2026.3.28
栃木県某所にアカガエルの産卵を見に行きました。ここでいうアカガエルとはヤマアカガエルとニホンアカガエルのことです。この場所ではアカガエルの他にトウホクサンショウウオ、イモリなどさまざまな両生類を見ることができ、外来種が入っていないのでお気に入りの場所です。
左の写真がニホンアカガエル、右の写真がヤマアカガエルです。背側線が鼓膜付近で真っ直ぐならニホン、曲がっていればヤマです。
早速池を歩いて探索すると、、、、
......めっちゃ産卵してる!!!ちょっと遅かった。
カエルはたくさん出てるけど前日の雨の日にほとんど産卵してしまった様です。
やはりカエル観察は雨の日に限るなーと後悔しつつも観察を続けていると
抱接個体を見つけました!!他にも何個体か抱接個体を見つけることができたので今年も産卵を見ることができそうです。自分の経験上産卵が始まるのが11時をすぎたあたりなのでここからは産卵するまで待つのみです。
待ち時間が暇なのでイモリを探すことにしました。この寒い中、落ち葉の積もる水の中をただじっと見つめて探し続けるのが結構苦行ですw。もう少し時期が進むとイモリも産卵期に突入して見つけやすいんだけどなーと思いながら探していると....
いました!!!2026初イモリです!!相変わらず可愛いですね。今日はこの個体の他にも3個体見つけて大満足でした。
イモリも同じ場所でも腹の色の模様や濃淡などそれぞれに個性があり面白いですね。
次にトウホクサンショウウオを探します。去年は卵を見たきりで終わってしまったので(産卵期が終わってしまっていた)、成体を見たいですね。雪解けの時期には産卵をするので、ここの場所だと少し遅い気もしますが...
あっっ!!!!
卵しかない...。去年も卵塊2個だったし...。やっぱり遅かっ...ん?
いた!!やばい。急いで捕まえなければ。網をそっと水の中に入れて、サンショウウオの下に滑らせる。そして一気に持ち上げる!! ...捕ったーー!!
※両生類を触るときは手を十分冷やしましょう
卵持ちのトウホクサンショウウオのメスです。ついにリベンジを果たしました!!これがいるということは今夜産卵が見られるかもしれません。そっとメスを水の中に放したときにオスも現れました。木の枝の上に陣取っています。この辺りで産卵をしそうなので、引き続き観察を続けます。
成体が見つかったとはいえ、卵塊が二個もあったので、もう少し早くきたほうがいいかもしれませんね。最近は虫もそうですが、時期を読むのがどんどん難しくなってきていると感じます。自分たちのためにも、生き物のためにも地球環境を大事にすべきですね。






