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一度だけブログに登場したことのある、
私の可愛い後輩ちゃん(通称:小忍者 特技:体育会系のしゃべり)。
やめときなって言ってるのに、
プレイボーイメンズEさんと仲よくしているご様子。
いつもの職場の自動販売機の前に呼び出して、
おせっかい調査。
私「小忍者ちゃん。Eさんと遊びに行ったりしてないよね」
小忍者「行ってないっすよ」
私「ランチとかは行った?」
小忍者「この前、2回くらい誘ってもらいました(照れっ)」
あ~。だめだ。
この顔、もう好きになりかけてるっ。
いや、もう好きになってるかも。
私「あんまり深追いしないほうがいいよ」
小忍者「そうですかねぇ。Eさんって、そんなに悪い人じゃないと思いますよ」
私「だめだよ。やることやったら、コロッって手のひら返されるよ」
小忍者「そうですかぁ? ちょっと先輩、心配性すぎるかも」
私「違うんだって。私は、小忍者が心配なのっ」
男性の中には、
マイナスな意味で、
深い爪痕を残していく人がいると思う。
Eさんからは、
そういう臭いが漂っている気がするのだ。
私「もし、デート誘われたら行っちゃうの?」
小忍者「デートくらいは行きますよ」
私「でも、絶対はまんないでね」
小忍者「なんか先輩、お姉ちゃんみたいっすよ」
私「いいよ。姉ちゃんでも母ちゃんでも」
小忍者「母ちゃんって」
小忍者は、まだ若いし(20代だし)、
恋愛経験が少ないから分からないんだ。
確かに、
恋愛で痛い経験をした方が成長するってこともあると思う。
でも、
避けることができるなら、
避けた方がいいような種類の経験もあると思う。
それが分かってるなら、
できれば、手をひっぱってあげたい。
私「ねぇ、小忍者ちゃん」
小忍者「な、なんすか」
私「なんかあったら、すぐ相談してね。姉ちゃんでも、何でもいいから」
小忍者「何にもないっすよ。っていうか、彼女でもないし」
私「小忍者は、男性からみた自分を分かってないんだよ」
小忍者「な、なんすか。男性視線って」
私「男の人の中には、小忍者みたいな素朴で純粋な女の子を壊すのが好きな人もいるんだよ」
小忍者「そんなに素朴っすか。私」
私「いや、そこじゃないよ。大事なの」
小忍者「純粋でもないっすよ。そんなに。頭の中では色々考えてるし」
私「そこが純粋なんだよ。頭の中くらいだったら、誰でも色々考えるよっ」
あぁぁ。もう、Eさんが、小忍者をたぶらかしていくのが想像できるぅ。
あの人、絶対、小忍者と真剣とは思えないしなぁ。
くっそぅ。
この年になって、
色々周りの恋愛を見てくると分かるんだよなぁ。
絶対、女の子の方が傷ついて終わる恋愛って。
今回のは、典型的なそのパターンな気がする。
その後、
またもや休憩時間を大幅に過ぎていることに気付き、
ふたりで急いで部屋に戻って、
仕事をしました。
ふぅぅ。
小忍者がEさんのことなんか、
嫌いになりますように。
悲劇が起こる前に。
(おまけ)
Sさんの仕事は熾烈を極めているらしく、
最近は、徹夜することもあるようです。
体がしんぱい・・・
徹夜を命令する上司が憎いっ。
き~~~っ。
(もしかすると自主的かもしれないけど)
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私の可愛い後輩ちゃん(通称:小忍者 特技:体育会系のしゃべり)。
やめときなって言ってるのに、
プレイボーイメンズEさんと仲よくしているご様子。
いつもの職場の自動販売機の前に呼び出して、
おせっかい調査。
私「小忍者ちゃん。Eさんと遊びに行ったりしてないよね」
小忍者「行ってないっすよ」
私「ランチとかは行った?」
小忍者「この前、2回くらい誘ってもらいました(照れっ)」
あ~。だめだ。
この顔、もう好きになりかけてるっ。
いや、もう好きになってるかも。
私「あんまり深追いしないほうがいいよ」
小忍者「そうですかねぇ。Eさんって、そんなに悪い人じゃないと思いますよ」
私「だめだよ。やることやったら、コロッって手のひら返されるよ」
小忍者「そうですかぁ? ちょっと先輩、心配性すぎるかも」
私「違うんだって。私は、小忍者が心配なのっ」
男性の中には、
マイナスな意味で、
深い爪痕を残していく人がいると思う。
Eさんからは、
そういう臭いが漂っている気がするのだ。
私「もし、デート誘われたら行っちゃうの?」
小忍者「デートくらいは行きますよ」
私「でも、絶対はまんないでね」
小忍者「なんか先輩、お姉ちゃんみたいっすよ」
私「いいよ。姉ちゃんでも母ちゃんでも」
小忍者「母ちゃんって」
小忍者は、まだ若いし(20代だし)、
恋愛経験が少ないから分からないんだ。
確かに、
恋愛で痛い経験をした方が成長するってこともあると思う。
でも、
避けることができるなら、
避けた方がいいような種類の経験もあると思う。
それが分かってるなら、
できれば、手をひっぱってあげたい。
私「ねぇ、小忍者ちゃん」
小忍者「な、なんすか」
私「なんかあったら、すぐ相談してね。姉ちゃんでも、何でもいいから」
小忍者「何にもないっすよ。っていうか、彼女でもないし」
私「小忍者は、男性からみた自分を分かってないんだよ」
小忍者「な、なんすか。男性視線って」
私「男の人の中には、小忍者みたいな素朴で純粋な女の子を壊すのが好きな人もいるんだよ」
小忍者「そんなに素朴っすか。私」
私「いや、そこじゃないよ。大事なの」
小忍者「純粋でもないっすよ。そんなに。頭の中では色々考えてるし」
私「そこが純粋なんだよ。頭の中くらいだったら、誰でも色々考えるよっ」
あぁぁ。もう、Eさんが、小忍者をたぶらかしていくのが想像できるぅ。
あの人、絶対、小忍者と真剣とは思えないしなぁ。
くっそぅ。
この年になって、
色々周りの恋愛を見てくると分かるんだよなぁ。
絶対、女の子の方が傷ついて終わる恋愛って。
今回のは、典型的なそのパターンな気がする。
その後、
またもや休憩時間を大幅に過ぎていることに気付き、
ふたりで急いで部屋に戻って、
仕事をしました。
ふぅぅ。
小忍者がEさんのことなんか、
嫌いになりますように。
悲劇が起こる前に。
(おまけ)
Sさんの仕事は熾烈を極めているらしく、
最近は、徹夜することもあるようです。
体がしんぱい・・・
徹夜を命令する上司が憎いっ。
き~~~っ。
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