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私の友人Y美。
一緒に、お医者さまたちと合コンして、
Bさんという男性と出会って、
その後・・・
非常に不安定な状況になっております。
というのも、
やっぱりというか、なんというか、
その兆しは、ものすごくあったんだけど、
Y美はBさんにハマってしまっていて、
だからといって、
Bさんは、Y美のことを本気で好きではないっぽい。
私が心配していたとおりの展開。
あんなに明るかったY美が、
最近、私と会うと、
「どうしよぅ」
と、そればっかり言ってます。
う~ん。くやしいけど、何もできないっ。
無理やり、別れさせるとか、
そんなの聞くタイプじゃないしなぁ。
(まぁ、子どもじゃないし。そんなの、誰もきかないだろうけど)
もうちょっと、
2人の今の状況を具体的に言うと、
たとえば、こんなことがあります。
Y美に対して、お医者さまBさんが放った言葉。
「僕はY美ちゃんのこと大好きだよ。一緒にいてすごく楽しいし、ずっと一緒にいたい。でも、僕たち結婚して家庭を持つっていう関係ではないと思うんだ」
本気で、こういうこと言いますからね。
もう、憎いっ。
こういうのって、つまり裏を返せば、
「面倒なことは言わずに、都合のいい女でいてくれよ」
ってことですよね。
こんなのが通用すると思ってるんだから、
もう、ため息です。
そして、
「何いってんの、あんた。そんなこと言うなら、私、帰る。バイバイ」
ってY美も言えないんですよねぇ。
私の周りにも、
同じような状況の女の子が、
ちょっといて、
もう、本当に「好きになる」って、
色々種類があってむずかしい。
「もうさっさと別れなよ。全然、いい人じゃないじゃん」
と私が言うと、
「うん。いい人じゃないんだけどね。でも、好きなんだよね」
とY美が言います。
「どんなとこがいいの?」
と聞くと、
「う~ん。何か頭がよくって、自信があるところかな」
とY美。
確かに、私もSさんの自信を持って行動してるっぽいとことか、
好きなところの一つだけど、
でもなぁ、誠実な人じゃないとダメだよなぁ。
「それにね、何ていうか、一緒にいるとキラキラできるっていうか」
とY美。
「それ、キラキラしてるとこに連れて行ってくれてるだけじゃないの?」
と私が言うと、黙っちゃいます。
でも、ちょっとは分かるんだよねぇ。
何ていうか、良いか悪いかはともかく、
ある種の男性って、
ちょっとだけ非日常に連れて行ってくれる感じがあるんですよね。
そして、そういう非日常な瞬間って、
女性って正常な判断ができにくくなっちゃうし、
「今、楽しいんだもん。しょうがないじゃん」
って、考えちゃいがち。
う~むむむ。
「そもそも今、Bさんと正式に付き合ってるの?」
と聞くと、
「私のことが好きって言ってくれてる」
「本気で?」
「たぶん。それは本気で」
「他にも同じような女の子いたりしない?」
「・・・たぶん、いると思う」
やっぱりね。
もう、ダメだよ。そういうんじゃ。
泣いてばっかりになるよ、これから。
「でも、好きだからしょうがないし。結婚を我慢すればうまくいくから」
「結婚したくないの?」
「したいよ。でも、今は、それより一緒に遊んだり、ごはん食べたり、それだけで幸せだから」
ちょっと、力強くはないけど、
はっきりとそう言うY美。
もう、きっと、
私に会う前から結論は出していて、
ただ、それを吐き出したかっただけなんだと思う。
そういうのに、
私を使ってくれるのは、ありがたいんだけど、
とにかく、先が心配だよ。
私から見ると、
Bさん、全然本気じゃないっぽいし。
こう言っちゃなんだけど、
簡単に言うと、遊びだと思うし。
Y美は「結婚は今、考えてない」っていうけど、
それって、「終わりが見えてる恋愛」って気もするし、
やっぱり、
最後は、
泣くことになる気がする。
う~~~ん。
私も、状況は大分違うけど、
高校時代の恋愛をきっかけに、
ものすごく負の心に苦しめられたからなぁ。
この年で、そういうのやっちゃうと、
何か致命的に心の一部を損ないそうで怖いよ。
Y美自身が軽い感じで付き合ってればまだしも、
まじめに好きになっちゃったからなぁ・・・
その後、
あえてそれ以上はつっこまずに、
仕事の話とかをしました。
でも、今回は、
あんまり盛り上がりませんでした。
本当は、私のこれからのSさんとのラブラブ作戦などを、
教えてあげようと思ったのですが、
とてもそんな状況ではなく。
家に帰って、
お風呂に入って、
顔をしずめながら、
「恋愛はいくつになっても大変だぜぇ」
と、漠然と考えました。
(おまけ)
Sさんとのメールのやりとり、
しっかりと続いています。
ほんの少しずつしか進まないけど、
何とか、がんばってます。
早く水族館に行って、
イルカのショーとかに、
ふたりで出たいです。
そして、進行の女の子から、
「ご夫婦でいらっしゃいますか?」
と聞かれて、勝手に、
「はいっ」
って返事したいです。
その後、「てへっ、やっちゃった」見たいな顔で、
Sさんの方を振り返ったりしたいです。
怒らなければいいなぁ。
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私の友人Y美。
一緒に、お医者さまたちと合コンして、
Bさんという男性と出会って、
その後・・・
非常に不安定な状況になっております。
というのも、
やっぱりというか、なんというか、
その兆しは、ものすごくあったんだけど、
Y美はBさんにハマってしまっていて、
だからといって、
Bさんは、Y美のことを本気で好きではないっぽい。
私が心配していたとおりの展開。
あんなに明るかったY美が、
最近、私と会うと、
「どうしよぅ」
と、そればっかり言ってます。
う~ん。くやしいけど、何もできないっ。
無理やり、別れさせるとか、
そんなの聞くタイプじゃないしなぁ。
(まぁ、子どもじゃないし。そんなの、誰もきかないだろうけど)
もうちょっと、
2人の今の状況を具体的に言うと、
たとえば、こんなことがあります。
Y美に対して、お医者さまBさんが放った言葉。
「僕はY美ちゃんのこと大好きだよ。一緒にいてすごく楽しいし、ずっと一緒にいたい。でも、僕たち結婚して家庭を持つっていう関係ではないと思うんだ」
本気で、こういうこと言いますからね。
もう、憎いっ。
こういうのって、つまり裏を返せば、
「面倒なことは言わずに、都合のいい女でいてくれよ」
ってことですよね。
こんなのが通用すると思ってるんだから、
もう、ため息です。
そして、
「何いってんの、あんた。そんなこと言うなら、私、帰る。バイバイ」
ってY美も言えないんですよねぇ。
私の周りにも、
同じような状況の女の子が、
ちょっといて、
もう、本当に「好きになる」って、
色々種類があってむずかしい。
「もうさっさと別れなよ。全然、いい人じゃないじゃん」
と私が言うと、
「うん。いい人じゃないんだけどね。でも、好きなんだよね」
とY美が言います。
「どんなとこがいいの?」
と聞くと、
「う~ん。何か頭がよくって、自信があるところかな」
とY美。
確かに、私もSさんの自信を持って行動してるっぽいとことか、
好きなところの一つだけど、
でもなぁ、誠実な人じゃないとダメだよなぁ。
「それにね、何ていうか、一緒にいるとキラキラできるっていうか」
とY美。
「それ、キラキラしてるとこに連れて行ってくれてるだけじゃないの?」
と私が言うと、黙っちゃいます。
でも、ちょっとは分かるんだよねぇ。
何ていうか、良いか悪いかはともかく、
ある種の男性って、
ちょっとだけ非日常に連れて行ってくれる感じがあるんですよね。
そして、そういう非日常な瞬間って、
女性って正常な判断ができにくくなっちゃうし、
「今、楽しいんだもん。しょうがないじゃん」
って、考えちゃいがち。
う~むむむ。
「そもそも今、Bさんと正式に付き合ってるの?」
と聞くと、
「私のことが好きって言ってくれてる」
「本気で?」
「たぶん。それは本気で」
「他にも同じような女の子いたりしない?」
「・・・たぶん、いると思う」
やっぱりね。
もう、ダメだよ。そういうんじゃ。
泣いてばっかりになるよ、これから。
「でも、好きだからしょうがないし。結婚を我慢すればうまくいくから」
「結婚したくないの?」
「したいよ。でも、今は、それより一緒に遊んだり、ごはん食べたり、それだけで幸せだから」
ちょっと、力強くはないけど、
はっきりとそう言うY美。
もう、きっと、
私に会う前から結論は出していて、
ただ、それを吐き出したかっただけなんだと思う。
そういうのに、
私を使ってくれるのは、ありがたいんだけど、
とにかく、先が心配だよ。
私から見ると、
Bさん、全然本気じゃないっぽいし。
こう言っちゃなんだけど、
簡単に言うと、遊びだと思うし。
Y美は「結婚は今、考えてない」っていうけど、
それって、「終わりが見えてる恋愛」って気もするし、
やっぱり、
最後は、
泣くことになる気がする。
う~~~ん。
私も、状況は大分違うけど、
高校時代の恋愛をきっかけに、
ものすごく負の心に苦しめられたからなぁ。
この年で、そういうのやっちゃうと、
何か致命的に心の一部を損ないそうで怖いよ。
Y美自身が軽い感じで付き合ってればまだしも、
まじめに好きになっちゃったからなぁ・・・
その後、
あえてそれ以上はつっこまずに、
仕事の話とかをしました。
でも、今回は、
あんまり盛り上がりませんでした。
本当は、私のこれからのSさんとのラブラブ作戦などを、
教えてあげようと思ったのですが、
とてもそんな状況ではなく。
家に帰って、
お風呂に入って、
顔をしずめながら、
「恋愛はいくつになっても大変だぜぇ」
と、漠然と考えました。
(おまけ)
Sさんとのメールのやりとり、
しっかりと続いています。
ほんの少しずつしか進まないけど、
何とか、がんばってます。
早く水族館に行って、
イルカのショーとかに、
ふたりで出たいです。
そして、進行の女の子から、
「ご夫婦でいらっしゃいますか?」
と聞かれて、勝手に、
「はいっ」
って返事したいです。
その後、「てへっ、やっちゃった」見たいな顔で、
Sさんの方を振り返ったりしたいです。
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