こんにちは！

皆川琴音です＾＾

今日は、

前回お伝えした人を頼ることの重要性

について補足的な内容を書きたいと

思います。

まだ読んでないという方はこちらから読んでくださいね！

『人を頼ってはいけないと思っているあなたへ。』今日、美容院の担当者と「子育てって一人でできるものじゃない。旦那さんや家族の力を借りながらやっていかないと無理がある」ってお話で盛り上がったのですがな…

ameblo.jp

今日のテーマはズバリ！

「どうして人は完璧になれないのか？」

ドドーン！！！（効果音）

小さい頃から

出来ないことをできるようになる

「努力」を強いられ、

その影響で

出来ない自分はダメで

完璧を目指さなきゃいけないんだと

信じてきた方も多いかもしれません。

（それが「美徳」だと教えられてきたもんね）

でも完璧に「見える」あの人も

憧れすぎて眩しいあの人も

実は実はまったくもって

完璧じゃない。

仕事柄、経営者の方や

リーダーを担っている方々と

お話する機会が多いのですが、

なんていうか・・

もちろんお仕事をこなすスピードや

物事を見る視野の広さとか

尊敬できる部分もたくさんあるんですが

お話を聞いていると

それぞれ自分の至らなさや

未熟さを痛感していて、

この分野においては

自分以外の人が担った方が

良いことを知っています。

つまり

自分だけの能力では限界を感じていて

自分が完璧ではないことを自覚しています。

だからこそ自分の得意なことを

徹底的に行い、苦手なことを

人に託しているんですよね。

（会社だったり、委託先だったり、チームを作ったりね。）

そして最初の問いに戻りますが

どうして人は「完璧」になれないのか？

というと答えは簡単です。

※今から話すことを信じるも

信じないも自由。

そして私は無宗教であることを

ここに明記しておきます。

私が思うに

人を作り出した神様が

人は自分以外の人（他者）と

協力しながら人生を楽しく過ごすと

設定したからではないかと。

もしあなたが何もかも

完璧にこなすことができる

全知全能の神レベルな人間であったら

はっきり言って

自分以外の人って不要なんですよね。

でもそうなると

家族も要らないし、

友達も要らないし、

仲間も要らない。

全部ひとりで出来てしまうから

人の力なんて借りなくても

人生を過ごせてしまう。

そんな人生は孤独だと思いませんか？

その生き方で満足して最期を迎えられるかな？

人は唯一

「言語を司る」生き物。

私たち人間はコミュニケーションを通して

発展し、進化を遂げてきましたよね。

コミュニケーションは当たり前ですが

「人」なくして成立しません。

完璧な人間が存在してしまうと

重要なコミュニケーションを

すっ飛ばしてしまうので

孤独に生きないためにも

あえて欠点を作り出し、

協力し合うことを学び、

感謝し合う喜びを感じるようにした

のだと私は思います。

人が人の力を借りたり、

自分の力を貸すこと自体当たり前であり

それこそが自然の摂理なのです。

だからこそ何度も言うように

人を頼ることに

罪悪感なんて

抱かなくていい。

完璧な人なんてこの世に

存在しないのだから

そこを目指す「努力」ではなく

同じ努力をするのなら

自分のできることを見つけ出し

そこを徹底的に行い、

苦手なことを人に託す努力を

していきましょう。

そう書きながら

元々完璧主義だった私も

まだまだ人にお願いすることは苦手です

なので一緒に

頼る努力をしていきましょう！

あなたという仲間がいたら

なんだか頑張れそうだなと思い、

自戒も込めて伝えさせていただきました。

完璧になれないなんていう悩みが

晴れることを願って

今日はこの記事をあなたに贈ります。

愛を込めて。

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皆川琴音

（みながわことね）

長女専門スピリチュアルライフアドバイザー

メトロノームメソッド提唱者

25歳で起業し、5年間で1万人に対して幸せになる方法を伝えてきた長女専門のスピリチュアルライフアドバイザー。自身も長女独特の苦しみを抱えて育ち、20年以上抜け出せなかった過去をもつ。24歳の時、人間関係における悩みから心の病となったことをきっかけに、今まで信じてきたものや世に溢れる成功法則が本当にうまくいくのか、と疑問を抱く。

スピリチュアルの世界を知るも、にわかには受け入れることができず一時期は嫌悪すら抱くなかで、「自らの身をもって実験してみればいい。」と古今東西のスピリチュアルメソッドについて100をも超える人体実験を始める。

その実験の集大成となった独自の理論、メトロノームメソッドを自ら体現したところ、欲しいタイミングで仕事・理想の仲間や師、お客様とのご縁・ソウルメイトなどあらゆるチャンスや豊かさがノートに書かずとも「同期の法則」を実践するだけですぐに舞い込むようになる。この体験を通して長女特有の「言えない」「我慢」「頼れない」「頑張りすぎる」癖が解消されていったことから、長女の相談を受けているうちに、口コミで長女の駆け込み寺と呼ばれ、次々と長女が集まり、その苦しみから解放され、願いを叶える人が続出するようになる。

メトロノームメソッドに基づく、これまでなかなかなかったロジカルなスピリチュアル理論と後天的に身に着けたサイキック能力、そして九星気学を掛け合わせたセッションを受けたクライアントは涙を流す人も多く、その人生を確信してみるみる前へ進める人が続出している。現在は、自分を愛して周りと調和する人を増やすことをミッションとして、多くの人のTOPに立つ経営者へのアドバイスなどを通じて、「幸せスタンダード活動」を拡大している。

毎日唱えよう☆

斎藤一人さんが教えてくれた潜在意識の浄化に必要な８つの魔法の言葉

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