30代の婚活 独身女性たちの叫び(別館)はこちら
先日、友人Y美と2010年の反省会を行ってきました。
おもに、仕事、婚活、その他愚痴などです。
まずはお仕事の話。
Y美「今年は仕事、まずまずだったよ。午後5時が待ち遠しいのは変わりないけどさ」
私「えぇっ。いいじゃん、まずまずって言えるって。私もまずまずとか言ってみたいよ」
Y美「イマイチだった?」
私「う~ん。ミス多かった」
Y美「あぁ、私とかはさぁ、ミスして当たり前って思ってるからね。もうミスしまくり」
私「へこまないの?」
Y美「へこんでる暇ないもんなぁ」
そうやって言うY美は、
ちょっと堂々としています。
うらやましぃ。
私とか、
そんなに難しくないお仕事とかをミスすると、
結構、へこんじゃうタイプです。
私のバカぁっ! って大声で叫んじゃいたくなる時があります。
そんな日の夜は、甘い物をたくさん食べたりして、
熱を逃がしていました。
何か、堂々とお仕事できてると、
心の余裕とかもできて、
また、恋愛に対する考え方とかも、
違ってくるんだろうなぁ。
Y美「彼氏は見つかんなかったね」
私「うん。さみしい」
Y美「いやいや、もうさ、その分一人で楽しめる時間が増えたって喜ぼうよ」
私「うんうん。それね、私もこの前考えてみたんだけど」
Y美「ほぅほぅ」
私「私が好きなのって、どうやら相手がいないとできないことが多いんだよね」
Y美「たとえば?」
私「身の回りの世話をしたり、ごはん作ってあげたり」
Y美「それ、お母さんじゃんっ!」
Y美からツッコまれるのが、ちょっと癪だけど、
ホントその通りだなぁ、と思いました。
何か、私って、最近、お母さん的?
私「それとかさ、散歩したりとか、海に行ったりとか」
Y美「一人で、できなくもないじゃん」
私「えぇっ。一人で海とかで佇んでたら、警察の人に保護されちゃうよ」
Y美「大丈夫だよ。私が身元引き受けに行くから」
ヤだよ。ハイヒールかつかつならして、警察に来られたら。
Y美「そもそもさっ。最近思うんだけど」
私「うん」
Y美「何となく、結婚しなきゃいけないっていう義務感みたいのがあると思うのよ。この年の女性たちって」
私「まぁ、あるかもね」
Y美「来年は、まず、それを捨てるっ」
私「ええっ。結婚したくなくなったの?」
Y美がオレンジジュースを飲みます。
ストローで飲みにくいところまでいくと、
人が見てないのを確認して氷を食べます。
中学生男子の部活帰りみたいです。
Y美「いやいや、正直したいよ。でもさ、しなきゃいけないってわけじゃないじゃん」
私「うん」
Y美「圧迫感が最近いやでさ。その○○しなきゃっていう」
私「圧迫かぁ。そういうのも、ちょっとあるかぁ。でも、私は、普通にさみしいよ。最近ひとりぼっちで」
Y美「いいよ。遊んじゃるよ。毎日」
何か生意気にも、
Y美がやさしい顔をするので、
ちょっとホロリときそうになりました。
ちっと、弱ってるなぁ。私。
Y美「夜ごはんは、そっちの受け持ちね」
ま、まぁいいけどさ。料理好きだから。
私「そう言えばさぁ。私と行ってない合コンとかは、どうだったの。誰もいい人いなかった?」
Y美「2人、いたんだけどね。実りませんでした」
好きな人の前では、
急に女の子らしくなるY美(トンデモ発言も多くなるけど)を思い出して、
ちょっと可哀そうになりました。
人生、なかなか、だぜっ。
Y美「ねぇ、そういえばさぁ、この年になってくると、ちょっと男の好み変わってこない?」
私「えぇ? 私は結構、変わってないよ」
Y美「やさしい人でショ」
私「うん」
Y美「そもそもさぁ。やさしい人って、どんなん?」
私「う~ん。私がいつも好みの人で言ってるやさしい人はね、みんなにやさしいタイプの人。それと、相手が、どうしてそんな行動をとったか、理解しようとしてくれる人」
Y美「突然聞いた割には、きちんと答えるね。ちょっとビビった」
私「うん。いっつも、こういうのばっかり考えてるよ。最近」
Y美「みんなにやさしかったら心配じゃないの」
私「もちろん、浮気とか絶対ヤだよ」
Y美「でも、やさしいと女の方から寄ってくるかもよ」
私「そこは堪えて欲しいよ」
Y美「いやいや、男は揺れちゃう生き物だよ」
私「そこは堪えて欲しいよ」
Y美「・・・これ以上言っても、それで押してきそうね」
浮気されちゃうと、私は、もう絶対無理なタイプそうです。
体バラバラになっちゃいそう。
その後も、
色々と女子トークを炸裂させたのですが、
それは、また別の日に書きます。
(おまけ)
私「好きな男性のタイプどんな感じに変わったの?」
Y美「スマートで、イケメンで、美味しい物食べさせてくれる人」
むしろ加速してるじゃん・・・
それでは、
みなさま、良いお年をっっっ!!!
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いつもクリックしてくださる方々、本当にありがとうございます。
先日、友人Y美と2010年の反省会を行ってきました。
おもに、仕事、婚活、その他愚痴などです。
まずはお仕事の話。
Y美「今年は仕事、まずまずだったよ。午後5時が待ち遠しいのは変わりないけどさ」
私「えぇっ。いいじゃん、まずまずって言えるって。私もまずまずとか言ってみたいよ」
Y美「イマイチだった?」
私「う~ん。ミス多かった」
Y美「あぁ、私とかはさぁ、ミスして当たり前って思ってるからね。もうミスしまくり」
私「へこまないの?」
Y美「へこんでる暇ないもんなぁ」
そうやって言うY美は、
ちょっと堂々としています。
うらやましぃ。
私とか、
そんなに難しくないお仕事とかをミスすると、
結構、へこんじゃうタイプです。
私のバカぁっ! って大声で叫んじゃいたくなる時があります。
そんな日の夜は、甘い物をたくさん食べたりして、
熱を逃がしていました。
何か、堂々とお仕事できてると、
心の余裕とかもできて、
また、恋愛に対する考え方とかも、
違ってくるんだろうなぁ。
Y美「彼氏は見つかんなかったね」
私「うん。さみしい」
Y美「いやいや、もうさ、その分一人で楽しめる時間が増えたって喜ぼうよ」
私「うんうん。それね、私もこの前考えてみたんだけど」
Y美「ほぅほぅ」
私「私が好きなのって、どうやら相手がいないとできないことが多いんだよね」
Y美「たとえば?」
私「身の回りの世話をしたり、ごはん作ってあげたり」
Y美「それ、お母さんじゃんっ!」
Y美からツッコまれるのが、ちょっと癪だけど、
ホントその通りだなぁ、と思いました。
何か、私って、最近、お母さん的?
私「それとかさ、散歩したりとか、海に行ったりとか」
Y美「一人で、できなくもないじゃん」
私「えぇっ。一人で海とかで佇んでたら、警察の人に保護されちゃうよ」
Y美「大丈夫だよ。私が身元引き受けに行くから」
ヤだよ。ハイヒールかつかつならして、警察に来られたら。
Y美「そもそもさっ。最近思うんだけど」
私「うん」
Y美「何となく、結婚しなきゃいけないっていう義務感みたいのがあると思うのよ。この年の女性たちって」
私「まぁ、あるかもね」
Y美「来年は、まず、それを捨てるっ」
私「ええっ。結婚したくなくなったの?」
Y美がオレンジジュースを飲みます。
ストローで飲みにくいところまでいくと、
人が見てないのを確認して氷を食べます。
中学生男子の部活帰りみたいです。
Y美「いやいや、正直したいよ。でもさ、しなきゃいけないってわけじゃないじゃん」
私「うん」
Y美「圧迫感が最近いやでさ。その○○しなきゃっていう」
私「圧迫かぁ。そういうのも、ちょっとあるかぁ。でも、私は、普通にさみしいよ。最近ひとりぼっちで」
Y美「いいよ。遊んじゃるよ。毎日」
何か生意気にも、
Y美がやさしい顔をするので、
ちょっとホロリときそうになりました。
ちっと、弱ってるなぁ。私。
Y美「夜ごはんは、そっちの受け持ちね」
ま、まぁいいけどさ。料理好きだから。
私「そう言えばさぁ。私と行ってない合コンとかは、どうだったの。誰もいい人いなかった?」
Y美「2人、いたんだけどね。実りませんでした」
好きな人の前では、
急に女の子らしくなるY美(トンデモ発言も多くなるけど)を思い出して、
ちょっと可哀そうになりました。
人生、なかなか、だぜっ。
Y美「ねぇ、そういえばさぁ、この年になってくると、ちょっと男の好み変わってこない?」
私「えぇ? 私は結構、変わってないよ」
Y美「やさしい人でショ」
私「うん」
Y美「そもそもさぁ。やさしい人って、どんなん?」
私「う~ん。私がいつも好みの人で言ってるやさしい人はね、みんなにやさしいタイプの人。それと、相手が、どうしてそんな行動をとったか、理解しようとしてくれる人」
Y美「突然聞いた割には、きちんと答えるね。ちょっとビビった」
私「うん。いっつも、こういうのばっかり考えてるよ。最近」
Y美「みんなにやさしかったら心配じゃないの」
私「もちろん、浮気とか絶対ヤだよ」
Y美「でも、やさしいと女の方から寄ってくるかもよ」
私「そこは堪えて欲しいよ」
Y美「いやいや、男は揺れちゃう生き物だよ」
私「そこは堪えて欲しいよ」
Y美「・・・これ以上言っても、それで押してきそうね」
浮気されちゃうと、私は、もう絶対無理なタイプそうです。
体バラバラになっちゃいそう。
その後も、
色々と女子トークを炸裂させたのですが、
それは、また別の日に書きます。
(おまけ)
私「好きな男性のタイプどんな感じに変わったの?」
Y美「スマートで、イケメンで、美味しい物食べさせてくれる人」
むしろ加速してるじゃん・・・
それでは、
みなさま、良いお年をっっっ!!!
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