こんにちはくもりsayoです。

 

 

とっても久しぶりのブログ更新。

この間の経緯はタイトルのとおりですが、

とりあえず精神的にも整理したくて

ブログに記録します。

 

 

 

さて、8/27、凍結胚移植をしました。

初めての移植。

期待と緊張でいっぱいでした。

 

 

以前のブログでも記載したとおり、

内膜の状態がいまいちとあって

8個凍結しているうち、

上から3番目にグレードの良い

まぁ要するに微妙な評価の胚を戻したわけです。

 

 

10日後のBT10。

陽性判定をいただきました。

 

 

せっかちな私は、フライングしないわけもなく

BT5にフライング。

うっすら検査薬も反応していたので

安心して判定日を迎えました。

 

 

ただ、血液検査でHCGが198と

そんなに高くなく、

ちょっと心配な日々を過ごすことに。

 

 

BT17(5週1日)、胎嚢と卵黄嚢確認。

ここでも血液検査でHCG3000と

平均よりも低い値に。

 

 

それでも、卵黄嚢も確認できたことに

喜びを感じていました。

 

 

BT25(6週2日)、心拍確認。

週数に比べるとCRLも小さいながら、

かすかな心拍を見せてくれました。

 

 

そして今日、BT30(7週0日)、心拍確認できず。

胎芽も6週3日相当で、

成長が前回からあまりみられず

稽留流産との判定が下りました。

 

 

即刻、薬の内服等は打ち切りに。

自然に排出されるのを待つことになりました。

 

 

ショックと言えばショックです。

とても。

 

 

とりあえず辛い心境をごまかすように

こうしてブログを書いたり

助成金の書類を作成しています。

 

 

あと、胚は7個残っています。

 

 

でも、とりあえず今日までがんばってくれた

お腹の子が出てきてくれないと

今後のことは未定のままです。

 

 

あと、とても冷たいかもしれませんが

ダメならダメで

投薬にかかる費用とか、

今後の治療早期再開も考えると

早くダメになってくれたらよかったのにと

思ってしまう自分もいます。

 

 

でも、かすかでも心拍を見せてくれたり

少しでも私に妊娠の喜びを教えてくれて

ありがとうとも思います。

悪阻も食べづわりがしっかりあったし。

なんなら今も若干気持ち悪いです。

 

 

でも、早く出てきて欲しいな…

母からの最初で最後のお願いです。

 

 

ちょっと、まだ流産診断から1時間ほどしか経ってなくて

心の整理がついてなくて文章もちぐはぐで。ごめんなさい。

 

 

今回の治療費は全部で55万ほどのようです。

このうち35万くらい都と居住区から助成されます。

こちらは早速提出しようと思います。

 

 

とりあえず、またひと段落ついたらブログ更新したいと思います。