2022年7月31日締め切り、同月25日に郵送で応募した投稿詩1篇が入選、埼玉県の文芸誌「文芸埼玉」に載ります。
ここには、詩を書き始めた2018年にどういう訳か掲載された以降、3年間落選し続けました。
「文芸埼玉」は、埼玉ローカルの文芸誌ですが、詩の部門に関して言えば、地方文芸祭のコンクールなんかよりずっとレベルの高い作品が掲載されています(と、私は思っている)。
今回は、落選した過去3作よりもずっといい詩が書けたと、手ごたえを感じていましたが、期待通りに掲載されることになってとてもうれしいです。
自分の「書く」技術の低さは十分分かっています。なので、これからは「何を書きたいのか」その思いを損ねないように、今持っている力を振り絞って書きます。