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結婚しているお友達の家にお呼ばれしてきました。
結婚する前は、よく合コンに一緒に行っていた女の子Mちゃんです。
もう、今は2人もベイビーがいて、
超キュート。
ましゅまろちゃんみたいでしたょ。
「こんにちは。だぁ。だぁ。」
とあやしていると、
「だぁ。だぁ・・・ぷしゅー」
と、聞いたこともない擬音で返してくれます。
もう、それが本当に可愛くって、
お土産に家に連れて帰ろうかな、
とほんのちょっぴり思っちゃいました。
いや~、
可愛いベイビーを見てるのって、
全然飽きませんねぇ。
さてさて、Mちゃんの旦那さまは出かけていたので、
女子トーク全開のわたしたちだったのですが、
私「何か、赤ちゃん見てるだけでも幸せな気分になるよ」
と私が言うと、
Mちゃん「うん。赤ちゃんはね」
と、ちょっと憂鬱そうな顔。
私「え? なんか、問題あるの?」
と聞いて見ると、
何だか、旦那さまの浮気疑惑があるようです。
う~ん。
Mちゃんの旦那さま、
浮気しそうな感じじゃなかったけどなぁ。
Mちゃん「そうでしょ。全然浮気とかしそうにないでしょ」
私「うん。何でだろうね」
Mちゃん「分かんない。でもね、ちょっと前から、旦那が『お前は変わった。俺に冷たくなった』とか、ず~っと言ってたの」
私「そ、そうなんだ。実際、どうだったの」
Mちゃん「もちろん、そんなことないけどさ。ふたりも小さい子がいるとさ、もう大変なのよ。家事とかだけでも。だから、ちょっとくらいは、余裕なくなるじゃん」
私「そうだねぇ。大変そうだよねぇ」
Mちゃん「大変だよ。トイレ行くときも、ごはん食べる時も、ず~っと子供のこと気にしてなくちゃいけないんだよ」
ちょっと般若顔になってて、
Mちゃん怖い。
Mちゃん「だからさぁ、子供が生まれる前みたいに、やさしくなんてできないよ。っていうか、ちょっとくらい、旦那のほうが、より優しくしてくれてもいいと思わない?」
私「そうだね。やさしくしてほしい。私でも」
Mちゃん「それなのに、冷たくなったとかさ。もう、うんざりだよ」
私「旦那さまのこと嫌いになっちゃったの?」
Mちゃん「旦那が嫌いになったっていうか、男が嫌いになったよ」
ずいぶん大きなもの、嫌いになったなぁ。Mちゃんったら。
私「でもさ、浮気相手知ってるの? っていうか、まず浮気って確実なの?」
Mちゃん「まずね、帰ってくるのが、すごく遅くなった。あと、スーツにさ、ついてんだよね。どこに行ってるか知らないけど、店の匂いみたいなやつ」
私「そっかぁ」
Mちゃん「しかも、何か急に携帯とかも、秘密っぽくしはじめてるし」
私「うわぁ。携帯を見せなくなるっていうのは、ちょっと怪しいね」
Mちゃん「だよね。絶対、浮気してるよ」
なかなかうまい言葉が出てこなかったので、
ベイビーちゃんのとこに行って、
「ばぁ。モンスターでちゅよ~」
とか意味が分からない言葉であやしていると、
「ほんと、この子たち連れて、実家に帰ろうかって、よく思うよ」
げっ。本気顔。
ちょっと時間を置いて、
深い河に潜って息を止めてるみたいな顔でMちゃんが言った言葉。
「ねぇ、夫婦が一緒に暮らしてるのにさ、違う部屋に別々に布団しいて寝てるのってね」
「なんかね、全身の体温が、一日一日、少しずつ下がっていく感じだよ」
「さいごは、ふたりとも、つめた~くなっちゃうんだよ」
世界中には、色んな恋愛の形があって、
その結果、色んな結婚の形があると思うけど、
私は、私なりのカタチを見つけて結婚したいなぁと思いました。
周りの素敵なご夫婦さんとか、
綺麗な女性ばっかりを目指して、
自分を見失わないようにしますっ。
ええっ。見つけて見せますとも。
私の結婚のカ・タ・チっ!
(おまけ)
とうとう来るっ!
エックスデー!
今日も、しっかり眠って、
ほんのちょっとでも、美パワーたくわえますっ。
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結婚しているお友達の家にお呼ばれしてきました。
結婚する前は、よく合コンに一緒に行っていた女の子Mちゃんです。
もう、今は2人もベイビーがいて、
超キュート。
ましゅまろちゃんみたいでしたょ。
「こんにちは。だぁ。だぁ。」
とあやしていると、
「だぁ。だぁ・・・ぷしゅー」
と、聞いたこともない擬音で返してくれます。
もう、それが本当に可愛くって、
お土産に家に連れて帰ろうかな、
とほんのちょっぴり思っちゃいました。
いや~、
可愛いベイビーを見てるのって、
全然飽きませんねぇ。
さてさて、Mちゃんの旦那さまは出かけていたので、
女子トーク全開のわたしたちだったのですが、
私「何か、赤ちゃん見てるだけでも幸せな気分になるよ」
と私が言うと、
Mちゃん「うん。赤ちゃんはね」
と、ちょっと憂鬱そうな顔。
私「え? なんか、問題あるの?」
と聞いて見ると、
何だか、旦那さまの浮気疑惑があるようです。
う~ん。
Mちゃんの旦那さま、
浮気しそうな感じじゃなかったけどなぁ。
Mちゃん「そうでしょ。全然浮気とかしそうにないでしょ」
私「うん。何でだろうね」
Mちゃん「分かんない。でもね、ちょっと前から、旦那が『お前は変わった。俺に冷たくなった』とか、ず~っと言ってたの」
私「そ、そうなんだ。実際、どうだったの」
Mちゃん「もちろん、そんなことないけどさ。ふたりも小さい子がいるとさ、もう大変なのよ。家事とかだけでも。だから、ちょっとくらいは、余裕なくなるじゃん」
私「そうだねぇ。大変そうだよねぇ」
Mちゃん「大変だよ。トイレ行くときも、ごはん食べる時も、ず~っと子供のこと気にしてなくちゃいけないんだよ」
ちょっと般若顔になってて、
Mちゃん怖い。
Mちゃん「だからさぁ、子供が生まれる前みたいに、やさしくなんてできないよ。っていうか、ちょっとくらい、旦那のほうが、より優しくしてくれてもいいと思わない?」
私「そうだね。やさしくしてほしい。私でも」
Mちゃん「それなのに、冷たくなったとかさ。もう、うんざりだよ」
私「旦那さまのこと嫌いになっちゃったの?」
Mちゃん「旦那が嫌いになったっていうか、男が嫌いになったよ」
ずいぶん大きなもの、嫌いになったなぁ。Mちゃんったら。
私「でもさ、浮気相手知ってるの? っていうか、まず浮気って確実なの?」
Mちゃん「まずね、帰ってくるのが、すごく遅くなった。あと、スーツにさ、ついてんだよね。どこに行ってるか知らないけど、店の匂いみたいなやつ」
私「そっかぁ」
Mちゃん「しかも、何か急に携帯とかも、秘密っぽくしはじめてるし」
私「うわぁ。携帯を見せなくなるっていうのは、ちょっと怪しいね」
Mちゃん「だよね。絶対、浮気してるよ」
なかなかうまい言葉が出てこなかったので、
ベイビーちゃんのとこに行って、
「ばぁ。モンスターでちゅよ~」
とか意味が分からない言葉であやしていると、
「ほんと、この子たち連れて、実家に帰ろうかって、よく思うよ」
げっ。本気顔。
ちょっと時間を置いて、
深い河に潜って息を止めてるみたいな顔でMちゃんが言った言葉。
「ねぇ、夫婦が一緒に暮らしてるのにさ、違う部屋に別々に布団しいて寝てるのってね」
「なんかね、全身の体温が、一日一日、少しずつ下がっていく感じだよ」
「さいごは、ふたりとも、つめた~くなっちゃうんだよ」
世界中には、色んな恋愛の形があって、
その結果、色んな結婚の形があると思うけど、
私は、私なりのカタチを見つけて結婚したいなぁと思いました。
周りの素敵なご夫婦さんとか、
綺麗な女性ばっかりを目指して、
自分を見失わないようにしますっ。
ええっ。見つけて見せますとも。
私の結婚のカ・タ・チっ!
(おまけ)
とうとう来るっ!
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今日も、しっかり眠って、
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