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外薗葉月の誕生日となる17日、個人のYouTubeチャンネルが開設された。

HKTのメンバーで個人のチャンネルを持つのは宮脇咲良、先日卒業した朝長美桜、村川緋杏、HKTとはちょっと違うかもしれないけど村重杏奈に次いでということになる。

 

 

成人式で自分の晴れ着を3000円で作った話といい、彼女の持つエンタテインメント性というのは、あらためて言う必要はないだろう。

 

でも、HKTの選抜には一度も選ばれるなく今日まで来た。現在のHKTの目指すバラエティーとの方向性とは異なるせいかもしれない(いや、むしろ異なるメンバーのほうが多いのではないか)のもあるけど、グループとして行き詰まり感を打破しようと最近力を入れ始めたユニットにも、彼女の名前はない。

 

強いて挙げるなら、彼女はF24のメンバーであるが、二期生の卒業した穴を埋めるべく大々的な補強をしたR24の煽りを受けて、活動休止のようになってしまってる。

 

これからもグループ内で孤高を貫いて活動していくのかどうか、今年の生誕祭も劇場で観られることになったので、彼女がどのようなスピーチをするか楽しみにしてる。

HKTの推しをあーにゃと言って、今年7回目の生誕祭を迎えることになるのかあ。恵令奈でもここまで長く見ることで気なかったので、私にとって初めてのことかもしれない。

 

ただ、ここ最近のあーにゃって見えますか?

見えるというのは、物理的なものではなく、存在として見えてるかという意味だけど、HKTの代表として選抜に選ばれることはもうなくなったなあ。だから、HKTがテレビやライブに出ると聞いても、録画しておけばいいや、ライブは行かなくてよかったって思うようになった(まあ、それ以前に最近は籠りがちなんで、遠征はまずしないだろうけど(苦笑)。

 

後輩を引き立てる、一歩引いた存在の仕方もいいかもしれない。でも、アイドル村重杏奈としてこれからどう見せたいのか、私が一番見たいのはそこなんだけど、それが全く見えなくなった。HKTが好きなら、それでいいのかもしれないが、同じことを思ってこれまで活動してきた上野遥さんが自身の埋没を危惧して動ているのを見ると、あまりにも楽観的すぎるように見える。

 

HKTのメンバーでタレントとしてのキャリアを終えようとしてるのなら、今のままでもいいと思う。チーム定数が割れている状態では貴重な公演要員であり、選抜を必要としない場面ではそこそこ場を盛り上げられるので、イベントでも声をかけられるし。でも、そこから先につながらないんだよなあ。

 

村重が~という姿勢だった頃がよかったとは言わないが、せめて村重も~という姿勢で活動していって欲しい。そうしたら、かつてのように選ばれるメンバーに戻れると思う。

 

今年の生誕祭でどのような気持ちを述べるのか、楽しみにしてる。

 

 

二十歳のお誕生日おめでとう。

(かつて、選ばれていた頃の写真をあえて貼っておく(^^;)