hanaya moon drop
arrange daily life with flower
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熊本県の郊外で店舗のないお花屋さんとして活動をしているhanaya moon dropのsaoriです
3人の育児の傍ら、お花の仕事をさせていただいています🌷
生花を始め、プリザーブドフラワーやドライフラワーのリースやスワッグなど雑貨を作っています
今日は"断る勇気"について。
今朝は5時からの朝活にて1日のstart
私は股関節が硬くて、数年前は1年間に
4回くらいぎっくり腰になり1週間動けない。
という日々を過ごしていました。
ストレッチやヨガを毎日するようになり、特にお尻や股関節を伸ばしたりほぐすようにしてから
そういえば、腰痛にならなくなりました。
ストレッチだけの効果なのか、思考の変化なのか本当の所はわかりませんが
腰痛の和らぎとともに、心も考え方も変化しているのは確かです🧘♀️
"股関節が硬い人は感情を溜め込んでいる。言いたいことが言えない。嫌と言えない。"
と聞きました。
はぁ〜私それだなぁと納得しました。
理学療法士の弟曰く、股関節やお尻が硬い人は腰を痛めやすいそう。
それと共に、思考までかたくなりがちなのかも。
こう言ったら嫌われるかなとか、嫌な気持ちになるかな。
1人になるかな。孤独がこわい…
こんな思考が根強い私はなかなか言いたいことが言えず、
人に合わせて笑って、辛いこと言われても失礼な事されても気にしていないふりをし続けていました。
今でもまだそんな自分がいます。
長年、そうやって過ごしていると心の蓋が頑丈になり過ぎてなかなか開かない。
開け方も忘れて、開けたいという意志すら忘れてしまって
とうとう自分の気持ちが分からなくなる。
だから、人の感情に合わせた方が楽になり
余計に自分がわからなくなる。という悪循環。
私は恐ろしく負のスパイラルにはまり込んでしまっていたのです。
自分の体力や体調に合わせて予定を入れる。
無理なら断る。
口で言うと簡単なんだけど、めちゃ難しい。
相手を傷つけたくないし、自分も無理したくないし。
いつでもノリのいい自分でいたいし。の葛藤。
でもある時ふとそれは綺麗事だし、都合いいやつ、結局自分しか守れていない。って気付きました。
無理に付き合ってもらっても嬉しくないかもしれないし、
休むときはさっぱり休んで、元気で会った方がいい。
育児しながらの私は特に、子どもの年代が違ったりすると合わないことも多々ある。
でもそこを無理に推し進めるのではなくて、大切な相手に対して私のできる範囲での全力を出し切る。
そしたら罪悪感もないし、ただただ相手に対して感謝だし信頼できるのかなって思いました。
自分の正しさや誰かの正しさ、世間一般の正しさを重んじなければならない場面もあるかもしれないけど、
そう言うところもひっくるめて"調和"がとれていけたらいいのかなって思いました。
自分に優しくできるのは自分だけ。
流されやすい日々の中で、一旦立ち止まって
ふと自分の心に聞いてみる。
私はそんな時間を花の水換えとか水やりの時にぼんやりと考える時間をとっています。
花の美しさに気付けて今日も心は豊かだなぁってホッとする時間が大好きです
読んでいただきありがとうございました
またここでお会いできますように
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