こんばんはお月様sayoです。

 

今日は夫は飲み会。

息子もすやすや寝てしまったので久しぶりに一人でゆっくり過ごしています照れ

 

今回は前々回↓の記事の続き。時を遡って妊活時代の話。

その後、排卵のタイミングを図るために平日に仕事の時間休を取って通院することになりました。

 

内診して、

先生に「明日排卵しそうなので、今日と明日でタイミングとってくださいね~」と言われ、

夜に夫とのタイミングを図る…

 

なんじゃこりゃww

よく耳にしますが行為が完全に義務化されています笑い泣き

お互い仕事で疲れてるのに、よく頑張ったなと思います。今思えば…汗

 

しかし、このタイミング法に3周期チャレンジしましたが妊娠には至りませんでした。

 

タイミング法を始める際、先生からは

「3回ダメだったら人工授精を行いましょう。」

と言われていたので予定通り(はてなマーク)ステップアップ…。

 

しかも、人工授精からはさらに通院頻度が上がります。

 

①生理が来たら通院→排卵促進の薬をもらう

②生理が終わったら通院→排卵のタイミングを予測

③排卵近いと予測された日に通院→点鼻薬処方され排卵のタイミングを調整し人工授精日を決定

④人工授精当日→夫の種(当日の朝に準備してもらう)をもって病院へ、夫の種の精度を高める処置をして人工授精(やっとニヤニヤ)

 

ざっと4回…

 

まぁストレスですよ。

何がストレスって仕事との調整がストレスでした。

 

子どもは欲しい。でも任せられた仕事は全力で全うしたい。

当時はそんな葛藤に駆られてものすごくカリカリしていました。

 

上司に言って仕事数時間変わってもらったり、配置転換なりしてもらえば良くない?って夫からも言われましたよ。

今は企業によっては「不妊治療休暇」などがあるらしいですか

 

みなさん正直に「不妊治療したいので休みます」とか

「配慮してほしい」って言えるもんでしょうか?

 

私はそんな気にはとてもなれませんでした。

 

なんで言えないのか。

 

そういう目で見られたくないっていう変なプライドがあったのは確かです。

あとは管理職陣が、未婚 or 結婚してて子ども3人以上っていうものすごい極端な状態で

この人達に不妊治療をする人の気持ちがわかるとは思えなかったです。

 

だから、カリカリしながら、「体調が悪いので時間休ください…」とかって嘘をつきながら

不妊治療に取り組んでました。

 

当然ですが、まぁ~妊娠しないですよねアセアセ

そんなこんなで3回の人工授精も実を結ばず。

 

いよいよ、子どもか退職かという究極の選択(?)が

私の頭をちらつき始めるのです。