超えて伸ばしてみるも




全然リーチが足りない。

まったくもって足りてない。

てゆーか確実に、足りてやしない。

夢のセットリストペーパーはわずかばかりの距離不足により、あっちのハイエナ、こっちのハイエナに掠め取られてゆく。

新参者の分際であるわたしを嘲笑うかのように

その宝には指一本触れることもできず。




落胆。




さらに



メンバーの人数分のセットリストが完売したのち、




そのスタッフは、

アンプかなんかの上にスタンバイしていた

使用されなかった予備ピック(大量)様たちを



まるで



撒き餌のごとく



群がるハイエナたちに向って



ピシ!ヒラリ!ピシ!ヒラリ!





撒き始めた!!





くれ~



相当に物欲しげだったであろう面相のわたしのもとには

しかしながら

その宝2は一枚たりとも降ってきやしなかった。



そうだよね・・・そうでしょうともさ・・・・



でもいちまいくらいさ・・・ほしかったな・・・




ちなみに。



少し遡るが、

アンコールが終わって、

メンバーが一人、また一人とステージ袖にハケていくんだが

確か最後から2番目に、ドラムのおっちゃんがスティック二本持ってステージ前方に近づいてきた。


来る!!!


これは来る!絶対だ!!

しかも!!わたしの目の前だーー!!


と覚悟を固めコブシを握り締めた瞬間、

投げた!

スティックは?!どこへ?!

そのスローモーションのごとき放物線を目で追うと

するとどうも、

わたしのほんのちょっぴり頭上を掠め、しかし方向はあさってに向ってスティックはゆく。


あぁ・・・(←声にならない)


あさっての方向、だもんね、仕方ない!

早々にあきらめる、そんなわたしの足元にしかし!


から~ん


と音を立てて落ちた様子のスティックらしきもの。



たちどころに反応するわたしの身体。


すげー鋭いスピード。すげー鋭い屈伸。


がしかし、そこにはわたしを上回るハイエナが!



それは



わたしの右隣の同じくらいの大きさの女の子だった。



またもやというか、やっぱりというか、わたしの指先にはかすりもせず、右隣の女の子の手中に力強く握り締められ、目にも留まらぬ速度で即座にカバンにしまわれるスティック。




そしてその数分後、右隣の好敵手ハイエナは

セットリストの紙をも手にしていたのをわたしは決して見逃さなかった。




・・・あなた、そーえいばさっき、お宝スティックをゲットしてたじゃない・・・




ふたつもの宝を。

ふたつもかよぅ。

いーなー。

少しうらめしい。そしてうらやましい。



ま、でも、なんとなく、すごいファンのような様子だったので、いたしかたあるまい。


今日のところは譲るよ!(←え・・・なにさま・・・?)




でも次は!!



次こそは!!!!





次こそはすごい高さのヒールのついた靴とかで!!!!!












とかゆってるけど、


今思うと、


あの音の海を体験できたそれだけで


なにものにも替えがたい


宝はわたしの心にある・・・




とか言っておこう! (・∀・)







MOGWAI JAPAN TOUR 2006 @なんばHatch


ところでさぁ


今朝未明、ココに書き遺すなり瞬殺で眠りに落ちた、MOGWAI のLIVEの件ですけど。


もうね、あーた。

それがもう、素晴らしいの素晴らしくねーのって。


それこそ言葉にできないVol.3がここにお届けされるわけですよ。

ところがまったく笑えないわけですよ。

むしろ笑ってるバヤイではないほどの凄みなわけですよ。


今も、YOU TUBEのMOGWAIサウンドを聴きながら

コレを書いとるわけなんですけど

そして今日もまた現時点で1:56AMだよ!

書き終わる頃はきっと2:30AM頃になるよ!


でもいいの!

言葉にはできないが

あのな。





イイ!!!







さいこう!!!






死ぬ!(←イヤ、死なないけど。絶対死なないけど。ちょっと言ってみた)











そんな様子よ。

あのー、今さらなんなんですが、

長年のMOGWAIフリーク諸氏には申し開きもできないですが、

わたし今回初モグでした。

しかも、知ってる曲は僅か2曲ほど。

だから、ほぼまっさらな状態というか、カスカスのスポンジ状態でコトに挑んだわけでしたが、

大大大大大大大大ダーーーーーイ満足でした!!!


整理番号14番とゆー、実に気合の入った番号だったので、

初モグの分際で

最前列ど真ん中にて存分に、存分に、存分に(←何回ゆーねん?)音を浴びさせていただいた!


浴びたんです。

浴びたんですよ?

すごくないですか?


ときどき目を閉じて、

今わたし全身耳だということにしてみて、

音の世界に身をゆだねてみた。


前にはMOGWAI先生、

両隣にはそして後ろにも誰もいない。

そんな感覚。

そんな空間に、MOGWAI先生と、わたしがいる。

それはまるで

今彼らはわたしだけのためにプレイして・・る・・・?的な?

す、すんげー!コレすげー!♥♥♥

って、一人素っ頓狂とゆー自覚は持ちつつ悦に入ってみました。

軽くキ●ガイです。

いやでも、恍惚の体験でした・・・!


なんていうかねー、

ものすごい気持ちがいいんですよね。

あらゆる空間に浮いてる気分とでも言いましょうか。

そこにできた、ここ(現実)ではない、どこか違う空間(非現実)に浮かんでるみたいな。

その感覚が、ものすごく気持ちいい。

さらに、轟音のあまり、服や皮膚に反響してビリビリいう様が気持ちいいったらありゃしない。

ステージの演出は、ほぼライトのみなんですけど、

アーティストが登場する前のまっくらなステージ上には

アレは・・・

なんていう名称かは知らないが

灯っては消え、灯っては消えするグリーンやらグリーンやらブルーやらの無数の小さな明かりがついている

音をコントロールするマシン?的な?なんちゅーか、そんな感じの働きをする機械が

まるで

宇宙船で作動するメインコンピュータのようで。

なんかもう、言葉にできないかっこよさなんです。


(注:ここんとこずーーーーっと『銀河ヒッチハイク・ガイド』シリーズにはまりまくっているので、こんな話題しか出てきません。はい、偏ってます。存じております!)



あ、やばい。もう2:24AMだわ。


音に浸かって気持ちがいい。それも若干性的な気持ちよさ的な。

逝ってしまいそう。涅槃へと。

これは軽いトランス的なアレとかソレなのかしら?


インストなので、下手すると退屈しちゃいそうなもんだけど

本編が終わった瞬間、

「はっ!・・・えぇ~もう終わっちゃうの・・・?」

てしばらくその凄まじいばかりの余韻にボーゼン。

退屈どころか、歌詞はないものの、イヤ歌詞がないからかな?

悲しみや、怒りや、喪失感や、寂しさや希望やその他もろもろの

ありとあらゆる感情に揺り動かされたトータル約2H弱の異空間へのトリップでした。



とにかく、よかったわー。

行ってよかった!

実は先月の浅井健一先生のライブでもらったフライヤーでこのライブの開催を知ってチケットを手配したんやけど、

ほんまに行ってよかった!!

これから彼らのライブには必ず行くぜい!






実際のライブとは、臨場感が違うけども



          ↓



Mogwai - Live @ La Route Du Rock (2001)



言葉にできない 2

またもやです。


パック入りお肉店長 93円 


に飽き足らず、「言葉にできないシリーズVol.2」 を要らないと言ってもお届けします。



こちらは、前回とは少し趣向が変わり、


エロ切なカワイイ映像の数々がお届けされます。




もの言わぬ親愛なるともだち。


その無垢な瞳、素直な態度・・・


おまえたちを愛さずにいられようか。


おまえたちを愛さずにはいられない。


ともだちたちー愛してるー!


みんなーみんなも愛してるー!


おまえら大好きだー!









言葉にできない 1

どれもこれも・・・



図らずも失笑というか・・・



むしろ



涙がこぼれそうというか・・・




そんなおもしろくて切ない映像の数々をご賞味ください。




93円   店長



ああ・・・言葉にならない




 ↓