こんにちはsayoです。
2日間ブログをサボってしまいました…
やっぱり毎日書くのは結構大変ですね。
親知らず抜歯後の経過ですが、こちらはだいぶ良くなってきました。
鎮痛剤飲まなくてもいいレベルになりましたし、
腫れもかなり引いてまいりました。
食事も割と通常通り食べれております
さて、妊活パートが終わったので妊娠中パートへ。
(早く現時点に追いつきたい…)
産婦人科は自宅から徒歩5分の総合病院へ。
今時、産婦人科・産科医不足にもかかわらず
こんな近場に産科があるなんてとってもありがたいと思いました。
しかも首都圏では産科に力を入れていることで有名な病院で、
無痛分娩が可能。
この病院で産む方の9割近くが無痛分娩なんだそうです。
私は自然分娩が当たり前と思っていたのですが、
せっかくこの病院で産むなら無痛分娩にしてみようかな~と思い
無痛分娩にすることにしました。
(出産の詳細は後日記述できればと…)
そんなこんなでありがたいことに妊婦生活突入
妊娠初期は以前ブログでも書いたとおり
つわりに悩まされました
とくに匂いに。
通常時であればいい匂いと思える匂いも
この時は苦痛でしかなく。
シャンプー
コンディショナー
ボディーソープ
ハンドソープ
歯磨き粉
衣類用洗剤
食洗器用洗剤
あらゆるものがダメになりまして
快適な匂いの商品に辿りつくまでまぁいろんなものを試しましたよ。
一体いくら無駄にしたかしら…
とはいえ、妊娠悪阻と診断されるほどではなかったので
初期のつわりはまぁ人並みというか、重症ってほどではなく
時間の経過とともに改善されていきました。
妊娠中期
ここで、新たな問題が…。
5.6か月の妊婦健診で「お腹張ってますね~」と言われました。
本人はそうなの?って感じ。
今ではそんなことは無いですが、
当時はお腹が張るってどういうことか全然わからなかったんですよ。
医師に言われて「お腹張ってるのか?うーん、よくわからん…」
とか思ってるうちに
「できるだけ安静にしてください。
あと、リトドリンっていうお腹の張りを抑える薬をだします。
食後に1錠、1日3回飲んでくださいね。
ただ副作用が強い薬だから、飲んだ後の車の運転とかは控えてね。」
と医師から。
で、この時私は正社員を退職して、
新たに10時~17時勤務のパート事務をしておりました。
一瞬気になって
「平日は仕事をしていて、ほとんど座ってるんですけど
仕事しないほうが良かったりしますか?」
と尋ねたところ
「いや、そこまでじゃないかな~
とにかくお腹が張ったら無理しないで少し休んだりするように心がけてね」
お腹の張りがわからないのにいつ休めちゅうーねん
って感じでしたが、ただでさえ産科は忙しそうだから
これ以上の質問はなんとなく憚られる…。
そんなに重症ではなさそうだから
まぁ薬飲んでいつも通り過ごしてれば大丈夫っしょ
っていう軽い気持ちで帰宅。
さらに鈍感なのかなんなのか、
薬の副作用とやらを今までほとんど感じたことがないので
今回も副作用強いなんて大げさな~と思っていました。
そしていざウテメリンを服薬。
10分もしないうちに…
なんだこれ、脈が速い。ってか動悸
もう、動くのもやっとで息が切れてグッタリ…
副作用が強いってこれか~
と早速薬の洗礼を受けました
で、そのうち慣れるかと思いきや
飲み続けても全然慣れない。
朝なんか、飲むとパート先への通勤も辛くって動けない
しかも個人的には、お腹の張りの自覚症状もなかったため(というかたぶん気づいてないだけ)
もうこの薬飲むのイヤ
ってなってしまったんですね~
で、次の妊婦健診。
「リトドリンを飲むと、副作用が強くて辛いです。
やっぱり1日3回飲まないとダメですか」
と今考えるとちょーアホな質問をしてました。
とはいえ、この時の医師の回答もえっ!?って感じですが
「じゃあ飲めるときでいいよ。
例えば日中が厳しければ夜だけとか。」
実質的に服用量を減らされたんですね~
この時の私の心境
やったー薬飲まなくて良い
って思ってしまったのですよ(ダメダメ妊婦)。
そんなこんなで服薬をサボる日々。
そして普通にパートにも出勤し、家事をこなしていました。
しかし、その健診を終えたわずか3日後…(妊娠8か月後半のこと)。
朝起きてお手洗いにいったところ
「ん?出血してる…」
なんか生理最終日あたりの茶色の出血があることに気づきました。
そのあとも、パートへ行く準備をしている最中に
なんだかドロっとしたものが出る感覚に見舞われ、再度トイレにいくと
さっきよりも量の多い出血が(これも生理最終日あたりの茶色)。
これはまずい
と思いものすごく不安な気持ちになりながら
夫に連絡をし、
病院に連絡をして急遽病院に行くことになったのです…(つづく)