一昨日は涼星と共に
電車を作ることにしました。
段ボールに紙を貼り
紐を通しただけの工作です。
たったこれだけの工作でも
制作過程をじっくり見ることで
たくさんの発見がありました。
この後、半分の所まで切り
「もうきれないわ(´Д` )」
と言っていました。飽きるの早い!
上手く切れてるなと思う日もあれば
そうでもない日もあります。(なぜ)
とにかくハサミの使用量が少なく
まだハサミの使用に慣れていない!
もっと切りなさい!!!
窓3つと装飾にラインを描こう!
と言った所
「涼星かけない(´Д` )ママして〜!」
仕方がないので鉛筆で薄く下書きをし
クレヨンでなぞってもらうことに。
ということをピタゴラスイッチで
何度も見ていたので
いけるか?!と思いきや、
「ねぇ涼星、穴に何を通す?」
「ん〜と、ぼう」
・・・棒?(・_・;)
その後、紐を通すが
結び目も作らず通し、ひっぱり…
抜けるのでお怒りヽ(o`Д´o)ノ
工作材料の名前を知らない。
番組を見ているからといっても
見るだけだと何も理解できていない。
その後側面にテープで紙を
貼り付けることに。
さぁ!涼星貼ってみよう!はい!
テープカッターを使いテープを切り、
段ボールの上にテープを貼り
その上に紙を置く!
・・・はい?!?!?!∑(゚Д゚)
その時は両面テープと勘違い?と
思ったのですが、よくよく考えると
「糊」と勘違いしていたのかも。
まさかテープの貼り方も知らないとは
(確かにきちんと教えてもいない)
工作が苦手なのは納得です(^_^;)
いくら親が工作好きだからと言って
いくら親の工作を見てるからと言って
教えずにできるわけはない!
しっかり教えてあげなくては!!!
テープを貼るだねと言っても
紙と段ボール半々に貼ってあげること
1箇所だけだと固定されない事など
決して簡単なことではないんですね。
私、なーんにも
教えてあげられていなかったなと
久々に申し訳なく思いました(^_^;)
自分で完成させた作品、
自分の電車。
1.折り紙に絵を書いて
絵に沿ってということではない(笑)
・・・なんじゃこりゃ(笑)
「涼星、これ何を作ったの?」
「えへっ( ´艸`)♡
・・・わかんなーい♡」
このことを、たぁさんに伝えると
「何を作るか決めずに作るなんて!
すごいな!(*゚∀゚*)」と。
ま、まぁ、そう言われてみれば?
そうなのか?(笑)
色んな手法が使われており
頑張ったなと思いました(^◡^*)♪
レゴなどと比べ圧倒的に苦手な工作。
思ってきましたが、苦手…という前に
そもそもやり方が分からない。
絶対的に経験値が足りない!!!
ということが判明しましたm(_ _ )m
楽しさを伝えてあげられず
正しい作業方法を教えておらず….
『分からない・難しい・できない』
→やりたくない!になりますね(ー ー;)
つまり私が原因でしたm(_ _ )m
ごめんね。でも大丈夫!
私が君を工作好きとまで行かずとも
工作ができる子へ成長させますよ!
(何の宣言よ?笑。)
涼星3歳4ヶ月☆
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