こんにちは晴れsayoです。



今日はクリニック受診日。



不育症の血液検査結果を

聞きに行きます。



昨日の雪で歩きにくいだろうと思い

普段より早めに家を出発。



でも意外や意外

ほぼ雪は溶けており

想像より快適な道路状況でした。



やはり祝日だからか

クリニックは混んでましたね。



さて、血液検査の結果からですが



なんとまさかの

全て正常範囲内

でした。




ええぇぇぇ‼︎


と診察室で

思わず声をあげてしまいましたよ。



妊娠高血圧や胎児発育不全の

既往もあるし

絶対に何かしらひっかかるものと

思っていました。




ってか、逆に引っ掛かってくれないと

積極的治療も見出せないし

なにも前に進まない気がして…




ドクターも


何かひっかかれば

むしろそっちの方が

治療を受ける側もすっきりするよね…


とおっしゃっていました。

えぇ、そのとおりです。



おまけに絨毛染色体検査も

46xxの異常なしですからね…



でも、この結果には疑念を持っている。

この検査を実施した衛生検査所を

私は信用していません。

なぜなら行政の精度管理で

引っ掛かっていることを知ってるから。

しかも同じ遺伝子系検査



とドクターに呟いてみたところ



私もそうなのー!

本当は他のところがいいの。

でも母体の医療法人が取引してるから

仕方ないのよね…


やけにこの話題で盛り上がりましたニヒヒ

医療業界のマニアックな話。



そのあと、今後の治療方針の話題に。



私からは、

今の凍結胚をPGT-Aするか否かにかかわらず

(このPGT-A実施はかなりハードル高そう)

助成金制度があるうちに

もう一度移植したいと伝えました。



ドクターからは、

心身の傷が癒えてるようなら

もちろんやらせていただきます!

3回目で成功する人も

実績としてたくさんいるからね

と言っていただきました。



ということで、

直近で生理が来たら

3回目の移植周期に突入します。



来週は他院で受けている

銅亜鉛とth1/2の検査結果を聞きにいくので

この結果も踏まえて

次の移植に臨みたいと思います。



さぁ、3度目の正直なるか

2度あることは3度あるのか


これでだめなら

ついに新横浜の杉レディスの門を

叩いてみようかなと思っています。


乞うご期待!(←誰がww)