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今日は、お友達Nちゃんとの婚活報告会でした。
Nちゃんは、
現在、合コンで知り合った、
お医者さんAさんとのお付き合いを希望しているのですが、
どんな進展があったんだろう。
この前聞いた時は、
結構、厳しめかなぁって思ったけど・・・
私「どう? その後の調子」
Nちゃん「う~ん。良くもなく、悪くもなくって感じかな」
私「そっかぁ」
Nちゃん「うん。まぁ、嫌われてはないと思うけど、今、彼女にしてくださいって言っても、まず無理だなぁ」
Nちゃんの目は、
今日もさみしげです。
その可愛いまつげも、
心なしか、ちょっとしおれてる感じ。
「そっちはどう?」
と聞かれたので、Sさんとのあれこれの話を報告すると、
「うっそ~。すごいね。何か、見えない感じだよ」
と、意外そうなリアクション。
うん、うん。分かるよ。
私も、びっくりしたから。
「でも、うまくいく確率ほとんどなさそうだよ。がんばるけど」
と言うと、
「う~ん。そうだね」
と、Nちゃん、かる~いリアクション。
っていうか、私の話聞いてないでショっ!
顔もぼんやりしてるしっ。
もう、最近は、
私の周りの独身女性は、
みんな自分のことで精いっぱいって感じです。
急速に婚活っていう実感が湧いてきたようです。
「あっ、そう言えばLちゃんね。付き合い始めたんだよ、お医者さんとっ」
えっ? Lちゃんって、誰だっけ?
あぁ。思い出した。
このまえ、Nちゃんと合コンに行くって言ってたなぁ。そう言えば。
「えぇっ。すごいねぇ。だって、合コンで一回会っただけでしょ」
Nちゃんにそう言うと、
なぜか、ちょっとプンプン顔のNちゃん。
どうやら、何か不服なようです。
「ねぇ、ちょっと聞いてくれる?」
とNちゃん。
いや、さっきから聞いてるよ。ちゃんと。
と、思ったけど、にっこり微笑み返すと、
なぜか、挑むような顔のNちゃん。
Nちゃん「もともとさ。私たち3対3でお医者さんと合コンしたじゃん」
私「う、うん」
Nちゃん「それで、私はAさんと付き合いたいから、Aさんに頑張ってたけど、そしたらAさんが『今度、4人で飲みませんか』って言ってくれたのね。っていうか、これ、前に話したよね」
私「う、うん。聞いたよ(Nちゃんの顔、ちょっと怖い)」
Nちゃん「まずさ、その次の約束にこじつける? こぎつける? どっちでもいいけど、それだって、すっごい大変だったの。Aさん、仕事忙しいし、なかなか返事くれなかったし。文章も短いしさ」
私「うん」
Nちゃん「まぁ、とにかく、そんな感じでLちゃんを連れて行ったのね。次の2対2の合コン。そしたらさ、Aさんじゃないもう一人のお医者さん。もう、はじめっから、Lちゃんのこと、超気に入っちゃってさ」
私「そ、そうなんだ。Lちゃん綺麗だもんね」
Nちゃん「しかもさ、明らかに、Aさんよりかっこいいんだよね。その彼。なんかさ~。もう、ほんっと、美人って得だよねぇ」
何て言おうかなぁって考えてると、
深く息を吸って、
「ほんっっっっっと、美人って得だよね~」
とNちゃん。同じ言葉繰り返しっ!
もう、何か、私にもリピートアフタミーして欲しい感じの顔。
Nちゃん「そりゃあね、Lちゃんは綺麗だよ。私の10倍は綺麗だよ」
私「そんなことないよ。Nちゃんとはタイプ違うけど、Nちゃんも可愛いよ」
Nちゃん「そんなことあるよっ! Lちゃんが学校一可愛い女の子だったら、私はせいぜいクラスで3,4番目くらいだよ」
い、いや、クラスで3,4番目でも十分可愛いと思うよ。うん。
Nちゃん「だってさぁ、もう会った途端ホの字(死語)だよ。うわぁ、可愛いとか言っちゃってさ」
私「すごくタイプだったんだね」
Nちゃん「しかも、Aさんまで、『ほんとに可愛いね~』とか言ってるし。空気読めっつ~の」
わぁ。また、毒吐き始めたよ、この子。
Nちゃん「なんかさぁ、もう美人はさぁ、しゃべらなくていいんだよね。そうするとさ、余計なこと口にしないから、ボロも出ないし、ちょっと笑顔で黙っとけばさ、清楚な感じに見えちゃったり」
もう、しばらく続きそうだなと思いながら、
水を飲もうとすると、
私の顔を下からのぞきこむような感じで、
「しかも、その人の家、病院なんだよねっ!」
!!!
結局、そこが腹が立ってたのかっ!
Nちゃん「んもう、超金持だよっ。絶対。Lちゃん、玉の輿ゲットだよ。間違いないよ」
私「いやいや、そういう所を好きになったんじゃないかもよ」
Nちゃん「だって、本人が言ってたもん」
そ、そうなんだ。Lちゃん、自分の武器、熟知してるなぁ・・・
Nちゃん「でもね、一番腹が立ってるのはね、自分なんだよね」
私「自分って?」
Nちゃん「何でわざわざ、超綺麗な子連れて行ったんだろうって。それって、完全に私のミス」
んもう、赤裸々すぎるよ。Nちゃん。
そういうことは、自分の心の中にしまっておいてっ。
最近、す~ぐ言葉に出しちゃうんだから。
その後、
色々とまた話を聞かされて、
結局、
「可能性は低いかもしれないけど、まだがんばってみる」
とNちゃん。
応援してるよっ。というと、すごく笑顔になって、
よかった、よかった。
笑うと、とっても可愛いです。
パンってはじける感じの可愛さです。
その後、デパ地下のジェラート屋に行って、
「また、私ばっかりしゃべっちゃったから」
ってことで、アイスクリーム(しかもダブル)をおごってもらいました。
何だか、「この子には、食べ物さえ与えておけばいい」って、
思われてそうで、ちょっと不満です。
(おまけ)
Sさんからのメールが、
いつくるか、いつくるかと思うと、
期待で胸がいっぱいになっちゃって、
メールソフトを起動するたびに、
体が緊張します。
そして、がっかりします。
まだ、返事きてないんですぅ。
(最近ちょっと、せっかちすぎですっ)
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今日は、お友達Nちゃんとの婚活報告会でした。
Nちゃんは、
現在、合コンで知り合った、
お医者さんAさんとのお付き合いを希望しているのですが、
どんな進展があったんだろう。
この前聞いた時は、
結構、厳しめかなぁって思ったけど・・・
私「どう? その後の調子」
Nちゃん「う~ん。良くもなく、悪くもなくって感じかな」
私「そっかぁ」
Nちゃん「うん。まぁ、嫌われてはないと思うけど、今、彼女にしてくださいって言っても、まず無理だなぁ」
Nちゃんの目は、
今日もさみしげです。
その可愛いまつげも、
心なしか、ちょっとしおれてる感じ。
「そっちはどう?」
と聞かれたので、Sさんとのあれこれの話を報告すると、
「うっそ~。すごいね。何か、見えない感じだよ」
と、意外そうなリアクション。
うん、うん。分かるよ。
私も、びっくりしたから。
「でも、うまくいく確率ほとんどなさそうだよ。がんばるけど」
と言うと、
「う~ん。そうだね」
と、Nちゃん、かる~いリアクション。
っていうか、私の話聞いてないでショっ!
顔もぼんやりしてるしっ。
もう、最近は、
私の周りの独身女性は、
みんな自分のことで精いっぱいって感じです。
急速に婚活っていう実感が湧いてきたようです。
「あっ、そう言えばLちゃんね。付き合い始めたんだよ、お医者さんとっ」
えっ? Lちゃんって、誰だっけ?
あぁ。思い出した。
このまえ、Nちゃんと合コンに行くって言ってたなぁ。そう言えば。
「えぇっ。すごいねぇ。だって、合コンで一回会っただけでしょ」
Nちゃんにそう言うと、
なぜか、ちょっとプンプン顔のNちゃん。
どうやら、何か不服なようです。
「ねぇ、ちょっと聞いてくれる?」
とNちゃん。
いや、さっきから聞いてるよ。ちゃんと。
と、思ったけど、にっこり微笑み返すと、
なぜか、挑むような顔のNちゃん。
Nちゃん「もともとさ。私たち3対3でお医者さんと合コンしたじゃん」
私「う、うん」
Nちゃん「それで、私はAさんと付き合いたいから、Aさんに頑張ってたけど、そしたらAさんが『今度、4人で飲みませんか』って言ってくれたのね。っていうか、これ、前に話したよね」
私「う、うん。聞いたよ(Nちゃんの顔、ちょっと怖い)」
Nちゃん「まずさ、その次の約束にこじつける? こぎつける? どっちでもいいけど、それだって、すっごい大変だったの。Aさん、仕事忙しいし、なかなか返事くれなかったし。文章も短いしさ」
私「うん」
Nちゃん「まぁ、とにかく、そんな感じでLちゃんを連れて行ったのね。次の2対2の合コン。そしたらさ、Aさんじゃないもう一人のお医者さん。もう、はじめっから、Lちゃんのこと、超気に入っちゃってさ」
私「そ、そうなんだ。Lちゃん綺麗だもんね」
Nちゃん「しかもさ、明らかに、Aさんよりかっこいいんだよね。その彼。なんかさ~。もう、ほんっと、美人って得だよねぇ」
何て言おうかなぁって考えてると、
深く息を吸って、
「ほんっっっっっと、美人って得だよね~」
とNちゃん。同じ言葉繰り返しっ!
もう、何か、私にもリピートアフタミーして欲しい感じの顔。
Nちゃん「そりゃあね、Lちゃんは綺麗だよ。私の10倍は綺麗だよ」
私「そんなことないよ。Nちゃんとはタイプ違うけど、Nちゃんも可愛いよ」
Nちゃん「そんなことあるよっ! Lちゃんが学校一可愛い女の子だったら、私はせいぜいクラスで3,4番目くらいだよ」
い、いや、クラスで3,4番目でも十分可愛いと思うよ。うん。
Nちゃん「だってさぁ、もう会った途端ホの字(死語)だよ。うわぁ、可愛いとか言っちゃってさ」
私「すごくタイプだったんだね」
Nちゃん「しかも、Aさんまで、『ほんとに可愛いね~』とか言ってるし。空気読めっつ~の」
わぁ。また、毒吐き始めたよ、この子。
Nちゃん「なんかさぁ、もう美人はさぁ、しゃべらなくていいんだよね。そうするとさ、余計なこと口にしないから、ボロも出ないし、ちょっと笑顔で黙っとけばさ、清楚な感じに見えちゃったり」
もう、しばらく続きそうだなと思いながら、
水を飲もうとすると、
私の顔を下からのぞきこむような感じで、
「しかも、その人の家、病院なんだよねっ!」
!!!
結局、そこが腹が立ってたのかっ!
Nちゃん「んもう、超金持だよっ。絶対。Lちゃん、玉の輿ゲットだよ。間違いないよ」
私「いやいや、そういう所を好きになったんじゃないかもよ」
Nちゃん「だって、本人が言ってたもん」
そ、そうなんだ。Lちゃん、自分の武器、熟知してるなぁ・・・
Nちゃん「でもね、一番腹が立ってるのはね、自分なんだよね」
私「自分って?」
Nちゃん「何でわざわざ、超綺麗な子連れて行ったんだろうって。それって、完全に私のミス」
んもう、赤裸々すぎるよ。Nちゃん。
そういうことは、自分の心の中にしまっておいてっ。
最近、す~ぐ言葉に出しちゃうんだから。
その後、
色々とまた話を聞かされて、
結局、
「可能性は低いかもしれないけど、まだがんばってみる」
とNちゃん。
応援してるよっ。というと、すごく笑顔になって、
よかった、よかった。
笑うと、とっても可愛いです。
パンってはじける感じの可愛さです。
その後、デパ地下のジェラート屋に行って、
「また、私ばっかりしゃべっちゃったから」
ってことで、アイスクリーム(しかもダブル)をおごってもらいました。
何だか、「この子には、食べ物さえ与えておけばいい」って、
思われてそうで、ちょっと不満です。
(おまけ)
Sさんからのメールが、
いつくるか、いつくるかと思うと、
期待で胸がいっぱいになっちゃって、
メールソフトを起動するたびに、
体が緊張します。
そして、がっかりします。
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